自民党が土壇場で大挽回

昨日出張中の駅前で、日刊ゲンダイのこの「見出し」を見て未だA版だというのにすぐに買ってしまいました。
このまま民主党の圧勝では終わらないとは思っておりましたが、やはり自民党の底力は侮れなかったようです。
特に、一丁がありすべきと書いた元首相(森さん、福田さん、安倍さんなど)や重鎮(古賀さん、武部さん、町村さん、伊吹さん、小池さんなど)が当選圏内に入りそうだとのこと、これは日本国だけではなく自民党にとっても良い結果をもたらさないと私は考えます。
さて記事の中で面白い記述がありました。
自民党の大物たちが、「今回は大苦戦です。助けてください」と叫べば叫ぶほど、判官贔屓で同情票が集まるかというと

そんなに厳しいなら、一度落選を見てみたい

という心理が働いて余計不利になるというのです。私のようなへそ曲がりに特に見られる心境ではないでしょうか。
落選を見てみたいと思う人が多いか少ないか、結果は明日のお楽しみです。
もう1つ面白いというか頭に来る記事がありました。
あのアメリカへの売国奴とまで言われている竹中平蔵氏が人材派遣
の「パソナ」の会長に就任して、1億円くらいの報酬をもらうのではないかと言うのです。
郵政問題で日本国民の資産を外資に安売りするよう仕向けた張本人が、自分だけ高く売って「高給取り」に収まるとは「矜恃」や「恥」という言葉が彼の辞書にはないのか。
竹中氏の似非改革で逆風となり、今回落選してしまう自民党立候補者達の心境は如何に。
はらわたが煮えたぎっているのではないでしょうか。

日本郵政がまたやってくれた!

選挙運動もいよいよあと2日。各候補も追い込みに必死のことでしょう。読売新聞では、「自民、激戦区で猛追」と一面に打ってきました。
やはり40日間と不自然に投票日を延ばした効果があらわれてきたのか、自民党が巻き返しに成功しているようです。しかもその巻き返しが、世代交代で退場を勧告すべき一丁上がりの「元首相」や「派閥領袖」たちに起こっているようで、事態は深刻です。
私は今回の選挙で、自民党の長老などが叫んでいる選挙民への「訴え」に非常に疑問を持っております。

逆風で人生最大のピンチです。当選するためお助けて下さい。

というようなお願いをしているようですが、なぜ国民がその候補者を助けなければならないのか。
選挙民は国民を助ける、つまり日本国のためになると思う候補者を選ぶべきであって、一々その人の生活や名誉を保つために投票する必要なんてあるはずがない。

本当に自分が「日本国」にとって必要だと思っているのか。

と私は突っ返してやりたいです。
さてあまり大きく取り上げられておりませんが、西川体制を監視する意味で諮問された日本郵政の会長職。なんと西川氏を支えてきた身内(準備会社の時から社外取締役だった西岡氏)を選んでしまったようです。管轄大臣(総務相)から「外部招聘」を求められていたのに完全無視のこの決断に私は驚きました。
西川社長は「政権交代」が絶対起こらないと思っているのでしょうか。「政権交代」が実現したらどうなるかわからないこのポスト(というか西川体制)、よくまあ西岡氏も会長職を引き受けたとその「鈍感力」に脱帽です。
鳩山党首は「首相まで登りつめた人が、その後も影響力を行使しようとするのはおかしい。アメリカはでは潔く引退する」と森元首相はじめ福田さん、安倍さんなどを批判しております。
しかし、権力や名誉にしがみつくのは政治屋の特権ではありません。
西川氏、西岡氏など大会社で社長を経験した人が、死ぬまで権力や名誉を求める様は、高級官僚の「天下り」、「渡り」と大差がないではないか。
日本郵政の今回の「会長人事」、必死で巻き返してきた自民党にとって、足を引っ張られる結果になるのではないかと思ってしまいます。
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次から次へと「カモ釣り」を画策、日本フードアナリスト協会の横ちゃんに脱帽

いつもディープな情報を連絡いただく読者からのネタであります。
仕事や就活に全く通用しない「自前の資格」を乱発する日本フードアナリスト協会。
つい最近まで、「食」に興味を持っていたとは思えない代表理事・横井裕之氏ですが、金儲けの嗅覚だけはあるようで、「フードアナリスト」なる資格を勝手につくっただけではなく、自己顕示欲の強い「女性」をメインに金稼ぎに拍車がかかっております。
まずはご覧下さい。
http://www.foodanalyst.jp/nadeshikofinal.html
フードアナリスト取得者向けにその肩書きが入った高い「名刺」を販売する、眞鍋かをりを中心に「カリスマアナリスト」を編成して更に純粋無垢な客を釣る、といった商売だけでは何の価値もない「フードアナリスト」の資格を今後も売り続けるのは困難と考えたのでしょうか、今回は「ミスコン」みたいなものを企画して出たがり女性を煽り、新たな「資格フリーク女性」を引っかける作戦です。
しかし、何が「食のなでしこ」なんでしょうか。20代から40代の方までが最終選考に残っているようですが、写真のポーズを見る限り「自己陶酔」な出たがり屋さんとしか思えません。
「日本の食・食文化を世界に発信する親善大使を選ぶ」となっておりますが、後援企業を見る限り「ヨイショ店紹介」系の日本のマスコミばかり。
これでどうやって世界へ発信できるのでしょうか。
これ以上「フードアナリスト」を乱発して何かしたいのか横井さん。「価値のなさ」をさらけ出さないよう次々と資格取得者や取得希望者の目を眩ます「煽り」を仕掛けてきますが、いずれそれもネタ切れとなるでしょう。
無意味で生産性があるとは思えないこの「商売」、そろそろ潮時ではないでしょうか。
そう言えばアナリストたちを使った「評価本」を今秋出版すると言っていましたが、進捗しているのでしょうか。
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