先週末に読者の方から今発売中の週刊文春で、林真理子氏が山本益博さんのことを書いている」との情報をいただきました。
以前から「コハダ独り占め自慢」など有名人であるがゆえの勘違いが目立つ林女史のコラムをチェックしていたのですが、直ぐに読めない環境でありましたので、ブログでも取り上げられませんでした。
やっと昨晩手にとって読むことが出来ましたので、遅まきながら本日取り上げさせていただきます。
先週発売の「夜ふけのなわとび」という林女史のコラム内容は、
JALのファーストクラス接客訓練への参加自慢であります。
この訓練、羽田で機内と同じようなセットを造り、新人CAのため一般人(JAL関係者の知人など)に参加してもらって実際のサービスに近い形で訓練をするものです。
実は私も昔若い頃、JALに勤務している知人からの誘いで参加させて貰い、初めて「ファーストクラス体験」をしたことを思い出しました。
まあ、その練習用の客として林女史のほか彼女のお仲間の三枝成彰氏や山本益博氏が参加したんですね。
コラムの主旨は和田秀樹氏とか吉村作治氏とかの有名人を羅列しての彼女の「人脈自慢」なのですが、最後の方で山本益博さんが登場します。
なんと、その接客訓練で「ワインの温度」について色々と指摘していたというのです。
本職である料理の味わいに関する判断にも多くの人が疑問を持っているマスヒロさん、専門外であまり飲めない(飲まない?)ワインに対して立派な指摘が出来るのでしょうか。
何しろ、古いロマコンと若いラ・ターシュを混ぜて飲んだことを公に自慢するくらいKYな方です。彼にはワインについて偉そうに語ってくれるな、と思っている人は私だけではないでしょう。
だいたいファーストクラスといってもそんなに提供温度に敏感なワインを揃えているものなのか。
最新のデータですが、路線によっては「サロン」を出しているようですが、シャンパーニュは1990年代後半の普通のヴィンテージもの2種。白や赤も2004年前後で、フランスものといっても、ブルゴーニュの1級ものや、グラーヴの格付けといっても「オー ブリオン」など有名どころではなく、専門に勉強した人ではないと知らない銘柄のもの。
この手のワインは、シャンパーニュや白ならただ冷えていればよい、赤は白ほど冷えていなければよい、くらいで神経質に温度に敏感になるレベルではありません。
まして場所は機内であります。ファーストクラスのハードなリピーターである3つ星経営者・デュカスは「機内では料理もワインも飲まない」と言い放っております。
彼にとっては食べるべきレベルではないということなのでしょうが、ファーストクラスと言えども限られた空間での限られた調理での料理。これに合わせるワインの提供温度に一々文句をつける客は無粋な人以外は居ないのではないでしょうか。
レストランなどでとにかく何か「一言」言って、尊敬の目で見られたいマスヒロさんの実態を、お仲間の林女史は図らずも公にしてしまったコラムでありました。
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機内サービスのワイン提供温度をシビアに指摘とは・・・
麻生内閣の支持率急落?
