近々に訪問してみたいと思う店 2

前にちょっと書きましたが、本日から東京を離れて環境の違うところへ行ってきます。時差やネット環境の問題もあり、普段のように早朝タイムリーにブログなどをアップできないこともあるとは思いますが、出来る限り毎日更新するつもりでおりますので、帰宅するまで温かく見守っていただければ幸いです。

よって、今夜放送のオランダ戦で日本が勝てないところを見ることが出来ません。異動先でこの手の録画放映をやっているとは思えず、非難囂々の「サッカー観戦記」をアップできないのが残念であります。
果たして上出来の引き分けで終わることが出来るか。それとも惜敗か惨敗か。ネットが繋がって結果を知るのが楽しみであります。

さて訪問してみたい3店です。本日は「食べログ」での各ジャンルトップ(東京)の店に注目しました。

もりかわ
実は以前一度だけ訪問したことがあります。当時業界の風雲児といわれた人の接待の席についでに誘われました。勿論「他腹」でありましたので、店評価は正式にしておりません。
一人5万円くらいかかるそうですが、出身の「京味」と違ってまったく傑出していない料理の連続でありました。
なぜ「食べログ」1位なのか。接待されている有名人にだけ媚びへつらってオマケの1品を出した主人と女将。まともな店なら4人全員に出すだろ!
なぜ評価が1位なのか、懐に余裕があれば確認してみたいと思います。

鮨 三谷
これまた「食べログ」1位。1ヶ月先でないと予約が入らない客単価2万円台半ばの店だとか。
しかし出身が伊勢丹の「魯山」と聞いて私は椅子から転げ落ちそうになりました。常連でいつも賑わっていますが、客単価1万円台(テーブル席は数千円)の店。ツマミも握りも街場寿司の域を出ない寿司店であります。カウンター向かって左端では、店長含めて数人が、切り置いたタネを使ってテーブル席の客に「お決まり」をせっせと握っているデパート寿司屋。
独立しただけで、街場寿司が銀座の高額江戸前鮨並みのレベルになるのか。友里には理解できません。

チャイニーズレストラン わさ
この店も中国料理では1位。しかも出身が門上さんやマスヒロさんが絶賛している岐阜の「開化亭」。単なる創作中華の店ではないですか。
フレンチやイタリアンでは、本場の3つ星で修業したとかシェフの「トレーサビリティ」が注目されますが、寿司や中国料理には適用されないのか。
ホント、「食べログ」ってアテにならないと考えます。