韓国で言葉が通じない・・・

昨週から出張が重なって更新が出来ておりませんでした。

現在も韓国に滞在中なのですが、本日は簡単に更新します。

 

 

生まれて初めての韓国。

驚いたのはタクシー運転手のレベルです。

 

ソウルの空港の黒塗りタクシー(この方がグレードが高いと言われた)でさえ、都心住所の位置がわからない。

英語も通じないので筆談で行き先を指示してナビに打ち込ませるしかなかった。

 

 

釜山はもっと悲惨。

ホテル名を言ったのですがまったく通じず、予約確認書も英語だったのでダメ。

スマホから該当するホテル名のハングルを探して見せたのですがナビにそのホテルが入っていなかった。数年前に建っているんですけどね。(パークハイアットです)

 

どうしようかと焦ったのですが、ホテルに電話して運転手に場所を説明してもらってなんとかたどり着くことができました。

 

その時運転手のナビ打ちを見て気づいたこと。

それは、ハングルは漢字でいう「つくり」や「へん」という部首に当たるようなものを何回か打ち込んで1つのハングル文字にするということ。

つまり、1つのハングル文字を完成するのに

 

かな~りの手間がかかる

 

んですね。

漢字のような変換機能がナビにはありませんでした。

 

友里はイタリア語やスペイン語もわかりませんが、それでも会話やスペルからなんとか意図らしいものは理解できることがあります。

ところがハングルは

 

どんな身近なことでもさっぱりわからない

 

んですね。

 

また街中の人(タクシー運転手含む)で英語ができる比率は

 

日本より劣るかもしれない

 

と感じました。

 

初めてといいますと

 

韓国牛

 

なるものが存在していると知ったのも今回の出張でありました。

もちろん炭火焼きステーキとして食べまして、まずまずのお味であったと報告させていただきます。

 

来年はじめにまた来なければならないようなので大変です。(汗