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問題提起
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- 2009年10月01日(木)|
いよいよ2016年オリンピック開催地決定まであと2日となりました。以前のブログで、個人的には他国で開催して貰った方が嬉しいと書きましたが、委員やアスリートも現地に乗りこんで大詰めを迎えております。今朝のTVでは、彼らのお揃いのスーツ姿が映っていましたが、色がかなり明るいことに驚きました。これが1着30万円かけたという高額スーツなのでしょうか。
IOC総会が開かれるコペンハーゲンは確か北半球。秋だというのにこんな色合いで良いのでしょうか。公的資金でそろえるなら、もっと落ち着いた色合いにすれば良かったのではないか。変な意味で目立ちすぎになり、足を引っ張るような気がしてなりません。
石原都知事も、プロモーションビデオの作り直しに加えて、スーツの作り直しも指示するべきではなかったかと考えます。
さて読者の要求で今週取り上げてきた「さとなお」さん。以前から突っ込みどころ満載と指摘してきましたが、昨日のブログでまたまたやってくれました。まずはお読み下さい。(かなりの長文です)
http://www.satonao.com/archives/2009/09/post_2718.html
他人(友里征耶?)の憶測が気になるらしく、最初と最後に見苦しい「言い訳」をしているのがわかります。あくまでその日の朝の突然の誘いで、キッカケは電通関係ではなく友人である松井官房副長官からの誘い。鳩山さんと写真も撮らなかったしサインも貰わなかった、と必要以上に弁解しております。
でもこの弁解、かなり無理があるんですね。当日朝の急な誘いを、松井議員は「携帯メール」に委ねたのでしょうか。私なら時間がないから、そして友人なら、自宅や携帯へ直接電話します。電通は朝が遅いですから、「さとなお」さんは当然自宅にいるからです。いつ読むか、そして読んだことが確認出来ない「携帯メール」に松井議員が頼ったとしたら、危機管理能力がないと言われても仕方がないでしょう。
また、「首相の夜のご飯予定が急にぽっかり空いた」というのも怪しい。それが本当なら、幸夫人と居酒屋巡りをした方が世間へのアピール度は高いはず。
だいたいその日の朝の急な計画で、「さとなお」さんいわく「濃いメンバー」が何人も集まるものなのか。「さとなお」さんへの携帯メールの前に、早朝にこの「濃いメンバー」二人の出席が決まっていること自体がおかしいとは思いませんか。
言い訳をあれこれ考えるくらいなら、ブログにわざわざ鳩山さんとの「人脈自慢」を書かなければいいのです。新聞の首相動向記事なんて読んでいる人は少ない。鳩山さんの会食相手に佐藤尚之氏の名前を知る人は非常に限られているのです。いや、映画の試写会を申し込んでいたのですから、キャンセルしないで誘いを断ればよかったではないか。言い訳するくらいなら。
純粋な読者の信奉を更に集めたいので「自慢」したのでしょうが、相手は彼が大好きだった小泉さんの「改革」や「郵政民営化」を否定している党の代表者です。
「流行に便乗する」、「利用できるものは何でも踏み台にする」というスタンスとは言え、あまりに「節操」がなさ過ぎです。
実は今回の会食には2日前に複線があったのではないか。
9/27の「さなメモ」をご覧下さい。
http://www.satonao.com/archives/2009/09/post_2715.html
突然「さなメモ」に鳩山さん賞賛が登場したのです。節操もなく。
私が推測するに、この時点で29日の会食の話はできていたと考えるのが普通ではないでしょうか。まあ、真相は松井官房副長官に直接確認出来る人にはすぐわかることだと思いますが、ブログでこう人脈自慢をされると、相手(今回は松井議員)にも迷惑がかかると言うことがわからないのが「さとなお」さんのKYなところでしょうか。
上昇志向や自己顕示欲は人一倍強い方ではありますが、「脇の甘さ」も人一倍だと思います。
友里征耶の読者には、「さとなお」さんの読者のような「純粋無垢な方」とは違った冷静な目をもった方が多いようです。
最後にその方達の書き込みを引用させていただきます。
鳩山氏は小泉改革を真っ向から否定していますが、さとなお氏はどういう趣旨で会ったんでしょうね。鳩山氏に小泉改革の正当性を主張したなら筋は通りますが。既に27日のさなメモで鳩山氏をヨイショしはじめていますから、(小泉氏とは相容れない)鳩山改革にエールを送るさなメモがアップされるのでしょうか。本来なら河野太郎氏あたりに会って、小泉路線復活のためのアドバイスをする
べきでしょう。もし小泉改革の総括、自己批判無しに鳩山氏に擦り寄ったりしたら、世間的には変節漢と呼ばれます。しかし、私がさとなお氏について指摘した面での一貫性は維持されるわけです。
郵政民営化を見直そうと真剣に努力している人々と会うのが気持ちいいらしいです。それにしても、自分の社名、名前が新聞に出てるなんてことわざわざ書かなくていいのに。自民党と商売していた勤務先への言い訳?
