う~ん、このプアさで月525円の値付けはやり過ぎでしょ、マスヒロさん

ついに音を上げてしまったのか、京都生まれではない京都在住ブロガーで、生粋の京都人と自称する柏井壽氏とつるんでいた朔風さん。ついにコメント欄を廃止してしまったようです。

http://sakufuu315.exblog.jp/

かなり負けん気が強い女性なのでしょうか、関谷江里さん批判の度に厳しい突っ込みが増えるコメントに対し

一歩も引かず真正面から跳ね返していた

のですが、あまりに自分の感性にとって「不適切」と思うコメントが増えたからでしょうか。いつもの更新時(15:00)と違って、本日未明、なんと02:26に

緊急連絡

と題するショートコメントで、コメント欄の閉鎖を発信してきました。

http://sakufuu315.exblog.jp/18080360/

祇園祭で忙しいからしばらくコメント欄を休止するとのことですが、果たして祇園祭が終わったら復活させるつもりなのか。

内装工事のためしばらく休業します

と張り紙を出した店で再開する店が希であるだけに、友里はこのまま閉鎖状態を続けるのではないかと思ってしまうのであります。
関谷江里さんに対して

わずか2年間のパリ留学(語学講座)のあとは16年ぶりのパリ訪問でパリがわかったようなことを言うな(要約)

と批判したことに対し

それなら朔風さんの経験も具体的に明かさなければ不公平でしょ

と突っ込まれても、突っ込み人がうっかり「関谷さんは実名でやっている」と無駄なことを書いてしまったことを救いに

関谷さんの実名は商売だから。しかもその実名や経歴だって本当かどうかわからない

と真っ向からのはぐらかしで対抗してしまった。
朔風さんは関谷江里さんのパリ旅行記に対し

朔風が(パリ)に行った時は・・・

と自分の経験?を抽象的に持ち出して批判していたのであります。
人を批判するなら具体的にいつ、どこへ行ったのかなどを開示すべきとの真っ当な要求に「開示する必要はない」と

真っ向から逃げてしまった朔風さん

これではコメント欄が荒れるのも仕方がない。

http://sakufuu315.exblog.jp/18074392/

友里は関谷江里さんの飲食店ヨイショを批判するなら自分の所感も述べるべきだと思うのですが

具体的な店名を挙げると宣伝になる

とか逃げるのも突っ込みを受けた大きな敗因。正直に

ほとんどランチしか行ってない
そんなに外食をしていない

と言ってしまえば、コメント欄の閉鎖にまで追い込まれることはなかったはずであります。

例の「薄味の店」を友里に教授することを渋ったのも宣伝したくなかったからとのエクスキューズでありましょうが、友里が検証して「HANA吉兆」のワイン会席に相当するメチャクチャな自称京料理と断じられれば宣伝になんかなりません。素直に

自信がないから店や経験を開示できない

と最初から言っておけばよかったと友里は考えるのです。

古くは銀座の「トトキ」や来栖けい氏も友里に絡んできてコメント欄が閉鎖になりましたっけ。
これらの歴史から考えて、長く自己顕示欲を満たし続けるブログをやりたいなら、友里に絡まない方が良いのかもしれません。

来週からスタート予定の友里征耶有料メルマガ(ちょくマガ)。

http://chokumaga.com/

初回は気合いが入って自分で言うのもなんですがかなりの力作、自信作となりました。
寝食を犠牲にして(大袈裟)この1週間頑張ってきたのですが、昨日発行のマスヒロさんのメルマガ第三弾を見て、友里は一気に力が抜けてしまったのであります。

その理由とは

あまりに内容がショボかった

からであります。

コンテンツはわずか6つ。
「一皿の歳時記」は新任シェフの店でわずか2皿の写真と記述。文は14行しかありません。
「私のお気に入り」は中堅関取の話。これはなんと8行しか文がありません。(写真は1つ)

「料理羅針盤」はミシュラン広島版を例に挙げてのミシュランガイドのコンセプト転向批判でありますが、こんな内容の話、ミシュラン日本上陸時の6年前に友里はとっくに指摘済み。

「シェフ行きつけの店」は、あるグランメゾン(最近宣伝しまくっていた店)の支配人の行きつけの店。わずか7行であります。
これら以外は、マスヒロさんが以前のメルマガなどですすめていた醤油の宣伝に、自問自答のQ&Aのみ。

うーん、これっていくらビッグネームでも

あまりに手抜き

ではないでしょうか。

知名度低い友里がこんな内容のメルマガにしたら、総スカンをくらって降板させられるのは必至であります。

 

友里征耶の有料メルマガ、来週月曜にスタート予定です!

