さとなお.comに大差をつけたぜ!

毎日の外食はいつものことなのですが、ここ最近はいわゆる「忘年会」が続いておりまして帰宅時刻が遅くなっております。いつもなら22時頃には寝てしまうのですがそれも遅くなり、朝は4時や5時に起きられなくなってしまいました。原稿やブログ更新に手間取っている今日この頃であります。

さて昨日のブログ、変換ミスとは次元が違う間違いのご指摘を受けまして、慌てて修正しております。
まさか店前で説明看板まで出ていた

イカ焼きが偽物

だとは思いませんでした。しかも大阪の空の玄関である伊丹空港内の店で。
反省の意味も込めて機会がありましたが大人気だという阪神百貨店のイカ焼き(これは本物らしい)にチャレンジしたいと思います。
慣れないこと、不得意なこと、経験が少ないことには触れるなということかもしれませんが、そうなると

マスヒロさん(山本益博氏)のワイン談義
林真理子さんの外食自慢
門上武司さんの飲んだ自慢

 もブログでやってはいけないことになってしまいます。

さて以前このブログで自慢したアクセス自慢でありますが、久々にその「PV(ページビュー)情報サイト」を見てみて友里は嬉しい驚きをうけました。
1995年以来のアクセスが4200万を超えていることをこれ見よがしに自慢している「さとなお」こと佐藤尚之さんのサイト「さなメモ」。
今どき流行らないアクセスカウンターを未だに出しているトップページ。ソーシャルネットワークだかなんだかの自称最先端な広告を全国に啓蒙するため講演に汗を流している佐藤尚之氏にしては、

ノーセンスなトップページ

だと思うのですがいかがでしょうか。
4200万超アクセスというと凄いサイトだと純粋無垢な信奉者は勘違いするのでしょうが、実はそんなことはないんですね。
まずは「さなメモサイト」と友里の「行っていい店、わるい店」ページビュース数などをご覧ください。

さなメモ
http://donnamedia.shoeisha.jp/site/detail/11852

行っていい店、わるい店
http://donnamedia.shoeisha.jp/site/detail/21484

月間のページビューですが、

     さとなお      友里征耶
     590,000   930,000

と前回よりその差はかなり開いております。日に換算しますと、さとなおさんは2万弱、友里征耶は3万強ということになります。
この数字だと2つとも凄いと勘違いしてしまうかもしれませんが、世の中は広いものでして一日のページビューが3万といっても実はたいしたことがないのです。
全カテゴリーでのページビューランキングは

     さとなお      友里征耶
     10,332位   7,233位

と2つとも1万位前後をうろついているだけであります。たいしたことないのがすぐおわかりいただけると思います。
とはいっても、当時は「さなメモ」に追いつけ追い越せ、さなメモ撃退が目標の1つでありましたから、ちょっと嬉しいのは事実であります。
今後は変換ミスや誤報に注意し、地雷を踏まないよう気をつけて

本当のことをはっきり指摘する

サイトを目指していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

偽のイカ焼きを食べてしまった!

以前大阪へ行ったとき、食べ仲間から

イカ焼き

という存在を教えて貰いました。
お好み焼きやたこ焼きと並んで、大阪を代表するB級グルメだそうですが、最初は単なる烏賊を開いた焼き物と勘違いしておりました。粉ものの1種で、阪神百貨店のイカ焼きが大人気との話も聞いていたのですが、時間がなく訪問できなかった。そしてそのまま忘れておりました。

先週の大阪出張、道頓堀近辺の店での待ち合わせ時刻にはまだ時間が余っていたので付近を歩き回ったところ、イカ焼きが売っていたのです。そこで思いだしたのであります。
その後食事の予定があったので食べるのを断念。後ろ髪を引かれる思いで翌日伊丹空港からJALで帰ろうとしたら(この時青柳の小山さんをみかけました)、空港内にある

たこぽん

という「こ焼き店」にイカ焼きがあるではないですか。すぐさま入店したのはいうまでもありません。
ご存じない方もいらっしゃるでしょうから、店前にあった説明看板の写真をアップします。