それにしても今日のさなメモ、思い通りの展開で腹筋鍛えさせてもらいましたワ。総理大臣と居酒屋でお酒を飲むさまが、計算どおり「さとなおの日常でたまたま遭遇した風景」として描写されていたからです。たぶん今日のブログについては、昨日の深夜帰宅してから、いやさ夜に居酒屋で別れてから、いやさ朝にデンワをもらった瞬間から、いやいやもしかしてそうなったらと考えていたころから、
「どうやって(嫉妬反発をかわないように)オレ様の箔を表現したろうかい」と脳ミソがギュンギュン回転してたんでしょうね!その結果、「映画の試写会と天秤にかけ」、「普段着のまま」、「写真も名刺も忘れて楽しい時間を過ごした」という描写に行き着いたと見え、そのあまりの直球勝負ぶりに逆に爽やかさすら感じました。本当にこの方、その隠れもない上昇志向にためらいがないのですね。さすがデビル・トモの透視力です。でもこの方、主戦場の社内ではこれ以上の出世は望めないでしょう。人間に嫉妬心がある限り、こういうパフォーマンスをする方に今以上のポストは与えられないからです。ご本人もそれに気付かれたから、新たな舵を切られたんじゃないでしょうか。
友里掲示板
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意見
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- 2009年09月30日(水)|
今朝早く起きて(毎朝です)TVを流していたらビックリ。どこかで聞いたことがある声だと画面を見たら、なんと山本益博氏がサプリの宣伝に出ているではないですか。かなり昔に見た記憶があるベージュだかカーキ色のジャケットで、「DHA」というサプリメントをさかんにすすめていたのです。
10人ほどの方が「宣伝マン」として出ていまして、あの徳光アナウンサーも10番目に登場。それほど体に良いものなら私も飲んでみたいものですが、ここまで電波ジャックのように長々と宣伝されているとかえって引いてしまいます。本当に良いものなら、こんなにお金かけて宣伝しなくても売れるんじゃないかと。
連日満席の料理店はマスコミで宣伝しないんですけど、サプリ業界の場合は違うのでしょうか。
さて月曜、火曜と6/9付「さなメモ」を通して、「さとなお」さんのスタンス変更に対する弁解について私の考えを書きました。
友里掲示板で、「さとなお」さんのスタンスは一切ブレていない、一貫しているとの書き込みがありました。内容に至極納得しましたので、とりあえず結論のような形でここに引用させていただきます。
さとなお氏はどうやったら受けるか、売れるかを重視するという面ではスタンスが一貫しているのではないでしょうか。ジバランにしても他にも理由はあるのでしょうが、インターネット普及の初期に一般人の本音批評をやったら注目されるという計算があったと思います。実際、のちに出版化に成功しています。
さとなお氏はジバラン団長の肩書を利用しつつ、「恐るべきさぬきうどん」で話題になりつつあった讃岐うどんに手を出し出版化に成功、これも人気のコンテンツ、沖縄で出版に成功、とステップアップしていきます。
一方、ジバランは他のメンバーのテンションが低下、書き込みが激減して廃墟化していきました。
実際にはスタンス変更するまでもなく、自然消滅していったわけですが、ジバランが注目されるための方便だとすればそれで一向に構わないし、スタンス変更など本人にとっては大した問題ではないわけです。とはいえ、食べ物系の本の売れ行きはそこそこレベルで、本格的な成功は最新刊の「明日の広告」です。
これにはさとなお氏の売るための手法のエッセンスが詰まっていますね。
?「広告はラブレター」というコピーライター的キャッチ
?広告関係で働く人が経費でも購入できるテーマ設定
?「スラムダンク」という強力なコンテンツの力を借用
?パイが縮小して今後間違いなく苦しくなる広告業界が何とかなるというポジティブシンキング
(あるいは綺麗事、お花畑)で何かにすがりたい人々にアピール列挙していくと、さとなお氏は生まれながらの広告マンに違いありません。ところが、さとなお氏は自分は広告マンらしくないと主張しています。
小泉元首相、関谷女史、小山薫堂氏などの扱いを見ると、少なくとも何が真実かということには関心が無い人だと考えます。
己の上昇志向に素直に従い、ジバランを踏み台に、流行りそうなものにはすぐ首を突っ込み、本丸である広告の世界でのし上がって行ったというものです。
