何人もの読者の方からメールをいただいたので、サービス精神旺盛な友里として、本日再び「さとなお」さんを取り上げさせていただきます。
「さとなお」さんが中傷メールで愚痴っている、友里を想定して批判をしている、との情報にまたまた長文の「さなメモ」を読んでしまいました。まずはご覧下さい。
http://www.satonao.com/archives/2009/10/post_2721.html
「激烈で悪意に満ちたメール」に傷ついて凹む「さとなお」さん。正に「ナルちゃん」(自己陶酔)全開でありますが、そんなに沢山「悪意のメール」が送られてくるのでしょうか。
彼よりはるかに敵が多い(意識的に敵を作っていると言われています)友里、不思議に思われるかもしれませんが、そんなに誹謗中傷するメール、悪意に満ちたメールなんて滅多に来ておりません。
2ちゃんではひどい扱いを受けており、友里掲示板でも「1行書き捨て」などがあり、アンチの方の「足引っ張り」も散見されますが、傷つき凹むほどのメールはまったく皆無なのです。
酔っぱらって内容メチャクチャな中傷メールは数年前、「ずこ」さんから何回かきましたけど。
よって彼がそんな愚痴書いていますが、「ホンマかいな」、が私の疑問なのであります。
人によって「感受性」はマチマチ。「さとなお」さんは、体はデカイようですが「自虐ネタ」が一切ないところから「繊細」で「ナルシスト」であると推測します。
よって、打たれすぎてパンチドランカーになっているとまで揶揄される友里ならまったく感じない内容のメールに対しても、「くよくよ」考えているのではないか、と思ってしまうのです。いや、普通の人でも感じないようなメールに対して、勝手に悲劇のヒーローのごとく悩んで傷ついているのではないか。
心の準備もできてないときに突然の暴力のように殴りつけてくる激烈な悪意もあるわけで、それがいかに的外れで筋違いで自分に責任がないものだとしても、なかなかにこたえる。
とありますが、その判断(悪意や的外れ、そして筋違いの判断)は人それぞれ。「さとなお」さんの一番の問題点はその「密室性」なんですね。オープンではなくすぐ密室でやり取りしたがる。
私だったら、そのメールの内容を公開して読者の判断を仰ぐのですが、彼にそんな「オープン性」は期待しても無理でしょうか。
「いちゃもん」、もしくは「最初からこちらをイヤな気持ちにさせてやろうという目的で書かれたメールもしくはブログ」
ここに登場した「ブログ」、これを「友里ブログのことだ」と多くの方から言われました。
真っ向から「さとなお」さんを批判しているブログなんてここしかないのではないでしょうか。
確かに「批判」は本人にとって良い気持ちにはならないでしょう。でも、それをオープンにせず、最初から「的外れ」、「悪意」、「筋違い」と拒絶する閉鎖した考えだから、更なる「メール」を呼び込んでしまうと私は考えます。
最近は返事も出さないし読まないことにしているそうです。気が小さいのでしょうが、そんな「逃避」で良いのでしょうか。
「裸の王様」とまでは言いませんが、「口当たりのよい賞賛」だけに浸ってしまって、すっかり「抵抗力」を失ってしまったようです。
目立つことをする限り、「矢面」に立たされるのは当然のこと。嫌なら「自己顕示欲」を抑えて、ネットで「各種自慢」をしなければ良いだけのことです。ブログを閉鎖してしてしまえばいい。
ホント、自分に甘い人だとあらためて感じました。
その閉鎖的で現実逃避の性格を修正しないかぎり、「悲劇のヒーロー」として自分に酔い続けちゃうのでしょうね。
友里掲示板
http://tomosato.net/bbs/