「店評価ブログ」を更新しています

以前のブログで述べたと記憶しているのですが、今月中旬から生活が激変(本業関係で)してしまう可能性が出てきてしまいました。
ここ1年、ダイエットの為節酒や外食を減らすなど生活改善に取り組んできまして、店の新規開拓の機会が激減したのに加えて時間的な余裕も激減してしまうのではないか。
週末に副業の原稿を書いている時間がとれなくなるのではないか。

数ヶ月の熟考の末、デビュー以来お世話になっている日刊ゲンダイのコラムを、この2月末でとりあえず休載とさせていただくことになりました。
とはいえ、完全に友里稼業を引退してしまうと

性格の悪い料理人から逆襲

にあう可能性大。
よってブログなどはできる限り続けることとし、新規の仕事が軌道に乗りましたら、自分勝手ではありますがまた日刊ゲンダイなどマスコミにお世話になれればと思っております。
厚かましいお願いでありますが、この友里の立場をご理解いただき、見守っていただければ幸いであります。

 

さて「店評価ブログ」に、珍しくポジティブ評価したビストロ2軒をアップしています。
虎ノ門の「ピルエット」と、食不毛の地、大阪の「小藤食堂」です。
お立ち寄りください。

http://tomosato.net/weblog2/?m=20150207

 

 

中国人も酷いけど、ロシア人のマナーも最悪だった

買い物先で遭遇するだけでも嫌なのに、飲食店で近くに座られたその日は運がなかったと諦めなければならないのが

 

チャイこと中国人

 

その自分勝手、傲岸不遜、マナーの悪さは世界一かと思っていたのですが、パリで中国人に勝るとも劣らない酷い人種に遭遇してしまいました。

 

あれは数年ぶりに再開したシャンゼリゼ通りのアルザス料理店「ラルザス」でのこと。
隣にロシア人のファミリー(初老夫婦と20代の娘)が座ってしまったのであります。

風体はパッとしなかったのですが(友里もだろと言われそう)小金は持っているようで、次から次へとボトルワインを頼んで酔っ払って声高になっていくのはまだ許せるとして、デカい音立てて鼻をかみ、クチャクチャ音立てて料理を口に入れ、最悪は

 

ゲップを連発

 

ゴジラの雄叫びのようなデカい音のゲップでありました。

 

飲み過ぎで便所へちょくちょく行くのですが、母親が太りすぎでテーブルの間をうまく抜けられない。
余りまくった尻の肉塊が、友里のテーブルの上に乗っかってくるんですね。パンなどに接触しながら・・・

汚いことこの上ない。

ホント、最悪なディナーでありました。

 

とはいえ、昔は日本人も今の中国人やロシア人の様に、陰で忌み嫌われていたのではないか。
翌日にある有名ブランドの店員と話したのですが

 

数10年前は、日本人も今の中国人のようだった

 

日本人(カメラぶら下げてメガネかけた出っ歯のイメージ)も今の中国人やロシア人のような振る舞いをしていたでありましょうか。

 

やっぱり骨抜きにされた、裁判員制度

まずはこの記事をご覧ください。

 

裁判員の死刑判決、破棄確定へ…最高裁が初判断

https://archive.today/SxwoA

 

裁判員制度の導入目的は何だったのか。
東大出の世間知らず、もとい、井の中の蛙、もとい、慎重で博識ある裁判官の判断だけではなく、一般国民の目線で判断していこうというものではなかったのか。

でも結果は友里と予想通り。

 

二審、最終審で裁判員判決はひっくり返る

 

と以前ブログで述べたとおり

 

裁判員裁判でも、過去の裁判例で示された量刑判断を出発点に評議を行うべきだ

 

これでは、ド素人を何日も拘束して「議論ごっこ」をさせる意味がないではないか。

世間知らずな蛙が気に入らないと判決が覆る裁判員制度。

 

こんな制度ならやめてしまえ

 

と友里は考えます。