角川グループの有料メルマガ「ちょくマガ」がスタートして2週間が経ちました。

http://chokumaga.com/

友里征耶 fanbot(https://twitter.com/tomosatoyuyabot)では

著者陣がショボイ(要約)

と酷評されましたが、順調に購読者を伸ばしているのでしょうか。
友里は山本益博さんのメルマガ(525円/月)しか購読していないのですが、他の著者のメルマガも含めて

購読者からのコメントが少ない(つまり購読者が少ない?)

のではないか。
購読者でなくても各著者へのコメント数がわかるシステムなんですが、ほとんどの著者に購読者からのコメントが1つもついていない。
しかし我らがマスヒロさんには

初回の配信に2コメント

ついておりました。
角川側は、これから色々なところに宣伝を打っていくので心配していないようですが、来週月曜からスタート予定の友里は

角川の足を更に引っ張ってしまう

のではないかと心配であります。
原稿締め切りは週末で、翌月曜正午に配信という形を取る友里メルマガ。お代は最安値の315円/月であります。
現在第一回の原稿をほぼ仕上げたところでありますが、文字数は

1万字突破

と数だけは頑張りました。
単行本の総文字数は一般に8万文字前後と言われていますから、友里的にはかなり頑張った数字であります。でも質より量を狙った訳ではなく、レストランに例えると

ラミティエ(高田馬場)のイメージ

だというと

友里の質と一緒にするな

と怒られるかもしれません。

この友里メルマガには以前から宣言していた「会員制掲示板」への無料招待のオマケを考えております。
と言いますか、有料システムの構築が面倒なので、メルマガ購読者限定の掲示板にしたいと思っております。
予算(HP変更費)をなんとかひねり出して出来るだけ早くスタートしたいと思っております。

それでは最後に更なる宣伝のため、メルマガの目次の紹介をさせていただきます。

・しがらみ皆無の店評価(連載)
日刊ゲンダイや友里征耶HPに未掲載の最新店評価を中心に。

・友里征耶のメモ公開(連載)
前項の評価のモトとなった店でのメモを公開。単なるメモがこんな辛口文になったとの内幕公開。

・ここがヘンだよ 関西飲食業界(連載)
関西人の嗜好、関西飲食業界の特異性などへの突っ込みです。

・これがワインの真実だ!(不定期)
ソムリエ協会やワイン通の仮面を引っ剥がす友里流ワイン談義。

・グルメの嘘と真実(不定期)
ウソや偽装が蔓延する飲食業界の真実に迫りたい。

・友里征耶が日本酒を語る(連載)
まずは利き酒師にチャレンジ。ワインと同じく、日本酒に対しても友里的な突っ込みが出来るかどうか。

・友里征耶のトホホ海外旅行記(連載)
世に海外旅行の自慢話は多いですが、自虐ネタ十八番の友里によるトホホな失敗談の方が実際には参考になるかなと。

・友里征耶の「出禁物語」(期間限定)
新規の読者を想定して、有名店からくらっている出禁の経緯を何回かに分けて面白おかしく。

・友里征耶の訴訟回避術(期間限定)
「訴訟問題を語ることができる日本唯一のグルメライター」として、過去の苦い敗訴から学び取った名誉毀損を避けるノウハウ、普段から心がけている訴訟回避術について。
性格の悪い料理人は必読です。

・友里征耶の妬み視線 「ブランドなんかクソ食らえ」(不定期)
生まれながらの富裕層からポッと出の「成り」たちまでが愛するブランド。蓄えのない友里がそんなブランドに対し、妬み目線でコメントします。

・Q&A(連載)
友里への質問(突っ込み)に真摯に答えるコーナーです。初回配信時は「ちょくマガ」スタッフの質問へのアンサーです。

・ヨイショ&癒着ストーキング(不定期)
癒着評論家やヨイショコラムニストが無責任に宣伝する店を追っかけ訪問しての友里のシビアな評価や彼らへの問題提起。マスヒロさんや門上さんを中心に追っかけたい。

・ニューオープンや読者リクエストの店突入(不定期)
ニューオープンや読者推薦の店へ友里征耶が突入しての店評価

・友里征耶の雑感(不定期)
政治、スポーツ、芸能など旬話題の友里的分析。

こんなところでしょうか。
マスヒロさんと違って、ブログや著書では未発表のものを掲載していくつもりであります。
現段階では、「関西ネタ」がストック豊富であります。(笑

とはいえ、以前からの友里読者にとってはどんな斬り口なのかが想像できるかも。新鮮味はないかもしれません。
それでもご興味ある方は、ちょくマガ(http://chokumaga.com/)を来週月曜日に訪問してみてください。

友里征耶 fanbot(https://twitter.com/tomosatoyuyabot)の言うところの「ショボイ著者陣」と同じく友里メルマガは低迷し続けるかどうか、アンチは固唾をのんで見守っていることでありましょう。

 

 

友里は一年中クールビズだぜ!