現に昨晩は、お友達の松井官房副長官の配慮なのか、鳩山さんとの居酒屋巡りに成功したようです。
「さなメモ」でいつ人脈自慢をしてくるか、見守りたいと思います。
友里掲示板
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意見
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- 2009年09月29日(火)|
昨日は6/9付「さなメモ」の「関谷江里さんの宣伝」部分について述べました。本日は、彼が店へのスタンス変更の理由を述べている点について書いてみたいと思います。
1990年代後半、ボクは、店と結びついて店から特別待遇を受けるレストラン評論家たちを批判し、いろんなガイドブックやマスコミに対してもその視点を批判してきた。その挙げ句そういったものへのアンチテーゼとして「ジバラン」という自腹覆面レストランガイド(1996〜2005)を主宰したりしてきた。でも、いまは「いろんなガイドがあっていいんじゃない?」というスタンスだ。
理由を要約しますと
世の中に流れる情報量とメディア環境が激変したので(世の情報量が急増した)、レストラン評論家の記事が大きな影響力を持たなくなった。よって彼らの記事の欠点を批判し代替策を提示することが必要でなくなった。レストラン評論家の影響力は低下した。
という事らしい。有害な情報に騙されないリテラシー(難しい外国語をわざわざ使うな)を個人個人が持てばばいい、と言っております。
彼の言を借りれば、色々と良くない噂があり、店で大はしゃぎして迷惑がられている関谷江里さんを推薦し賞賛してしまう「さとなお」さん、リテラシーでもって読み飛ばし、無視するべきブロガーの第一目標ではないでしょうか。
そんな脇の甘いブロガーのブログが、カウンター3000万以上を誇っているのですから、一般読者に「リテラシー」を期待するのは時期尚早以外の何物でもないということが、おわかりいただけると思います。
料理評評論家の影響力がなくなってしまったというなら、今でも掌をスリスリして料理評論家やフードライターに媚び売っているシェフや店主は何なのか。
タダ飯を提供しているのではないか、高額なワインをタダで提供しているのではないか、請求額に手を加えているのではないか、特別料理を出しているのではないか、といった一般客や読者の疑問が渦巻き、彼らのサヤ抜き食事会のため「特別料理」を造って場所まで提供する「媚びへつらい」、影響力がないのにまだこんな事をしているとしたら、シェフや店主は単なる「アホ」でしかありません。
マスヒロさんにレストランのプロデュースを依頼した経営者もいました。この人はマスヒロさんの影響力を期待したはずですが、この経営者もアホなのか。
「さとなお」さんは、飲食業界はアホばかりだと言うのでしょうか。
影響力があり純粋な客を一時的でも呼び込んでくれると考えるから、シェフや板長は今も必死に媚びへつらっているのです。
私が思うに「さとなお」さんのスタンス変更は、自分の人生の後半を考えた狡猾なものであると。
電通とはいえ一サラリーマンが宣伝業界で長く食べていくには(他に潰しはきかないタイプでしょう)、どんな分野にでも「敵」を造ったらダメと悟ったのだと思います。
将来フリーになって儲けたいと思っているかもしれませんし。
抑えられなくなった上昇志向により、田原俊彦風に言わせていただくと人生の後半部分にさしかかり自分が「ビッグ」になりたくなったと言うことでしょう。
自分を高く売るには、まずまわりの人を高く評価しなければならないからです。
「さとなお」さんは国会議員、有名?バレエダンサー、有名?作家(ムツゴローさん)など純粋読者ウケする人との交流を度々ブログで公開しています。友里がいうところの「人脈自慢」なのですが、自分の原点である「ジバラン」関係者を取り上げることがあるでしょうか。せいぜい同じく脇が甘いと言われている伊藤章良さんくらいしか記憶にありません。
オールアバウトのガイドなど活躍している有名な人は他にいるはずですが、私には「ジバラン人脈」を封印しようとしているようにも見えるのです。
上昇志向の強い人ですから、自分の仕事や人生に役に立つ人しか目に入らなくなったのかもしれません。
「世の中に流れる情報量とメディア環境が激変したから」と詭弁を弄したスタンス変更理由、私はとうてい納得できません。
友里掲示板
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