御礼
友里新書のその後について
by tomosato on 9月.28, 2011, 問題提起, 御礼, 情報
前代未聞の判決(認定)ではないでしょうか。小沢秘書3人の政治資金規正法違反、有罪か無罪かは別にしてあの裁判長
勝手に裏金授受を認定?
してしまいました。当たり前ですが石川議員は5000万円の臨時収入を税務署に
申告していない
はずですから、立派な脱税事件も成立することになります。授受は平成16年10月と平成17年4月ということですから
ギリギリだがまだ7年の時効が成立していない
はず。裁判所の立派なお墨付きがあるのですからすぐさま処分できると思うのですが、税務当局はどうするのでしょうか。
当初は検察調書の大半が証拠採用されなかったため無罪の可能性が高いと言われておりましたが、この判決結果を見て友里は
最初から有罪が決まっていた
と気がつきました。証拠(調書)に対する攻防で有罪判決に持って行くより
状況証拠というより裁判所の推量だけ
で有罪に持って行った方が弁護側は反論の余地がなくなります。?
俺(裁判所)はこう思い込んだんだ
という判断、思い込むのは人の自由でありまして、それを論理的に覆すのは不可能であります。
アルケッチャーノの「なんちゃってイタリアン」は美味しい
と裁判官が言い張ったのと同じです。素人同然の料理でも美味しいと思うのは人の勝手であります。それは証拠や根拠がなくても
秘書たちは有罪
と思い込むのと同じ。
俺(裁判所)は心証だけで有罪判決を下した
と開き直った東京地裁、もともと根拠を元にしていないので覆すのは無理であります。しかしこんな判決(判断過程)が今後もまかり通るとしたら、日本は法治国家ではなくなってしまうのではないか。
まあ、もう十年以上もくすぶり続けてきた小沢氏の疑惑問題。年齢といった賞味期限も後がなくなってきましたし、本人の裁判で有罪が出たら控訴、無罪が出たときも控訴(検察審査会が控訴するのか?)とまだまだ決着はつきません。
傍観者としてどちらでも良いからはやく決着をつけて、民主でも自民でも良いので早く日本をドン底まで落としてすべての制度(既得権益)を一度目茶苦茶にして
明治維新前からのやり直し
をした方が日本の将来の為になると友里は考えます。今の日本を根本から変えるには(良くも悪くも)、この破綻方式以外には
革命かクーデター
しかないのではないでしょうか。
さて昨日ブログで取り上げた関谷江里さん。読者から(正確な情報源は料理店関係者らしい)香ばしい情報をいただきました。
関谷江里さん、自身のブログなどでは
肉!肉!肉!
とか叫んでいるようですが、実態は
鶏肉以外の肉は苦手
なのだそうです。トンカツ屋へ行ってもミックスフライを頼んでエビだけでトンカツはパスするとか。お酒も飲まず食もきわめて細いそうです。
もしこの情報が本当だとしたら、いくらヨイショ系としても
素養がフードライターには向いていない
のではないか。ドジョウ総理は政治に関心がなくても
毎月の小遣い
に釣られて松下政経塾の門を叩き、ついに一国の総理大臣になってしまった。
では関谷江里さんは、鶏肉以外の肉に関心がなく食も細いのになぜヨイショフードライターになってしまったのか。東京地裁を真似て友里が
タダ飯に釣られた
と推量したら怒られるでしょうか。
さて先週末からお騒がせしました新書発売延期問題。昨日方向性がすこし見えてきたので最終決定ではありませんが報告させていただきます。
まず発売日。これはまったく校正しておりませんから10/8の発売は不可能。数週間遅らすことを考えているそうです。
そして肝心のページ数ですが、これもなんとかクリアしそうだとのことでありました。
ページ数を増やすのではなく、文字のポイントを下げて1ページ当たりの掲載文字数を増量。それにより30ページオーバーが
10ページオーバー
くらいに圧縮出来るそうです。よってその10ページ分のダイエットで何とか190ページに収まるのではないかとの出版社側の見解であります。
近々に校正原稿が出てくるようなので、それを見て最終決断をするつもりであります。
今回のドタバタを見かねたのか、地方の出版社はじめいくつかの方から、この宙ぶらりんとなった原稿へのオファーをいただきました。
事態はこのまま収束する可能性が高くなりましたが、お声をかけていただいたこと、ここにあらためて御礼申し上げます。
絶品レストラン(鉄人社)の増刷が正式に決定!
