このネタだけでは一日分書けないと貯めておいた3つの小ネタを披露します。まずはあのカップルの最新情報です。
1、服部幸應先生&結城摂子女史ネタ
友里ツイッターでは既に紹介していたのですが、裏(服装の詳細など)がとれましたのでブログでも取り上げさせていただきます。
読者からいただいたメール情報、原文をちょっと友里風に加工してソースをわからないようにしました。
目撃情報
4月13日午後9時30分ごろ、麻布十番近くの「スーパー ナニワヤ」で、ベンツのロゴ入りブルゾンを着た白髪で小太りの年配オッサンと、品が良くは見えない厚化粧で普段着姿の女性との中年カップルが大きな声で店の従業員と親しく会話をしていました。
場末のスナックのママとそのスポンサーかと思い、なにげなく目を向けると、な、な、なんと!
服部幸應校長(本名: 染谷 幸彦)とアイアンシェフでターバン巻いて偉そうに頓珍漢なコメントを述べていたオバサンのカップル
ではないですか。
「ナニワヤ」でも相変わらず人を小バカにしている態度でした。
服部先生ガッカリですよ、貴方ならもっと若くて、性格の良さそうな女性を幾らでも選べるでしょうに・・・
それにつけても、あのオバサン何でTVに出演できて偉そうに語ることが出来るのか、やっと判明いたしました。
バックに服部先生がいたんですね。
因みに、代金の支払いは先生がしておりました。
(引用終わり)
服部先生、お風呂に入る時以外は一張羅のマオカラーだけで通していると思っていたのですが、先日行った和食店の店主と女将の話では
いつもはベンツロゴ入りのジャンパーを愛用している
と聞きまして、この読者の情報は間違いないと友里は判断したのであります。
2、〆たコハダになに驚いているんだ、門上武司さん
食べた料理のすべてが美味しいと感じてしまう関西飲食業界重鎮の門上武司さん。
彼のブログでは、訪問する店、食べた料理のすべてに満足しているようでして、友里が読む限り
イマイチ、不味い、ダメ出しの料理が存在しない
のであります。
訪問する店や頼む料理の選択力が神業なのか、それとも単に
味音痴で何食べても美味しいと感じてしまう
のかは、皆様の判断にお任せしますが、昨年だったか
偽ロマコン
を掴まされたのに飲んだ自慢してしまったブログに続いて友里が反応してしまったのが、大阪の「海力」という創作寿司を取り上げたこのブログであります。
コハダの握りのところで
コハダは締めてあります。
http://megalodon.jp/2013-0417-0743-15/www.geode.co.jp/column/kadokami/2013/04/16/post_1054.html
おいおい、〆ていないコハダを出す寿司屋があるのか。
成魚のコノシロなら、塩焼きや唐揚げで食べる人がわずかに生息しているかもしれませんが、普通コハダ(成魚ではない)は〆るでしょ。
締めてあります
なんて当たり前のことをわざわざ書くと言うことは、そんな常識を知らない(寿司ネタのコハダを知らない)大阪人が多いということなのか。これでは
大阪人のレベルを白日の下にさらす
ことになってしまいます。
下戸のくせにワインを語り、江戸前寿司を知らずに寿司を語り、食べた料理はすべて美味しく感じてしまう脳天気な門上さん。
こんなレベルの門上さんが生業を立て食べていけるということは
ホント、大阪人は寛容な方ばかり
と感心してしまったのであります。
3、フランス産の仔牛を食べたぜ!
先日のブログで、フランス産の仔牛など四足輸入解禁を書きましたが、先日やっと
ブルターニュ産の仔牛
を日本のフレンチで食べることが出来ました。
確か今月から解禁になっていたはずですが、先日行ったあのグランメゾン(恵比寿)には用意されていなかった。
本業(宅配ピザ)で儲けているのですから、
解禁になったから用意しているはず
と期待した友里、最大級にガッカリしたのであります。
さてこのフランス産仔牛、予想したように
そこらのニュージーやオージーもの(カナダ産も)と比べて別もののお味
でありました。
昨年末だったか、ニュージーに住んでいた知人に聞いた話ですが
ニュージーの肉は元々味が薄いので、こんなものをエイジングしても意味がない
「ワカヌイ」の牛がイマイチだと話した時の即答であります。
皆さんもぜひ、宅配ピザ系ではないフレンチで、フランス産の仔牛など四足系を試してみてください。