「2ちゃんねる」のグルメ外食掲示板では、友里スレの人気(99%アンチですが)はダントツのようです。
私も読者からの情報で時々2ちゃんをチェックしているのですが、デビューして6年近く、書き込みが1000になるとスレッドを立て直すのですが、いったい何10本のスレが立ったことか。
最近は来栖けい氏も例のやりとりで2チャネラーに注目されたのか書き込みのピッチが上がっておりますが、まだまだ友里の比ではありません。なぜここまで執拗に罵倒の書き込みを彼らがし続けなければならないのか。
しがらみのない率直な意見のため気分を悪くした料理人、ヨイショライター、料理評論家、放送作家、業界人、文化人、店経営者、大企業のサラリーマン経営者は数知れず。
でも彼らが直に書いているとは思えないのです。以前にも書きましたが、書いているのは一般客や一般読者が多いのではないか。
自分の好きな店を斬られてまるで自分の人格を貶されたと感じた思いこみの激しい一般客や、こんな奴より俺の方が経験、舌、知識が上だと思う外食好きの一般読者ではないかと思うのです。
2ちゃんではないですが、「鎌寿司」がらみで酩酊メールを何通も送りつけてきた寿司通い漬けの人もいましたし・・・
料理の作法ふくめて私より突っ込みどころが満載のマスヒロさんのスレがまったく不人気なのがその証左ではないか。マスヒロさんは、最近店の批判をしていませんので。その他、私よりずっと知名度あるさとなお氏はじめ他のヨイショライターのスレも見当たらないことからも(やまけんを除く)、この推論は当たっている可能性が高いと考えます。
彼らの特徴は、都合の良いところ(揚げ足)だけをとって、繰り返し書き込んで悦に入っているところです。
以前、デパートの寿司屋へ行くと大間のマグロが良く出る、大間近辺でとれたメジ(本マグロの幼魚)が開店寿司に出回っていると読者から聞いた、と書いただけで、「友里はシビ(マグロの成魚)とメジの区別がつかない」との書き込みが最近よく目につきます。
彼らは勝手に私がデパート寿司と回転寿司で「大間のマグロ」を食べてシビとメジの区別がつかないと揶揄しているのですが、私は回転寿司で大間のマグロを食べていない。看板を見ただけです。食べ比べていないのに、違いがわかるわからない、もないのですが、彼らはそんな真実はどうでもいいのでしょう。
さて今年期待をもって訪問し、がっかりした3店です。いずれも有名人気店でありますので、また常連からお叱りを受けるかもしれません。
コート・ドール
値付けに対して食材の質やポーションは悪くはないのですが、何と言いましょうか、キレがなくなった斉須料理。スーシェフがやめたことも原因かもしれません。
昔の勢いを取り返してもらいたいと思います。
福臨門
ここまで添加物が多くなっているとは思いませんでした。超高額店であるだけに誠に残念。
ただし二階堂ドットコムによると、友里のコラムの反響からか常連にはMSGなしでの調理を披露しているとか。
今後も常連だけではなく一般客にもMSG無添加の料理を出し続けていただければ有り難いことです。
レディタン・ザ・トトキ
最近の「店評価ブログ」で詳しく書きましたから多くは語りません。
昔は少々高いながらも美味しい料理だったのですが、最近はただの超高過ぎる創作フレンチ。オペレーションも悪く皿出し遅くて4時間半は苦痛でありました。
そういえば2ちゃんで、フレンチで4時間半は当たり前、みたいなことが書かれていました。
今日日、チーズなどでゆっくり歓談せずアミューズから最後の皿が出るまで4時間半以上かかる店は「エル ブジ」くらいしかないのではないか。
私が言いたかったのはチーズやデザートを食べながらゆっくりと過ごした4時間半ではないということです。メインの後のゆったりした歓談なく無意味に4時間半が過ぎたことを嘆いたのですが、アンチにはその真実を理解したくなかったようです。
明日は今年の最終回。今年のベスト3です。
作成者アーカイブ: tomosato
2008年 期待はずれだった3店
今年のワースト3
ネット環境があまりよくない場所へ来ているため、メールチェックやブログ書き込みに制限がでてしまいました。
大晦日までは何とかブログの更新が出来ると思いますが、新年早々はちょっとお休みをいただくかもしれません。