by tomosato on 6月.24, 2011, 御礼, 自己宣伝
欧州や北米へ移動する際の機中10数時間、行きは寝られないので暇な時間をつぶすには映画鑑賞に私は徹しております。帰路は飲酒後に爆睡してしまうのですけど。
見逃してしまった映画だけではなく、たまに日本未公開の映画を先行上映しているのも嬉しい限り。特に今回のアメリカ行きの機中での映画はなかなか充実していておりました。
今年公開されていたグリーン・ホーネットやアンノウンは、ストーリー展開に無理があるというか荒唐無稽というか、ツメが甘いと思いますが、それなりに退屈しなかった。
かなり昔に上映されていたジョンQとミスティック・リバーも嫌なアメリカ社会の現実や重苦しさがあってまずまず。
そして今回一番楽しめたのがこの7月8日上映予定の
アイ・アム・ナンバー4
http://www.movies.co.jp/no4/?
異星人の超能力もので、まったく荒唐無稽でCG多用の一見オコチャマ映画。9人の異星人(ナンバー1からナンバー9まで)と地球制圧を狙う悪の異星人たち(いかにも悪役という外観)の戦いを描いたストーリーであります。
何故かナンバー4が主役でその他の正義の異星人はナンバー6と2名しか登場しない不思議。(冒頭で1から3迄の3人が殺されたことになっています)
どうやらシリーズものとして何年も引っ張るつもりのようですが、トンデモ超能力や怪獣が登場するバカらしいストーリーながら帰路の機上でもう1回見てしまったほどでありました。
小説からの映画化として同じハリーポッターシリーズより造りが雑な感じがしますので日本で流行るかどうかわかりませんが、タダなら見て損はない映画であると思います。
それでは本題。
正式に拙著「絶品レストラン」(鉄人社)の増刷が決まりました。初版数を抑えたからか、2刷りが初版数とたいして変わらないくらいの冊数と予想外に多かったことに驚きました。これも僅かなファンの皆様と数多いアンチの皆様のおかげと
あらためて御礼申し上げます
また何人もの方から、誤字脱字など間違い箇所のご指摘をいただいております。増刷分に出来るだけ反映したいと思っておりますが、間に合わないものは3刷り目(あくまで願望)でしっかり直したいとと思いますので、お気づきの点がありましたら、今後もご連絡をお願いします。
2刷り分は来月はじめには刷り上がるようですが、在庫の山とならないこと、その後も増刷が出来ることを願うばかりであります。
本日もNYで食べた料理の写真をアップします。
ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブションでの2皿。アラカルトのガスパッチョは物足りない量でしたが味は日本と同じか。最近フレンチやイタリアンでもよく見かけるものですが、味にそんなに違いがでるものではないでしょう。誰でも、どの店のガスパッチョでも、美味しく感じる料理であります。
そしてもう一つは、クシというオイスターの加熱料理であります。ワシントンやNYのレストランでは、クマモトと並ぶ人気・高級牡蠣だと思います。

ガスパッチョ
?