いや~、ホントに暑いですね。梅雨頃までは寒い日が続いていたので今年は冷夏かと思っていたのですが、まったくの逆でありました。
先週末、大阪へ里帰り(関谷江里さん風)していたのですが、友里が帰阪したその日から猛暑になってしまったようです。天気も友里の大阪入りを歓迎しなかったのかもしれません。

普段は反権力みたいな立場を装っている友里ですが、実態は普通の保守的(田舎の因習に従う)オヤジ。
よって帰阪の度に墓参りをしているのですが、墓地は石ばかり(当たり前か)ですから照り返しがきつい。気温は40度近くまで上がっているのではないでしょうか。
その墓参りをする度に感心することが1つ。それは

墓参りしている地元民が多い

ということ。寒い冬から暑い夏、そして朝早くから夕方まで、友里が行く度に結構な人がせっせと墓参りに勤しんでいるのであります。
東京人は身近に墓がないからか、彼岸にだけ行く、いや滅多に行かない、という人も多いと思うのですが、大阪でも南部は因習に縛られているのか、墓参りの年間回数がかなり多いのではないでしょうか。

墓参りの後、貸している土地のチェックなどで最寄り駅と(父親の)生家の近辺を行き来したのですが、ここで友里はアベノミクスの成果を確認してしまったのであります。
岸和田より大阪寄りの地(難波まで20分くらいでしょうか)とはいえ、駅前はゴースト化してしまったのではないかと思う中途半端なレベルのタワーマンションが寂しくそびえる閑散地。

今までは一日中ぶらついても

外車を見かけるのはせいぜい数台

であったのであります。
ところが今回は、生家近辺へのタクシー往復だけで

2台続けて外車(しかもジャギャーとベンツ)

を見かけてしまった。ついにアベノミクスの効果は、大阪は南海沿線の閑散地にまで及んできたのかと驚いたのであります。
そろそろ売り時かと思っていた所有株ですが、参院選後も持続かなと考えを変えた株下手・友里であります。

さて今朝の情報番組で

女性から見ると、(男性の)クールビズはダサく見える

とのコーナーがありました。

確かに最近の街中の男性達、未だに

タック付きのパンツにノータイ長袖シャツのみ

がほとんどか。
きょうび、タック付きのパンツなんて絶滅したと思っていたのですが、まだまだ生き残っているんですね。
この手のパンツを腹が出たオッサンが(ジャケットなしで)はいたら

田舎者丸出し

になるのは必至。特にバックルがブランドロゴなどのベルトをしていたら最悪であります。
中にはパンツがブカブカすぎてしかも足が短いので、アスペクト比(縦横比)が1に見えるオッサンも多い。

人の目を気にしない性格だと開き直られたらそれまでですが、もうちょっと何とかならないのか。
またジャケットなしで長袖シャツを着るのもなんとも間が抜けているイメージ。(半袖ワイシャツは更に最悪か)

友里FB(https://www.facebook.com/yuya.tomosato)では山本益博さんや門上武司さんの蝶ネクタイ姿のダサさを指摘するコメントがありましたが、他人にどう見られるか常に気遣って服装を(体型を考慮して)コーディネートするのは男女とも重要ではないかと友里は考えるのです。

では友里はどうしているのかと言われますと、掲題の通り

一年中クールビスだぜ!(正確にはノータイというだけ)

ネクタイをするのは、パーティ(そんなのないかも)や冠婚葬祭くらいなものですから、数えるくらい(年に1回か2回)しかありません。先日なんか、あまりに久しぶりでネクタイを上手くしめるのに何十回もやり直しをしてしまったくらい。

パンツは足は短いけどお尻含めて余分な肉(脂肪)はないので、タイトなものが好み。勿論タックはついていません。
勿論、色のついたボタンや色のついたステッチのシャツなどもあり得ません。

ただし夏でも焼き肉やお好み焼きを食べに行く以外は、ほとんどジャケットを着用しております。そんな友里が上から目線で言わせていただくと

巷の夏限定クールビズはダサすぎる

本日の結論であります。