ここしばらく、新聞やTVニュースを見られる環境にいないので(名誉毀損で収監されたわけではありません)、さきほど初めて知った鳩山前大臣の実質更迭問題。
西川氏がもともな判断力をお持ちなら、自身が社長辞任して決着がつくはずと思っていただけに驚きました。やっぱりまともな判断力がなく、社長の椅子にしがみついたということでしょうか。ここで辞めたら、「悪者」で終わってしまうと言う意地があったのかもしれません。
当然ながら内閣支持率は急落したようですが、支持率を犠牲にしてまで守るべき人材だったのか、私は甚だ疑問であります。
巷では小泉氏や竹中氏が麻生氏の弱みを握って巻き返した、いや彼らのバックのアメリカ(郵政民営化はアメリカから要求を受けたアメリカを利するだけの売国行為との都市伝説がある)が恫喝した、など言われておりますが、どちらにしても麻生さんは人を見るべきものがないようです。
「かんぽの宿問題」など負の問題は別にして、西川氏の経営手腕を評価するマスコミがありますが、本当に手腕があるものなのか。
こんなことは思っていても口に出さない人がほとんどなのですが、敢えて私が代弁させていただくと、世で「つぶしが利かない職種」の代表格が「銀行マン」であることは、知る人ぞ知る事実。
取引会社に天下る元銀行マン(つまり銀行である程度出世した人)は、営業や渉外、総務といったものだけではなく「経理実務」でも普通の会社では役に立たないと言われています。
ましてや経営など出来るものなのか。バブル前後に銀行のとった戦略を見てみれば、何ら洞察力がなかったトップの人たちの経営であったことが誰でもわかります。
銀行マンの天下りの実態、要は融資をそつなく繋ぐための人質みたいなものなんですね。せいぜい銀行の担当部署との交渉くらいしか腕を振るえないというか、腕をふるってほしくないと考えている会社トップが多いのではないでしょうか。
無借金会社が銀行から天下りを取りたがらない現実を考えれば、すぐわかることです。本当に良い人材なら、借金なく銀行と対等以上の立場でも喜んで人材を受け入れるはずですから。
よって日本郵政の社長が西川氏でなかったとしても、今の業績は上げていたと「純粋」ではない見識ある方は皆感じていると思います。
私は顔相ふくめて鳩山邦夫氏があまり好きではなかったのですが、
「西川氏が謝罪する相手は私ではなく国民だ」
本当にそう麻生さんへ言ったとしたら、すこしは見直しました。
おかげで現政権とも、この「遠山の金さん」行為で一線を画する立場になれました。次期総選挙で落選さえしなければ、政権交代しようが大連立になろうが、生き延びることが出来る立ち位置についたと考えます。
しかし西川氏、以前より更に顔の相が悪人面になったと感じるのは私だけでしょうか。
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高級店が高層階にあるのは日本だけか
先日あるところへ遠出する機会がありまして、その地の「3つ星」を2軒ほど訪問しました。
1つは高層ホテルにありましたがそのレストランは1階、もう一つも高層ホテルの関連建屋でしたが、モールみたいところの4階でした。いずれも夜景をウリにしていません。
パリの3つ星もほとんど1階、最悪でもホテルの2階ではないでしょうか。
イタリアやスペインの3つ星というか高級店もみな一軒家かそうででなくても1階に位置する店がほとんど。
ところが我が日本では、3つ星を狙っているかのような高額店がまだまだ高いところへ登ったままです。
「ガニエール」、「ベージュ」など提携している3つ星シェフは高層階の無意味さを知っていると思うのですが、なぜ入ってしまうのか。
それは、ビルオーナー側が不勉強で高層階(最上階)に先にレストランスペースを造ってしまうからではないか。逆に言うと、都心で1階や低層階に良い物件がないということです。
NYなどのアパートメントやホテルの建屋では、その入口とは別に直接入れる1階のスペースが用意されているものが多い。
高級美容クリニックやレストランがそういうところに結構収まっています。
日本ではせいぜい、専用のエレベーターを用意するだけで「最上階へどうぞ」ですから、設計段階での計画がまったく違うと言うことでしょう。
以前から私は主張しているのですが、高額レストラン(料理で勝負したい店)に夜景は不要です。客も望んでいません。
そのことは「ベージュ」が自ら証明していると思うのですが、再開発ビルと同じく、いっこうに改まる気配がないのが残念です。
最近では「タテル ヨシノ 銀座」が入っているビル。しっかり最上階に吹き抜けのレストランスペースを計画してしまいましたが、これなど賞味期限が切れたある空間プロデューサーだか元編集長だかの古ぼけた発想を受け入れてしまったからだと漏れ聞いています。
テナント誘致にかなり苦労したようですが、私は小山薫堂氏が関わったと漏れ聞く「ジャン・ジョルジュ」を選んだ方が東京の客にはインパクトを与えたのではないかと、先日ある地の「ジャン・ジョルジュ」で食べてあらためて思った次第です。
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