さて今年のワーストもの、出来たら27日の「初訪問ワースト3」とダブらないようにしたいと思ったのですが、どうしても外せない店が出てしまいました。
また、ミシュランのいい加減な基準による掲載で、普通に選出したらワースト3に和食が2軒と偏ってしまうことを避けるため、ジャンルが重ならないよう配慮しました。
とうふ屋 うかい
初訪問ワーストに続いて全体のワーストでも選ばざるを得なかった。
それほど和食の体をなしていない「ミシュラン1つ星和食」と考えます。
飲食に少しでも知識のある方なら、こんな大箱でまともな「和食」を提供できないことは誰でもわかるはずですが、奇抜な「箱」に釣られて通う接待族が多いのが信じられません。
森本XEX
和食とも言われていますが、「変則鉄板焼き」と判断しての選出です。
まともな質の食材を使えず調理の技術に自信がないからか、出てくる料理は奇を衒った「変則もの」ばかり。
特に刺身や寿司みたいなものはひどかった。この店に通い続けたら、まともな「食人生」を誤ることになるでしょう。
シェ・松尾
夜は特に雰囲気が良いのですが、いかんせん高すぎる料理が全然ダメ。完全に「賞味期限」が切れた、昔の名前でかろうじて生きながらえているフレンチとしか思えません。
フレンチからの選出としてもう1店、「エメ・ヴィベール」があがったのですが、初訪問ですでにリストアップしており、「うかい」ほどダントツでワーストとは思えなかったので、老舗のこの店を選びました。
ミシュランガイド、順調に売れ残っているようで、アマゾンのランクもついに1000位を超えました。
英語版含めて30万冊の初刷り、一体何万冊、何十万冊売れ残ってしまっているのか。
誰もが暴走と思った「超強気」が完全に裏目に出てしまいましたが、来年はどうするのでしょうか。
初版数を1/10にするのが妥当だと思うのですが、プライド高いフランス企業がどう対応するか、派手な「プレス発表」や「パーティ」を続けるかも含めて注目したいところであります。
今年初訪問のベスト3
やっぱり東京でも「サクラ」演出をしていたマック。
http://www.asahi.com/national/update/1226/OSK200812260107.html
「発売日を盛り上げたかった」と詭弁を弄しておりますが、この手法はTV局がモニターにお金払って番組を見させて視聴率を上げるのと大差ないと考えます。
「初回の放映を盛り上げたかった」とTV局が弁解して世間は許すでしょうか。
業界大手がこんな姑息なことをやっているから、飲食、特にファストフード業界は底が浅いと言われるのです。
さて今年初訪問の店の中でのベスト3です。
なかなか良いお店が見当たらなかった中から選んだベスト3、いずれもミシュラン非掲載であります。100店近く掲載店を訪問してのこの結果(初訪問は50?60店くらいでしょうか)、いかにミシュランの調査員がいい加減(友里の判断を基準にして)であったかという証左であります。
レストラン オギノ
「キノシタ」出身のシェフだからか、強めの味付けは友里好み。(さとなお氏の好きな「濃い味」(大味)とは意味が違います)
ジビエをはじめアラカルトの数が多いのも素晴らしい。
メニューが豊富で、味わいもグッド、マダムの対応もよくすぐ再訪したいと思ったフレンチであります。
カウベル
牛肉の量と支払額を考えたらかなりCPが良い店。ワインも安くまずまずのものを揃えています。
肉好きで大食いな4人が食べて飲んで一人1万円未満。オススメです。
ただし、牛肉といっても「あら皮」や「ドン・ナチュール」の方向性ではありませんので、お間違いのないように。
安吉 博多
博多の小さな鮨屋。「食べログ」で高評価だったので訪問してビックリ。主人は若く一口ツマミのようなものが沢山出る「ツマミ系鮨屋」なのですが、一仕事してある各タネはどれも美味しい。
正当な江戸前鮨屋とは違いますが、J.C.オカザワが大好きな海鮮系ツマミ寿司屋(毛ガニが置いてあるような店)とは一線を画するクオリティでありました。
再度博多へ行ったとき、フグをパスしてでもまた行ってしまいたくなるくらい美味しかったです。
酒飲みには特にオススメであります。