イカ焼き 説明

待つこと10分ほど、出てきたイカ焼きは一見すると玉子のだし巻きのような外観でありました。本来ならプレス機で押しつぶすと聞いていたのですが、この店は違うようです。(とうか後ほど掲示板でこの自称イカ焼きは偽物とのご注意をうけました)

イカ焼き

中身の主役はゲソでしょうか。ちょっと行儀が悪いかもしれませんが、断面もアップしてみます。

イカ焼き断面

ビールセット価格で920円とちょっと高めのこのイカ焼き、メリケン粉の正確な定義(小麦粉の中での位置づけ)はよくわからないのですが、お好み焼きよりネットリ感がある感じでしょうか。
甘めのタレが印象的なのですが、肝心のイカの味が消されたような感じ。お腹は一杯になりましたが話のタネに1回で良いかなと。これならお好み焼きやたこ焼きの方がビールなど酒類もすすむと思います。
ただしこれは本物のイカ焼きではないとのこと。何も知らない関東人に罪なことをしてくれたものです。

日は事情がありまして、写真を使った簡単なブログとさせていただきます。実はつい最近カメラを変えました。以前の写真より写りが良いとおもうのですがいかがでしょうか。

再び宗教法人課税について

本日の読売新聞、週明けでネタがなかったからか

遅すぎた財政再建策

と題して、消費税の増税をバックアップする記事を大々的に出してきております。確かに日本では他国より消費税に値する税率は低いのですが、他の税に関してはどうなのか。相続税や贈与税がない国も結構あるんですね。
読売が消費税率23%としたイタリア、私の記憶では

相続税がない

はず。他にもシンガポール、オーストラリア、カナダなどもありません。贈与税に関してもシンガポールやオーストラリア、カナダなどはないと聞いております。
基礎控除の考え方が違うかもしれませんが、フランスの相続税率は最高40%、イギリスは40%均一と世界一高い日本の50%よりかなり安い。しかもそれを55%に引き上げようと民主党は考えておりますから驚きです。

消費税も諸外国並みに、そして相続税は更に世界一へ、勿論所得税も法人税も諸外国より高いはず。これでは良いところ取りになってしまうではありませんか。
私は消費税や相続税の引き上げの前に、税収をあげて財政再建の一助となる

宗教法人への課税と国民総背番号制 

をなぜ大マスコミは声を大にして主張しないのか不思議であります。
新聞社の幹部連中は背番号をつけられて捕捉されたら拙い蓄財でもしているのでしょうか。サラリーマン重役にしてはやけに豪華なマンションに住んでいる人もいますから、私は何か裏があるのではないかと思ってしまうのです。

ではなぜ宗教法人にも遠慮しているのか。それは彼らが宗教法人に食わせて貰っているからではないでしょうか。
こんな事を書くのは怖いのですが、学会が新聞社に配布新聞を刷らせているのは有名な話であります。ある新聞社は、学会新聞の刷りがなければやっていけないとも聞きます。
例の大王製紙の事件で知ったのですが、新聞紙なんでしょうか学会から結構受注していたんですね。

宗教法人は教主などがよく本を出しております。また宗教法人絡みの雑誌などの出版も多い。読売などを見ておりますと、そんな本や雑誌の宣伝が頻繁に紙面に載っております。かなりの広告収入を新聞社は得ているのではないでしょうか。これでは口が裂けても大得意先が嫌がる

宗教法人にも課税を! 

とは言えないでしょう。昨日も書きましたが、宗教は世の人々の事を考えるのが当たり前なのではないか。

なぜ税金を払いたくないのか

これにまともに答える宗教法人が日本にあるでしょうか。政府や国税庁が考えていなくても、宗教法人自ら

我々も税金を払って国民の義務を果たしたいから課税してくれ

と陳情すればあっさり課税に動くはず。
アングラマネーは国民総背番号制で多くを把握できるはずですから、宗教法人課税と合わせれば、消費税率を上げる以上の効果をもたらすと思うのですが、いかがでしょうか。
宗教法人に媚びる新聞社なんてまったくアテになりません。