昨日のブログに関して沢山のメールをいただきました。東京ガスや東電も広報誌などで店紹介のようなことをしている、といったご指摘も受けました。勉強不足で申し訳ありません。
今回初めて知ったのですが、「あまから手帖」の出版社は大阪ガスの関連会社だとのこと。
しかし東京の両インフラ会社が関連でこのような店宣伝雑誌を丸ごと出すことはしていないと思いますから、その熱心さには脱帽します。
さて、大阪在住と思われる方から興味深い話を聞きました。大阪では有名飲食店を巻き込んで、大阪ガスと関電がガチンコ勝負をしているそうです。
オール電化キャンペーンを巡って料理店がその争いに巻き込まれているそうです。この情報は伝聞ですので、店名は詳しい方はわかると思いますが、一部伏せ字とさせていただきます。あくまで噂として受け取ってください。
祇園 ○々木
数年前移転した人気店。一番のウリが「ピザ釜」だそうですが、薪や藁にしようとしたが、ガスに変更せざるを得ない外圧が加わったとか。
魔法のレストラン
ガス会社がスポンサーなので、炭火の焼肉店はどんなに有名でも出られないそうです。
対する電力会社としましては、
イタリアンの有名店「○ンテ○○キオ」のシェフを使って「IH販促」をはかっているそうです。
よって、今後は「あまから手帖」はこのイタリアンを掲載出来ないとか。
両陣営入り乱れて、資本援助もちらつかせながら有名店の囲い込みに精を出している様が見えてきますね。
そしてこの「あまから手帖」、大阪ガスの援助なくては厳しい現状との事でした。
作成者アーカイブ: tomosato
ガス会社と電力会社のシェア争い
「あまから手帖 7月号」を読んで
関西へ出張した際、電車移動の読み物として「あまから手帖 7月号」を購入しました。東京でも発売されているようですが、さすが地元ではどこでも見かける有名月刊誌のようです。
久々に読んだのですが一目見て「何と宣伝が多い雑誌なんだ」が友里の素直な感想であります。関西主体の調味料会社などの広告ページがかなり目立つのですが、掲載記事含めてほとんどのページが写真や地図入りの「店紹介」でありまして、ほとんど「丸ごと宣伝本」と言って良いような代物であります。
驚いたのが結構「大阪ガス」の宣伝が出ているところです。(スポンサードしている「魔法のレストラン」のDVD宣伝含めて)
関西在住の食通の方から、大阪ガスが支援していると噂されるレストランの存在や、この「あまから手帳」や編集主幹の門上武司氏も大阪ガスが後押ししているそうだとの話は聞いていましたので、なるほどと感じた次第です。
株式会社とはいえ公共インフラの根幹企業がガス調理器の普及宣伝のためとはいえここまで特定の雑誌に肩入れするものなのか、不思議であります。
ミシュラン曰く世界に誇れるレストランがひしめく「東京」で、「東京ガス」が特定の店や料理人、雑誌に肩入れしていると言いった噂は聞いたことがないからであります。飲食業界に「東京電力」が深入りしているといった噂も聞いたことがありません。大阪だけの現象なのか、東京が特別なのか、ご教授いただければ幸いであります。
この「あまから手帖」の最後の方のページに書いてあったのが大阪ヒルトンホテルの「源氏」という和食でやっている「天麩羅食べ放題」です。1時間・平日昼限定で一人5197円。15種のタネが用意されているようです。
巷では「食べ放題好きの味音痴」と揶揄されている友里ですが、天麩羅に食べ放題があるとは知りませんでした。しかし大食いとはいえ揚げ物を次から次へと食べまくれるものなのか。そこで、どんなものかと早速打ち合わせの合間に確認に行ってきました。
結果は読者の皆様のご期待に添えずこの「食べ放題」には挑戦せず、普通のランチコースを頼んでしまいました。
客は入っていたのですが「食べ放題」を頼んでいる客が居なかったことと、時間が1時間とれなかった為であります。
そんなに「天麩羅の食べ放題」の需要がないのではないか。
この店の関西風天麩羅(ごま油を使わない)も、「与太呂」と同じく「カラッと」しないベチャベチャの食感でありました。ごま油を使用した「関東風天麩羅」のカラッとした仕上がりの方が私は好みであります。
「モウラ」更新しています
食材偽装が後を絶ちませんが、「モウラ」のコメント欄で興味深い書き込みがありました。
「産地や季節の怪しい食材」が目立つというのです。5月に噴火湾産の生の毛ガニ、3月にオホーツクのホタテ、と疑問の食材を銀座の鮨屋で供されたとのことでした。
私もつい最近、神楽坂の和食屋で「ずわい」が出てきたときは驚きました。「ずわい蟹」の解禁期間を知っている人なら、2つ星で「冷凍の輸入物」を禁漁期間中に堂々と出すその姿勢に呆れるというか感心するのではないでしょうか。
解禁期間中に「冷凍輸入物」を出すならまだわかるのですが、禁漁期間に高額店で出すと言うことは、ひょっとしてこの店の主人、「ずわい」の旬を知らなかったのかもしれません。
さて、「モウラ」に銀座の一つ星フレンチ「ナルカミ」をアップしております。
最近コメント欄がかなり盛り上がっております。特に「ドン・ナチュール」でのコメント数は凄いものがありました。返事を書き込むのが大変です。
肯定派、否定派の区別なく前向きな意見の書き込みは歓迎です。常日頃申しておりますが、世に一方的な見方しかなければそれは怖い世界であります。色々な意見、感じ方があって当然であります。
ぜひお立ち寄りください。
http://tomosatoyuya.moura.jp/






