未だロスにいます (泣

クレジットカードの一時紛失やホテルドアが開かなくなる(実は押して開けるドアなのに、引きまくって開かなかっただけ)など相変わらずトホホなトラブルが身におこった今回の出張でしたが、最後はJALがやってくれました。

久々に

 

欠航

 

というプレゼント。

前回のプレゼントは確か前日には通達されていたので他社(ANA)へ振り替える余裕がありましたが、今回は定刻を過ぎて16時過ぎに通達と3時間ちかく引っ張られてしまった。
1日無駄になってしまったのであります。

 

まあ安全の為には遅延や欠航は仕方がないのですが、この欠航開示の過程である種の問題(一部の客が事前に欠航を知って便を振り替えて帰国してしまった)があった可能性があるのです。

偶然ながら(そういう人生です)、その現場に友里は遭遇(目撃)してしまった。

 

現在、JALのお客様係だかに問題提起しておりまして回答待ちであります。

友里の見立てが正しければ、近々にもブログで発表させていただきます。

 

 

それではこれから帰国の準備にとりかかります。
バウチャーの空港周辺のツーリストホテルを蹴飛ばし、自腹(正確には会社経費)でビバヒルの別のホテルに宿泊していますので。

 

今日こそは帰国出来ることを祈るばかりであります。

 

 

 

本日、帰国します

長かったアメリカ出張でありましたが、本日帰国となります。
これから支度をしてホテルを出ますので、本日は簡単なブログとさせていただきます。

 

アナハイムのホテルで一時クレジットカードが行方不明になった時、実はもう1つパニックがあったのです。
早朝に隣接するテーマパークに入園して急いで支度してチェックアウトしようと部屋に入ろうとしたらドアが開かない。
カードキーを何回か差し直しても、ドアはびくともしないんです。

昔パリのブリストルでも鍵が何故か壊れたことがあったので、フロントへ直行。
ところがさすがテーマパーク用ツーリストホテル、他の客と同じくレジストレーションに並べと言うんです。
早くしないと待ち合わせに間に合わないと焦って他のスタッフに頼んでなんとかキーを処理してもらって部屋に入ることが出来たのであります。

ところが部屋を出る際に気づいたんですね。

ドアが開かないと焦っていたときはなんと

ドアを引いていた

実はこのドア、押して入るタイプだったのです。

柄にもなくテーマパークへ行ってしまって時間がなくなり、焦って「押す」を「引く」と勘違い。
パニクっていたので、「押したり引いたり」するのを忘れてしまっていたのであります。

間に合ったからよいようなものの、まったくの「トホホ」でありました。

 

 

 

 

 

またまたサービス料が値上がっている!

フランスはチップ制度が表面的にはなくなったと聞いておりますが、この国は逆にますます高くなってきたのではないか、アメリカ。

 

確か昨年だったか一昨年のブログで、アメリカ在住の友人から

 

ケチらずに20%払え

 

と注意されたと書きましたが、今回の訪問で20%以上の請求を暗にされる店がくつもあったのであります。

 

チェックをしたいと言って持ってきた明細書の下の方に

 

18%  ・・・ドル
20%  ・・・ドル
22%  ・・・ドル

 

とサービス料率の違いによる具体的な数字が書かれているんですね。

 

つまりこれだと最低でも18%。気の弱い友里だと

 

22%

 

を選ばざるを得ないのであります。

 

ホテルの部屋に置くチップもケチると色々な支障がでてくるので、かなりの負担になってきております。数ドルでは拙そう・・・

 

アメリカって何でもやり過ぎではないでしょうか。