最近訪問した店 実名短評編 2015-18

本日の実名店は、社員たちと訪問した大阪の

 

小藤食堂(Kofuji Shokudou)

 

であります。

 

7名だったので3800円のプリフィクスコース。

アミューズ、冷前菜、温前菜、魚、肉と追加料金が設定されている皿もありましたが、大阪といえども結構お安いのではないか。

 

 

まずはアミューズ盛り合わせ。(追加料金)

 

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続くは友里が個人で頼んだサラダ。

 

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馬肉のカルパッチョ。

 

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アスパラ入りのオムレツ。

 

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スズキだったか魚料理。

 

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ブイヤベース

 

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熊本産のイチボだったか?

 

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ワインをバンバン頼んでしまったので、一人当たりの単価が1万円を超えてしまいましたが、料理だけを考えるとこの価格設定では量&味とも充分ではないか。野菜も多かったです。ブイヤベースがちと緩かったですけど。

 

大阪含め関西でフレンチ風の料理を楽しむとしたら、自称本格フレンチを無視し、このような

 

フランス風食堂料理

 

に専念すべきだと考えます。

関西のフレンチレベルを下戸ブログから検証 その2

本日は昨日のブログでの予告通り、小田原から京都へ出稼ぎにきたというフレンチの訪問ブログを見ての友里的検証であります。

まずは以下のURLをクリックください。

 

「MAVO GION」 京都・祇園・フランス料理

https://archive.is/AMv3K

 

 

店主は京都に関し

 

その素晴らしい環境・・・

 

と宣っておりますが、なにに対しての素晴らしい環境なのか。
少なくとも京都は

 

フレンチに関しては不毛な環境

 

ではないか。換言すると「フレンチ不毛の地」ですから

 

客のレベルが低いので、激戦区で争えないフレンチでも重宝がられるという店経営側としては素晴らしい環境

 

ということか。

 

門上さんは「このレストランでは、ティーペアリングというスタイルを提唱する。あまりアルコールが強くない方にお薦めするスタイル。」と言っていますが

 

今どきこんなペアリングなんて珍しくもなんともない

 

京都をはじめ関西ではビックリするのかもしれませんが、下戸向けの客単価を上げるため、ジュースペアリングなどこの手のペアリング商法は珍しいものではありません。

 

続くピンチョス4種の写真の説明ですが、ゴーストがブログを書いているので無責任さが丸見え。
ピンチョスと説明が一致しておりません。ずれています。

 

またメインの説明ですが、炭火焼きロースの食材も仔羊なのか。
そうなると、タン、ハツ、ロニョンも羊のものを使っているというのでしょうか。

 

門上さんに頼まれてイヤイヤ書いているのかもしれませんが、

 

ゴーストよ、もっとしっかりせい!

 

で本日のブログを〆させていただきます。

 

 

関西のフレンチレベルを下戸ブログから検証 その1

関西飲食業界で下戸といったらまず思いつくのが

 

門上武司氏

 

訪問した店の料理すべてをベタ褒めする(NGを決して出さない)

 

味音痴、もとい、神の舌の持ち主

 

でありますが、その門上氏が連続で関西のフレンチをブログで取り上げていたので、その記述から友里的に関西フレンチのレベルを検証してみたいと思います。

まずは以下のURL先をご覧ください。

 

「ヴェルミヨン マホロバ」 大阪・東心斎橋・フランス料理

https://archive.is/Ngp0J

 

もさい年配関西男性がテーブルを囲んだら、圧巻ではなく

 

加齢臭だらけ

 

になるのではないか。

 

どうやらこの自称ネオビストロ、コースオンリーのようで

 

いきなり馬肉からスタート。テンションあがる。

 

と宣っておりますが、スタートから彼流のテンションを上げたいなら

 

アラカルト対応の店でタルタルを頼め

 

 

食事でテンションをなぜ気にするのか理解できませんが、

 

関西は調理レベルが期待できないので、テンション頼り

 

なのかもしれません。

 

彼の走狗である店癒着ヨイショライターのカオリンもよく

 

テンション上がる

 

を連発しておりますが、もしかしたらカオリンが門上さんのゴーストやっているのかも。

 

 

続くは「カチッと火が入ったフォアグラ」に新鮮さを感じておりますが、写真を見る限りこれはフォアグラのテリーヌか。

あくまで友里のプアな知識でありますが、テリーヌの調理の場合は、火入れはさほど高温ではないはず。どちらかというと低温のはずで

 

カチッと火が入っているテリーヌなんて美味しいのか?

 

いや、門上さんはこの掟破りのカチッとした火入れテリーヌをはじめて経験して

 

新鮮味

 

を感じたのかもしれません。

 

つづく蛙のリゾットにも疑問。パセリとありますが

 

下に敷いているのはキャベツ

 

に見えてしまいます。
しかもリゾットがどこにあるのかこれまた?

 

ミネストローネらしき物に浸かった魚もフレンチでは珍しく感じ、友里は新鮮さを感じてしまった。

 

鯛にはスッポンとブレスだ。

 

と意味不な言葉にも疑問。

推測するに、ミネストローネのベースに

 

スッポンとブレス鶏

 

を使っているということか。

しかしなぜ、鯛(金目鯛)にスッポンや鶏の出汁だと言い切るのか彼の舌(頭の中)がまったく理解できないのであります。

 

う~ん、こんな連中を相手にしているから

 

関西のフレンチのレベルは上がらない

 

のではないかと思ってしまう友里。

明日は、小田原から京都へ出てきたというフレンチについて取り上げてみたいと思います。