最近訪問した店 短評編 2011-19

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力量も資格も能力もあるとは思っていない

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売国主義の左巻き・仙谷氏がポスト菅への意欲を聞かれて吐いた言葉だそうです。この「3ない」発言は、首相としてのものなのか。
中国漁船船長無条件釈放の経緯を思い出すまでもなく、私はその思想や価値観そのものに、国会議員いや日本国民として

資格がない

と考えます。明日発売の週刊現代や週刊現代では?

何様のつもり?
新総理候補「仙原幸彦」?バッカじゃなかろか!?

と揶揄されているようです。
自分が追い出そうとしている菅さんを利用して権力を行使してきたのに、その御輿担ぎ責任を放棄してのキングメーカー気取り。
またその仙谷氏、前原氏、枝野氏、野田氏の姓名から一文字とった新首相候補の名を創作して密室政治を皮肉っております。
いずれもまともな感覚の批判だと思うのですが、大マスコミがこのような疑問や批判をもたないのが友里にはまったく理解できません。ここまで時の政権とお友達感覚になってしまったのか

記者クラブの連中よ

大マスコミ各紙が菅総理を御輿として担いだ仙谷氏、岡田氏、枝野氏、安住氏などを第三者的にまともに検証・批判すれば、少しは民主党もまともになると思うのですが、その気概がないのが残念であります。
親米、新保守を気取る前原さん。しかし左巻きの仙谷氏が後ろ盾とは己の思想に矛盾していないか。

スーツはアメリカ製でも、髪型は中国で下着は北朝鮮ではないか

と以前のブログで書きましたが、私はアルケッチャーノではありませんが、前原氏には

なんちゃって新保守ではないか

と問題提起したい。

さて今日の午後から10日間ほど、ネット環境の異なる場所へ行っています。明日発売の週刊現代と週刊ポストが読めないのが残念ですが、このブログは何とか毎日更新していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
いよいよ20日には「絶品レストラン」が発売されます。今週は関谷江里さんではないですが宣伝もドンドン打っていきたいと思っております。

さて3店です。

サラマンジェ・ド・イザシ・ワキサカ
3年ぶりの訪問か。週はじめだというのに満席でありました。驚きです。
料理は種類も多く悪くありません。でもシュークルート、カイノミ、鶉の詰め物、鰻のマトロートなどポーション、味とすごく印象に残るとは感じなかった。
カトラリーは使い回しなのですがスタンドが用意されていないのが問題点。スティルワインの値付けは安いけど、食後酒は結構高く、結果として一人当たり1万円台後半の支払い。この手の店ではかなり高くつきました。評価には再訪が必要でしょう。

鮨 真
久々に知人と直前予約で昼訪問しました。主人の話では近々に日赤通りへ移転するとのこと。そして昨日偶然移転先を見つけてしまいました。店前に花が飾られていたのですぐわかったのです。
青空、小十、すし匠、次郎六本木、そして石宮(鮪仲卸)などから贈られてきておりました。立地的には人気の「サローネ」が近くにあるとは言え移転前より不利な場所。果たして以前より客が増えるかどうか、注目です。

藷Eヶ浜
七里ヶ浜にあるお店。熊や鹿をだす店と聞きまして私は「またぎ」と間違えました。主人と奥さんだけの小さな店です。
5000円前後で色々な料理が出てくるのですが、調理レベルは家庭料理の延長線上か。一番苦労したのはワイン。国産のものしかなく、自分にはまったく美味しいとは感じませんでした。