読者の方から「今回のダンチュウはネタ満載だからすぐ購入しろ」との情報をいただきました。
小山薫堂氏と「さとなお」氏が食べ仲間だったとか、西麻布の「グラディスカ」の近況などが書かれているようです。早速購入してみることにします。
しかし、小山氏と「さとなお」氏、両人とも「大味好き」ですから気が合う(嗜好が合う)のは当たり前ですね。
自己顕示欲というか上昇志向が抑えられなくなってきたようで、単なる業界人の仲間入りをしてしまった「さとなお」さん。広告業界の不況で、ゼネコンと同じく「丸投げ」の大手広告代理店自体の存在意義を問われるようになってきましたが、これからどの道を目指していくのでしょうか。
さて「店評価ブログ」に京都の和食「御料理 はやし」と蒲田のスッポン「義津根」をアップしています。
ぜひお立ち寄りください。
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不景気はこれからが本番ではないか
株価は底を打った、自動車の生産台数は5月から回復する、円安に振れてきた、と100年に一度の不況からわずか半年で、景気が回復しそうな威勢の良い話を最近よく耳にします。
でも本当でしょうか。半年で底をうって緩やかなれどV字回復するくらいなら、最初から「100年に一度の不況」じゃない!
逆にそんな簡単に不景気から脱却したら、すぐまた不景気に突入する可能性があります。
実は昨日ちょっと時間の余裕ができまして、西麻布交差点付近を19時30分頃から1時間あまりウロウロしておりました。と言ってもナンパ目的ではなく、レストランウオッチングの為であります。
外から見える店を眺め続けた感想は、
「これから潰れる店が続出するのではないか」
でありました。
高額店ならいざ知らず、居酒屋、焼き肉、お好み焼きから立ち飲み、ラーメンに至るまで客がほとんど入っておりません。新入社員や新入生の歓迎会シーズンだというのに、廉価な店も閑古鳥なんです。
しかも結構有名な店、昔からあった店が閉店しているのにも驚きました。
「ビストロ ダルブル」の姉妹店である「土火土火」、鰻の「宮川」、ステーキの「ポーターハウス」、そしてシチリア料理の「サリーネ」です。
キャパが小さいからいつも満席だった「キッチン 5」も空席がありましたし、「ビストロ ド ラ シテ」の関根オーナーも暇なのか入り口付近で仁王立ちしておりました。
「ラ グラップ」も客ゼロ、付近のモツ鍋屋もゼロ。安売り大作戦に転換した「トラジ」2店も客がほとんど見当たらない。週末ではないですが、木曜日ですよ。
今回意外な発見もしました。「露地 やま祢」の入り口付近にあった案内紙を見ると、西麻布4丁目の客入り不振店「博多チムそば」が載っているではありませんか。なんと「博多チムそば」は「やま祢」の系列店だったのです。どうりでオープン以来まともに客が入っていないのに営業を続けていられるわけです。しかし「フグ」と「チムそば」、何の関係があるのでしょうか。同じ「博多」だけの関係か。
最後に通り過ぎた「喰い切り 江ぐち」。木曜だというのにシャッターが降りておりました。すわ「閉店か」と思ったのですが張り紙などはなし。木曜だというのにシャッターを閉めているのが気になりますが、この理由、どなたかご存じでしょうか。
それにしても飲食店の客入りの悪さは半端ではありません。景気が回復傾向だとはまったく思えない、不景気はこれからが本番だと思える西麻布の木曜夜でした。
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昨日の「ミシュランガイド京都・大阪版」プレス発表
賞味期限切れの小泉元首相がとんでもない暴言を吐いたようです。
「かんぽの宿の売値が高い、安いなんて問題じゃない」
そりゃ、オリックスなど神戸組とズブズブの「郵政民営化商売」を竹中氏とすすめた張本人で、郵政民営化のからくりは「犯罪行為」とまで野中広務氏に言われた小泉氏、引退前に弁解したい気持ちはわかりますが、「安く売っても良いじゃないか」は乱心としか言いようがありません。