クシ(牡蠣)
タイトル・キャッチ・帯へのご意見有り難うございました。
by tomosato on 5月.20, 2011, 御礼
毎日毎日メルトダウンだ、セシウムが基準値を上回った、高濃度汚染水が何万トン貯まった、と福島原発事故のシビアな現状が報道されているため国民はマヒしてしまったのでしょうか。
平時なら大変な大事故だと思うのですが、ほとんど話題になっていないのが浜岡原発5号機の海水混入事故であります。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110516k0000m040106000c.html?inb=yt
どのような事故か、簡単にご説明しましょう。
原子炉で高温高圧となった蒸気は、タービンを回して仕事をして温度と圧力が下がり続けますが最後に復水器というところで大量の海水と「非接触」で熱交換されて20?30度(圧力は負圧)に減温・減圧されて再び原子炉へ戻されます。
湿度の高い日本では、欧米のように冷却塔を使っての蒸気冷却が出来ないので冷源として海水を使わざるを得ない。原発だけではなく日本の火力のほとんどが海辺に設置されている理由がこれであります。
循環水ポンプで汲み上げられた海水は直径3メーター前後の鉄管内を流れて復水器の水室というところへ入ります。ここで、何万本にも及ぶ復水器細管(直径3センチほど)にブランチし、タービンから出てくる蒸気と非接触で熱交換されるのです。
なぜ細管にブランチするかというと、熱交換は表面積が大きくなるほど効率がよくなるからであります。簡単言うと、1本の3メータの管の表面積より何万本の3センチの管の方が表面積が大きいと言うことです。
http://www.tohoku-epco.co.jp/whats/news/2007/02/27a2.pdf
重要なのは非接触だということ。福島や浜岡の原発は「沸騰水型」と言いまして、関電や九電が採用している「加圧水型」と違って、タービンを回す蒸気は原子炉内の燃料棒と直接接触します。つまり流れている蒸気は放射線物質を含んでいると考えられ、絶対に外部に漏れない(外部とツーツーにならない)ように設計されているのです。
ところが報道によると、復水器の細管が破損して大量の海水が復水器のホットウェル(蒸気→水が貯まるところ)に流入し、5トンがそのまま原子炉へ流れ込んでしまった。
海水が流れ込んで原子炉が使い物にならなくなる心配だけではなく、本当の問題は
原子炉内と直接繋がっている機器の一部が破損して外部とスカスカになっている
ということであります。福島原発事故がなければ大変な大事故なのであります。
私の記憶では、この細管はシームレスのチタンチューブ。そう簡単には破損しません。いや想定外のことが起こらない限り、破損しないように設計されているのです。
ではなぜ破損してしまったか。運転停止に絡む事故のようですので、あくまで友里の推測ですが
ウオーターハンマー(水撃作用)
ではないかと。管内の流体を急激にバルブなどで閉めたとき、衝撃や振動水圧が発生して配管を破損させてしまうことがあるのですが、今回の流入事故はこれではないかと。
またまたあくまで友里の推測ですが、運転停止中ということでこの事故は
操作ミス
の可能性が高いと考えるのです。
発電所の制御は専門ではないのでよくわかりませんが、運転停止は普通シーケンシャルに自動ですすめられていくはず。ここで何らかの人的ミスか制御の不具合が発生してしまい、循環水バルブ(直径3メーター前後のバタフライバルブ)の誤動作を招きウオーターハンマーが起こって細管が破損したと考えるのが一番自然であると考えます。
地震や津波といった災害だけではなく、運転操作のミスでも大事故が起きてしまうことを示してしまった今回の浜岡大事故であります。
浜岡原発は5基とも、原子炉は東芝、タービン系(今回の復水器も含む)は日立が担当しております。現在日立内では事故検証が進められていると思いますが、今回の海水流入事故により、原子炉内の除塩作業だけではなく
復水器の大改修
もしなければ5号機は再起動出来なくなってしまった。
安直な菅総理の停止要請をあっさり受けてしまった為、中電は何十億(もしかしたら3桁突入)の余計な出費をしなければならなくなったのです。
さて昨日のブログで、6月出版の友里オススメ本のタイトルなどの案をお願いしたところ、早速掲示板で沢山のご意見をいただきました。大変参考になるご意見ばかりでありまして助かりました。特にキャッチや帯の案はそのまま採用したいものばかりであります。
ここにあらためて御礼申し上げます
これから編集側と相談して決めていかなければなりませんが、少なくとも「原案」はボツではないかなと。
私個人として考えついた案(ご意見も取り入れて)を書いてみます。
タイトル:不味い店には行くな
副題:業界唯一の自腹辛口評論家がやっと認めた96店
帯:サクラばかりの口コミサイトや味音痴の料理評論家・グルメライターにダマされ続けた人、必読!
ダメでしょうか。







