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書評
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- 2010年07月22日(木)|
講談社系だというのにこのデビューして7年以上、友里への仕事の依頼がまったくない「おとなの週末」。依頼どころか問い合わせも皆無であります。
金看板である山本益博氏に反旗を翻しているのが原因でしょうか。とはいえ「めしとも」を宣伝する以上、この先発誌の存在を無視するわけにはいきません。本日ちょっと触れてみます。
いつもはその企画力に感心するのですが、8月号は「めしとも」に軍配を揚げざるを得ない。この猛暑で、定番の「鰻」はさておき、
卵かけごはんと天麩羅
の特集はいかがなものか。はっきり言って、食欲がわきません。
さてマスヒロさんの「365日食べ歩き手帳」、マスヒロさんお気に入りの「龍吟」や「野田岩」など常連店が相変わらず登場しております。
そう言えば「龍吟」へも1年以上行っていないなと気がつきました。確かに揚げ物のような鮎の塩焼き、シーズンに一度は食べてみるべきものでありましょう。
しかし「野田岩」が「すきやばし 次郎」の横に銀座店を出したとは知らなかった。相変わらず
天然鰻に拘っている
冬の時期には養殖鰻を出している
と吹聴して、一年中「養殖鰻」を主体に売りまくっているのでしょうか。7月と違って8月になったら客が減るはずなので、本店か銀座店、訪問してみたいと思います。
門上武司さんの「三都味めぐり」は知っている店、行きたい店が今回は皆無。よってコメントは控えることにします。
その他ホルモン店の特集もあるようですが、夏にわざわざ食べたくなる物なのか。
8月号に限って言わせていただくと、「めしとも」の方が読者のニーズに合っていると思うのですが、「おとなの週末」と違って地方で扱われていないのが残念であります。
本日はネタ不足による簡易的なブログのようになってしまいましたが、決して「手抜き」をしているわけでないと弁解させていただきます。
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独り言
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- 2010年07月21日(水)|
とにかく暑いです。こう暑い日が続きますと、こってり系の純米酒や赤ワインを飲む気がしません。そんな濃いお酒の中で、涼しい季節でも暑苦しく感じる「純米無濾過生原酒」、とても繊細な「京料理」に合う酒とは思えませんが、この猛暑の時期でも古川修教授は濃い味付けの居酒屋料理に合わせて「純米無濾過生原酒」を飲み続けているのでしょうか。考えただけで胸焼けをしそうです。
昨日20日から、全日空が機内で「生ビール」の販売をはじめたとTVで盛んに報道されています。
サーバーに使用する高圧ボンベは持ち込めないため、今まで生ビールを機内で提供することは出来なかったそうです。そう言えば缶ビールしかなかったような記憶。
機内でも生ビールが提供できるよう、ドライアイスを使用したサーバーを開発し、オツマミ付きで1杯1000円で提供するとのことですが、こんな開発努力に見合うだけの「ニーズ」があるのでしょうか。
ここ数年、国内・海外と移動手段として航空機を使用する機会が多いのですが、私は機内で「ビール」を飲んでいる客をそんなに見たことがありません。機内でわざわざ生ビールを提供する意味があったのか。
このビール好きの友里でさえ、機内ではまったく飲まない理由は
トイレが近くなる
からであります。
制限された空間ですから機内のトイレは窮屈、よってなるべくなら行きたくない。でも遠距離海外線でトイレを避けるのは不可能ですから、せめて行く回数を減らしたいと私は空の旅では「ビール」を封印しているのです。もちろん国内線でもビールは飲みません。
今回の生ビール提供、国内線に限定しているようで、果たして短時間の空の旅でトイレが近くなる「生ビール」を、お金を支払ってでも飲みたいと思う客がいるのかどうか。
私はおおいに疑問を持っているのです。降りてからゆっくり飲めば良いではありませんか。
JAL利用者の友里なので説得力がないかもしれませんが、全日空のアイデア倒れに終わるのではないかと思ったニュースでありました。
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紹介, 自己宣伝
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- 2010年07月20日(火)|
15日発売ながら地方へ出かけていて入手できず宣伝できなかった「めしとも」、どうせするならアクセス数がもどる連休明けが一番と考えて本日まで我慢しておりました。
今回の「めしとも」は、夏だからか「激辛&ビール」がメインテーマ。麻婆豆腐、担々麺、カレーと、ビアガーデンの2特集が主力であります。
麻婆豆腐好きの友里ですが、掲載されている店のほとんどが未訪問。担々麺やカレーの店でも面白そうな店が紹介&評価されていますので、機会をみつけて訪問したくなりました。激辛好きな方は必読です。
友里征耶の担当は2箇所。34ページから3ページかけた「旬の四川料理店5店 抜き打ち調査」は5000文字以上の大作であります。2週間近くの出張の帰国翌日からの麻婆3連チャンなど、この企画に最注力した力作、ぜひお読み下さい。
5店すべてが「旬」の店だったかは疑問でありますが、ポニーテールのマダムの存在が印象的だった「チャイニーズレストラン わさ」は機会があればぜひ再訪したいと思った店でありました。
もう1つは今回が最後で来月から模様替えとなる「銀座“裏”ガイド」。58ページに「KM(カーエム)」を取り上げております。寿司屋だけではなくフレンチシェフも最後は銀座へ出店したいのか。
カウンター席主体で調理はシェフ一人。色々な制約(コースだけ、メインを事前に決定など)で楽しみが少ないフレンチとなってしまいました。
来月号からは、店は銀座に限定せず、しかしジャンルは「寿司屋」に限定した企画となる予定です。ご期待下さい。
J.C.オカザワはレギュラーの「煮込み屋紹介」のほか、「ニューオープン 土足調査」で「居酒屋革命」」という店を担当しております。料理を2品頼んだら、焼酎が無料で飲み放題というシステムを引っさげて登場した話題店だそうです。
この手の廉価店に甘いJC、結論として「可」と合格点をつけていましたが、匿名のフードライターの評価は
もっとがんばりましょう
と、価格、味、満足度はチェーン店と変わらずと落第点。高額店だけではなく、得意の居酒屋など廉価店の評価もアテにならないとなると、JCの引退(というか退場)もいよいよ現実味を帯びてきたと言えるでしょう。
美食の王様・来栖けい氏の「今月のオススメ 30食」は、なんと「鮨 てる」、「Hajime」、「Fujiya 1935」の3店だけで過半以上の17枚の写真掲載。
店が忙しくて食べ歩きできない立場はわかりますが、30食といっても同じ日のコースに出る「皿」で数を稼ぐのはいかがなものか。
予定ではシェフの交替があと1年を切った「エキュレ」。来年4月にシェフやジャンルを変更するというコンセプト、そろそろ具体的に話を煮詰めていかないと間に合わないと思うのですが、リニューアルオープン計画が順調に進んでいるようには見えません。外食なんかしている暇はないのではないか。
そして田崎真也氏の「旨酒 偏愛主義」は今回が最終回のようです。ワインをメインにする居酒屋の紹介に限界があったのでしょうか。
とにもかくにも、ぜひご購入の上お読みいただければ幸いであります。