「役所がやる事業ではなかったという点をもっと突け。福祉とは何なのか根本的に考えなければならない」とも言ったようですが、目的を達成するためには手段を選ばなくても良いと言うことか。出来レースでお友達に安く売ってやる行為に「恥」を感じないとしたら、日本はまったくいい加減な人間を首相にしていたということです。
こんなアホを選挙で勝たせた日本国民、万死に値するといっても過言ではない。このアホのDNAを受け継いだ次男が次期国政選挙にでても応援するという、アホな県民がいると私は思いたくない。
「さとなお」さん、毎日ナルちゃんのごとき自己陶酔の日記を披露していないで、郵政民営化賛成、小泉礼賛を声高に語っていたのですから、ぜひこれらの問題に関して意見を述べていただきたいと思います。
さて昨日、大阪に2日遅れて「ミシュランガイド京都・大阪」のプレス発表のようなものが飯田橋でありました。
開始15分前に到着しましたが、小さな会場にはわずか数人。最終的には私を入れて28名になりましたが、それは寂しい発表会でありました。
日本法人社長とナレ氏の挨拶の後、参加者からは緩い質問が続いたのですが、さすが「日刊ゲンダイ」。他のマスコミとは違った突っ込みを入れて会場の空気は一変しました。
1、 大阪を入れたのは、京都だけでは掲載拒否が多くて足りなくなったからではないか。
2、 調査員は日本人だけで7名と言うが、東京版とは別の人たちか。
ナレさん、1番目の質問は図星だったのでしょう、「大阪は京都から至近距離」とか「日本第二の都市」とか関係ない話でごまかしておりました。
驚いたのは2番目の質問に対する回答です。
なんと、日本担当の調査員は7名だけで、東京版も含めて7名だけで調査していると言うのです。
京都・大阪版は現在プレリスト作成中で、今後更に訪問を繰り返して星格付けなどを「エトワール セッション」(単なる会議)で決定するとのことでした。まだまだやることが多い。とても東京の店へ行っている暇があるとは思えません。
東京の2009年度版に2つ星として突如登場した「初音鮨」の主人も昨年末、「今年の1月以降来ていないはず。1月でやめたツマミ(それ以後は握りだけの提供に営業変更)について書いてあるから」との話を思い出し、「女性自身」の枠で参加していた私はマイクを要求したのです。
7名で東京、京都、大阪をカバーするのは物理的に無理ではないか。東京の2010年度版の調査はもう打ち切ったのか。
2007年秋からこの少人数で京都や大阪を調査していたら、東京なんて回れるはずがありません。
核心を突いた質問だったと思うのですが、
調査員は年に昼夜入れて500軒訪問している。7名で3500軒なので大丈夫。
と勝手に太鼓判押して終わりとなりました。
夜しかやっていない店もありますし、掲載店(東京版200店)の再調査だけで200回とられます。残り300回しか残っていません。この300回で、東京の掲載店以外の店を含め京都、大阪と調査が出来るというのでしょうか。掲載店に一回も行かない調査員が「エトワール セッション」にでても意味ないではないか。
3500回という数字でごまかすことが出来ると思っているとしたら考えが浅いと思いましたが、まだ質問したい人が多くて私一人でマイクを独占するのも何ですので、これ以上の突っ込みをやめました。
しかしナレさん、結構友里征耶を意識しておりまして、私に向かって
「友里さんに厳しく批判されて我々の知名度も上がったが、そちらも我々のおかげで知名度が上がったはず」とか、他の方の質問への回答中に何回も、揶揄して友里を取り上げておりました。
狭い会見室を出る時、私はあることにようやく気づいたのです。
なぜ、調査員を日本人だけにしてしまったのか。
調査員が店に来たことを店側に悟らせないためではなく、調査員が店に来ていないことを悟らせないために日本人だけにした。
これが正解でしょう。
しかし友里征耶の知名度の無さをあらためて確認しました。
「女性自身で参加した友里です」と言ったのに、誰も振り返りません。ナレさん、広報担当、通訳くらいしか意識していなかったのが悲しかった。
この体たらくでは、山本益博氏、来栖けい氏、犬養裕美子氏などヨイショライターたちは、まだまだ健在ということです。
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