ネット環境の違う地域に行っておりましたが、本日中に自宅へ戻る予定であります。ブログの更新なども今まで通りの時刻になりますし、掲示板への書き込みもタイムリーに出来るようになると思いますので、これまで以上にご期待?下さい。
さて古川修氏、3/11よりブログの更新がありません。(3/28 0:10現在)
それまでほぼ毎回コメント欄に書き込んでいた四国在住の信奉者「みかん様」の書き込みも11日より途絶えております。
新規にブログを更新する前に、2/7の自身のブログについたコメントに回答する方が先決と古川氏はお考えなのでしょうか。
ここはぜひとも御大自らの出馬で、異例の17もついたコメント欄(2/7のブログです)の収拾をはかってもらいたいと思います。突っ込んでくるとはいえ古川氏の著書を読んだ読者(さけものぞうしょうぐんさま)の質問です。逃げていると世間に思われるこの沈黙は、ご自身のプライドに傷がつくというもの。ここは度量の大きさを読者はじめ世間に示すべきだと私は考えます。
友里への名誉毀損裁判で勝訴した勢いで、メディア関連へ勝利宣言を送付したと自身のブログで自慢した古川修氏、その威勢の良さはどうなったのか。ここは逃げずに「さけの様」からの問題提起に真摯に回答していただきたい。
さて3店です。
福喜鮨
大阪の超高額寿司屋。客単価3万円を突破する驚愕の寿司屋であります。しかし予想に反してタネ質は高レベル。〆などの仕事はさておき、白身などの質は大阪の寿司屋(あまり多くは行っておりませんが東京と比較しても)ではピカ一か。
ただし、オミヤの太巻きは具の種類も少なく甘いだけでありました。
ブラッスリー・ジョンティ
浅草橋にあるアルザス料理店。あの関西のヨイショライターの重鎮、門上武司氏が絶賛していたフレンチであります。
彼がフレンチに詳しいとは思っていなかったのですが、絶賛記事につられての訪問。
場所柄フランスの地方料理は難しいのか、客はほとんどいません。シェフのアルザスでの修行歴があるのかどうか疑問の数々のアルザス料理。シュークルートはじめ自分のイメージのアルザス料理とはかなり乖離しておりました。ただし、アルザス風ピザは悪くはなかった。アルザスワインもリーズナブルで豊富だったのが救いであります。
喰切り 江ぐち
青山から西麻布へ移転して紹介制の店になったかと思ったら、今度は銀座に移転して一見もオッケーの店になっておりました。スッポン鍋をメインとした超高額小料理屋であります。
コースは1万5000円、1万8000円の2種でありますが、丸鍋にオススメのフカヒレを追加したら、支払いは酒類をいれて3万円台半ばへ突入します。
しかもネットで評判の「鯖寿司」が信じられないほど高い。オミヤで1本が1万500円です。九州の鯖とのことですが、私には不自然に脂がのりすぎに感じました。
個人的な接待で2名でオミヤを入れて9万円突破。用意していた現金が足りず、カード支払いにしてもらいました。
CP云々など問題外の肉片わずか1欠片、エンペラも1片の丸鍋を主体にした小料理屋。CPを考える自腹族は近づかない方が無難です。