タイミングが悪かったというか本人には最高だったのでしょう、安倍元首相の「無責任辞任」のおかげですっかり服部幸應先生の「家柄偽装」が埋没してしまいました。
実妹も含めて服部先生が各出版社から広く本を出していたこと、TVもNHKを含めて各局に出演していたこと、などからこの業界の暗黙の掟というか、問題視して後追いする雑誌やTV局が少ないことは当初からわかっていたのですが、日刊ゲンダイ、週刊文春、女性自身の1紙、2誌だけの掲載で終わったことは先生にとって願ってもないことであったと思います。
これらの記事の後だと思うのですが、ネットで服部先生の家柄偽装を示す物がどんどん削除されて読めなくなっているのが気になる点であります。
読売新聞で昨年11月に掲載されていた「カラスミ記事」、削除されているようで、「カラスミ」、「服部」、「読売」で検索しても出てきません。魚拓をとっていて良かった。
9/23のブログで書きました、アーカイブからの服部栄養専門学校の沿革、もう見られないようになっております。これも魚拓を取っていたのですが、文字化けからエンコードで変換できなくなってしまっております。一応紙に打ち出していたので証拠は残っているんですけど。
読者から教えられた2ちゃんの「料理家・服部幸應が名前と経歴を詐称?本人直撃」といったスレ、わずか数日で940チョイまでレスが付きましたが、1000にたどり着く前に閉鎖というか読めなくなっております。これまた不自然。
友里に関するスレではかなりの罵詈雑言が並べられているようですが閉鎖なくどんどんスレが更新されていることから、何らかの働きかけがあったとしか考えられません。関係者に「友里スレ」を閉鎖する手法をお聞きしたいものです。
そこで友里は絶対に消せない過去の記事を確認してきました。やはり読者の方から聞いたのですが、1990年に発売された月刊誌「月刊 専門料理」。有栖川の図書館で1月号から12月号まですべて閲覧してきました。
1ページつかった服部栄養専門学校の宣伝で、「服部学園は、戦国時代(1561年)古い伝統に培われて料理の教場として発足。依頼、明治18年(1885年)に家庭料理の教場として・・・」としっかり生徒募集の「釣り文句」に用いていたのです。服部先生の発言に「そのことを謳い文句に学生を募集した覚えはない」と週刊文春にありましたが矛盾しておりました。勿論1時間待ちましたがいくつかコピーしてきております。
仮に服部茂一氏から染谷栄氏(先生の実父)が料理学校を本当に継承していたとしても、茂一氏の先祖は1561年から料理の教場にたずさわっていたのでしょうか。茂一氏が普段からそのように触れまわっていたのでしょうか。
過去のネット情報などが消えてしまって一般読者の記憶からは消えてしまうかもしれませんが、先生はTV関係者などにかなり家柄自慢をしていたようですから、岸朝子氏など同業者の驚きとその記憶は無くならないと考えます。
一般読者より同業者、業界人に対して今回の報道は影響があったと考えます。
作成者アーカイブ: tomosato
過去のネット情報が消滅している服部幸應先生
「店評価ブログ」を更新しました
近々にある出版社のポータルサイトで、コンテンツの一つとして店評価のブログを担当することが本決まりになりそうです。
今年初めに出版のオファーが来ているからと読者の皆さんにアイデアを募集させていただきました。沢山のメールをいただきながら出版の話は一時凍結してしまったのですが、形を変えましてサイトでの掲載となることになります。ある程度本数がまとまればそれが出版となる可能性もあるようです。
掲載開始日などが本決まりしましたら、詳細なご報告をさせていただきますので、それまでお待ちください。
さて、「店評価ブログ」にイタリアでは日本人シェフとしてはじめてミシュランの星を獲得したという、堀江純一郎氏の凱旋オープン店、西麻布「ラ・グラディスカ」をアップしました。
ピエモンテの元一つ星シェフの店ですからディープなピエモンテ料理を期待したいのですが、果たしていかがなものか。
お暇な時にお立ち寄りください。
この宣伝文句では逆効果か
読者の方から教えていただいた「麻布十番 風姿花伝」。とにかく「ぐるなび」を見てみろということで開いてみたらそのキャッチの凄さに唖然。
著名人、芸能人、在日大使がお忍びで訪れる。超有名シェフも訪れる。六本木某ステーキ屋社長も来店「美味しすぎる」、「安すぎる」、とここまで自分で書くかと思うほどの宣伝文句があふれています。
今時このような宣伝で釣れる客がいるのか疑問なのですが、ヤフーグルメの投稿では沢山の人が5つ星を乱発しておりました。純粋な客だけのコメントなのか疑問なのですが、キャッチといい、不自然な評価といい、ここまでやると胡散臭さが全面に出ると思うのですが、店側は気にしていないようです。
コースは1万2500円から2万円までのしゃぶしゃぶをメインにした料理。結構高い値付けで驚きました。
アラカルトもあるようですが、この価格では確かに芸能人や業界人でなければそう気軽に行けない店です。
朝方4時までやっていて業界人には使い勝手が良いようですが、このコンセプトと宣伝文句、考え直した方がいいと思うのですが、友里の大きなお世話でしょうか。
本日は行っていない店を取り上げました。あくまで、一般客として、「ぐるなび」や「ヤフーグルメ」をチェックした際、本当に行きたくなるか、行きたくなくなるか、といった簡単な問題提起であります。
何にでも言えることですが、極端すぎるとかえって不自然に見えるものです。店宣伝は必要だと思いますが、やり方を間違えるとかえって逆効果になる可能性がありますね。






