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情報
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- 2015年06月17日(水)|
昨日のブログで、アメリカ人は生ハムが嫌いなのか、とブチましたところ、アメリカに自宅もある在住歴20年以上の方から以下のようなご指摘を受けました。
イタリアの生ハム専門店こそ少ないものの、イタリアン・レストランやスーパーでは、イタリアの生ハム(プロシュート・クルード)は見かけることはある
ただし、アメリカで最も食べられているイタリア系のハムは、かつてはモルタデラをべースにしたボローニャ(サンドイッチにします)、そして今ではサラミをベースにしたペパローニ(ピザにのせます)と、どちらも大衆的なハムです。
やはり、オコチャマ舌と言ってしまうと怒られるかもしれませんが、本格的な生ハムを受け入れる舌は持っていないようです。
本日は出張中(国内)なので、これにて終わらせていただきます。
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友里的疑問
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- 2015年06月16日(火)|
日曜に帰国したばかりだというのに、本日は1泊ながら国内出張。
自ら選んだ道とは言え、還暦間際にとって忙しい生活になってしまい大変です。
でも根を上げるわけにいかず、しばらくは我慢でありましょうか。
ということで本日ももうすぐ出かけなければならないので簡単な疑問提起です。
昨年頃からパリではイベリコ生ハムを扱っている店を街中で良く見かけるようになりました。
ボンマルシェやラファイエットといったデパート?の地下にも生ハム専門店(イートイン的な店)もありました。
ところ~が、アメリカでは専門店を見かけないどころか、イタリアンはじめ店で生ハムのメニューに遭遇しないのであります。
ニューヨーク、シカゴ、ボストン、ビバリーヒルズなどなど。
そうえば、メキシコ料理店は良くありますが、スパニッシュもあったかどうか。
アメリカ人は大味で甘いもの好きであるだけに、あの塩加減の生ハムが口に合わないのでありましょうか。
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問題提起, 店訪問
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- 2015年06月15日(月)|
1日遅れ(正確には26時間前後遅れ)で昨晩帰国することが出来ました。
本日からブログのアップは普段通りとなります。
さて昨晩、小腹が空いたので野菜補給のため野菜をウリにしているチェーングループのパスタ店(麻十)を訪問しました。
野菜を大々的にウリにしているのでヘルシー最優先だと思っていたのですが、なんとこの店
喫煙可(分煙?)
なんですね。
入り口近くのカウンター(バーコーナーのような感じでスタッフが飲み物をつくっている)には灰皿があり、客がプカプカタバコをふかしていたのであります。
まあドアが開放されていて奥の席(奥にもカウンターがある)に通されたので紫煙の直接的な被害は受けなかったのですが、この喫煙客、ゴジラのように
煙を斜め上へ吐き出していた
しかも、その煙の吐き出し先には
ワイングラスが逆さに吊されている
のであります。
つま~り、綺麗?に洗ったワイングラスを、この野菜をウリにしているパスタ店では
わざわざ紫煙で燻製にしている
「畑のオールスター」とかウリの料理があるようですが
薫製ワイングラス
もスペシャリテに加えることを友里は進言させていただきます。
女性のホールスタッフ(責任者?)の対応が良かっただけに、料理も価格なりで悪くなかっただけに、誠に残念であります。