最近訪問した店 実名短評編 2014-38

ひょんな切っ掛け(一応そう説明させていただきます)で会社建て直しに着手してしまって、井の中の蛙相手に毎日啓蒙の繰り返し。1週間があっという間に過ぎてしまいます。

充実していると言ってしまえばそれまでですが、ということは

今までは充実していなかった?

仕事をしていなかったんじゃないか、暇だったんだろ、とアンチから突っ込まれてしまうかもしれません。
この友里活動という副業どころか、本来の本業にも支障をきたさないように、毎日が大変です。

 

さて本日の実名店は博多のイタリアン

アンティカ オステリア トト

3名での訪問であります。

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なぜ博多でイタリアンかといいうますと、味がわかっていないと思われる成金露出の博多セレブ一家のブログ(リヴァロ家の食卓)で

九州一のイタリアン(友里の記憶による)

と紹介されていたからです。

コースもあるのですが、トラットリアのような大皿提供によるシェア式のアラカルトを選択しました。
ワインリストは5000円前後からありまして選びやすいのではないか。
最高値はテヌータ・トリノーロの3万1500円でありました。

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まずは地ダコのサラダ。(1380円)

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取り皿も冷やされていてグッド。サラダ自体は普通でしたが、博多ではまずまずか。

 

 

博多和牛のモモ肉のカルネサラダ。(1890円)

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この価格なら量もまずまずで文句は言えません。

 

メニューにないグリーンサラダ。友里専用です。

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そしてパスタは鴨と栗のラグー、パッパルデッレ。(1890円)

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味がやや甘めが気になりましたが、博多のアドヴァンテージでこれまたオッケー。

 

メインは熊本赤牛のグリル。30日間のドライエイジングだそうです。(3850円)

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すべてが同じような表記で申し訳ないのですが、これまた可もなく不可もなし。

 

デザートのティラミスで〆ました。

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3万円以上のワインを飲んで、ビールやグラスの白を飲んだのに3名での支払いが

4万円台半ば

と思ったよりかなりお安かった。

郷土色ある本格的なイタリアンではありませんが、大阪にある自称イタリアンよりは食後感が良いかもしれません。

機会がありましたら再訪してみたいと思います。