久々に久兵衛がネタを提供してくれた!

本日のギリシャ戦、香川が先発を外れたようです。この原稿を書いている段階ではまだ試合が始まっていませんが、友里が予想するに本日の試合終了で

日本のグループリーグ敗退

が決まってしまうのではないか。
香川を外しても吉田を先発させていますから、走れないと揶揄されたギリシャの攻撃陣でもフリーでシュートが打てるのではないでしょうか。

 

さて本日は読者から教えていただいた久兵衛の次郎批判ともとれる記事についてであります。

https://archive.today/ynp9U

久兵衛といえば、身内の板前寿司と出来レースでの大間鮪初競りが思い浮かびますが、ここ数年は「すしざんまい」の圧倒的な資本力力の前に完敗。今年は初競り参加を断念したくらいです。
提携していた田崎真珠も赤坂撤退(正確には溜池山王)などを見る限り苦戦しているようですから、集客的にもかなり厳しいのではないか。
そんな焦りからか、業界としては御法度の同業者批判を展開してきたのでします。

TVでも話題になったオバマの「すきやばし 次郎」訪問。2時間近く滞在して、出された握りの半分を食べ残したというのも「次郎」にとってイメージダウンですが、

「次郎」へ行く前に、オバマは久兵衛の出前を食べていた

なんて暴露されたら立つ瀬がないというか、イメージ的には最悪ではないでしょうか。

 

私が直接体験したわけではないのですが、うちの常連さんが次郎さんに行くと違和感を覚えることがあるらしい。

「好きなものが食べられなかった」「一方的に高圧的に寿司を出された」「酒を飲ませてもらえなかった」なんて聞いたことがあります。

 

友里の経験上、この発言に間違いはないのですが、日本でここまで同業者を悪くいうとは驚きました。
いわゆるネガティヴキャンペーンのようなものですが、ここは次郎も以下のような反撃をしたらどうなのか。

長く銀行管理下に置かれた末に身売りした「雇われ主人」のくせに偉そうなことを言うな
セントラルキッチン方式の寿司屋が何を言うのか

客対応は別にして、肝心の握りはまだ次郎の方がマシであります。
ライバルの批判をする前に、久兵衛はまず己の寿司のレベルを銀座高額寿司店の平均レベルまで上げるのが先決であると友里は考えます。

想定外のところにも生活出張が存在していた

先日の友里ブログで取り上げた「生活出張」。
宿泊費を実費精算していない会社の場合、規定より安い宿に泊まるとかなりの差額を稼げるため

無駄な出張(宿泊)が増える

と問題提起しました。

https://archive.today/saTOt

会社規定では8000円とか1万円と決まっている宿泊費。でも実際の宿代は、地方では5000円前後の場合が多いんですね。つまり1泊する毎に

5000円前後の小遣い稼ぎ

が出来る訳です。この差額をポケットに入れるため

行かなくてもすむ出張を無理につくる
当日出発で間に合うのに前泊する
当日帰宅できるのに現地にとどまって泊まってしまう

会社はキャッシュだけではなく貴重な時間も無駄に浪費してしまうことになるのです。

しかもこの差額は課税対象から逃れてしまっている。会社は宿泊費を経費計上していますからその分は税金がかかっていません。ところが実際は小遣い分の5000円は出張した人のポケットにそのまま入ってしまいますから

立派な収入

本来なら給料や賞与と合わせて課税対象にしなければならないのです。

友里は具体名挙げずある人の生活出張を頭に浮かべてこの税逃れ問題を取り上げたのですが、なんとその会社の関係者から

あの話はうちの会社の○○(個人名)のことですよね

という問合せが来てしまいました。
確かにその会社はこのような差額稼ぎの生活出張が行われている可能性が非常に高く、よって友里はある特定の人物を

ロックオン

していたのですが、なんとその関係者が挙げた個人名はそれとは

別人

であったのです。
他の社員は見ているといいますか、知らぬは生活出張にせっせと勤しんでいる当人のみか。つまりこの会社は広い範囲で

生活出張が横行

している可能性が大なんですね。

生活残業もそうですが、麻薬みたいなものでして一度やったらなかなか止められないとか。
でも基本給料が高くないからと上層部がこの裏稼業を黙認しているならばそれは大きな問題。生活残業や生活出張ではない形で、社員の給与体系を見直すべきであると友里は考えます。
と言いますか

働かざる者食うべからず

結果を出す努力をせず漠然と過ごしている人にはそれなりの結果を与えなければなりません。
いやその前に、机(会社)にへばり付いていれば、出張にバンバン出ていれば仕事していると評価してしまうアフォな管理者を

先にパージするべき

かもしれません。

 

本日より通常アップと行きたいところでしたが・・・

昨夕出張から帰宅しました。近所で簡単な食事をしてベッドに入ったのですが、機内で5~6時間寝てしまったからか夜半に目が冴えてしまって明け方まで寝返りの連続。
仕方なくブログアップでもしようとPCを立ち上げたら、なんか調子がおかしいんですね。
カメラのデータを取り込もうとしたら

通信エラー

の表示。

TVを見ようとしたらキャプチャーだかドライバーをチェックしろとの表示がでてきてしまった。それではネットを開こうとしたらこれまた不通。
色々試して復元なんとかをやってやっとネットに接続できましたのでブログアップはできるようになりました。
この後更に復旧処置をしなければならないので、本日は簡単なものにさせていただきます。

今回の出張の初日、ホテルチェックインでアメックスのシステムについて疑問提起しましたが、本日はそのカードについて気付いた点でちょっと書きます。

ダイナースのプアなサービスが気に入らずアメックスに乗り換えていたのですが、今年からJALへのマイル転換が出来なくなりましてセコくマイルを貯めている友里は、JALカード(ダイナースやJCB、マスター)の使用頻度を上げておりました。

前月の欧州そして今回のアメリカと、ホテル予約などアメックスの力を借りたものは別にして、残りのチェックはダイナースにしようとしたのですが、かなりの店でダイナースが使えないんですね。
欧州なら仕方がないと思うのですが、肝心のアメリカでも結構拒否されまして、予備のマスターカードやマイルの貯まらないアメックスを出したのであります。

友里がアメックスを使うようになったもう1つの理由はピンコード入力が不要なこと。
アルバのレストランでチェックしようとしたら、持っているカードすべて(当時アメックスは未加入)ピンコード入力を要求されて決済できなかったのであります。
ピンコードをカード毎に変えていて、どれがどれだかわからなくなって入力ミスを繰り返してロックさせてしまったからです。

その反省で、ピンコード入力が必要ないアメックスに魅力を感じたのですが、今回のアメリカでアメックス以外のカードを使ったところ

ピンコード入力の要求がなかった

のであります。端末画面に変な棒を使ってサインするシステム。
昔ワイハで見たことがあるのですが、アメリカでの決済のほとんどがこれになっていたのです。
電子的にサインするのとボールペンでサインするのと何が店側(カード側)で違うのかわかりませんが、ピンコード入力要求がないのは有り難いことでありました。

使える店が少ないダイナースでありますが、なぜ年会費払ってまで持っているかと言いますと、ダイナースが発行する雑誌(シグネチャー)で時たま

マスヒロさんの面白ネタが拾える

からであります。
今月配布の号でもアフォなことをシッタカに語っていると読者から教えられました。ブログネタにはもってこいなのであります。
マスヒロさんが引退するか友里が引退するまで、ダイナースを今後も持ち続けることになるでしょう。

本日は完璧な流し内容でありました。これからまたPCに立ち向かいますのでご容赦ください。