おかげさまで発売から1週間、「堕落のグルメ」(角川SSC新書)の売り上げは好調のようです。
紀伊國屋書店では、3/8~3/14の過去7日間の売り上げが新書部門で
第18位
本格的な発売が10日からでしたから、かなり健闘していると思います。
しかしここまでは、友里信者や友里アンチの皆さまのおかげ。ここからは一般人を如何に大勢釣り上げるかにかかっております。
当分はウザイかもしれませんが、この友里ブログのイントロで煽らせていただくこと、ご理解ください。何しろ月刊PVが100万前後でありますので、その潜在購買力はかなりのものがあるのです。
こんなことを書くと怒られそうですが、拙著をまだ購入いただいていない友里ブログ読者に一言。
タダのブログだけではなく、たまには有料新書も買ってちょ!
なりふり構わぬ宣伝でありました。
さて本日の実名店は
華都飯店
であります。
この時期(そろそろ終了)の酸菜火鍋が人気のようでして、あの林真理子さんも再訪を繰り返している店。
昨秋訪問した台北で、これに似た酸っぱい白菜鍋を食べて満足した友里、なんとか予約を入れて先日訪問してきたのであります。
火鍋の前にまずは単品をいくつか。
まずは雲白肉とピータン。
まったくの普通味でありました。可もなく不可もなし。
小籠包は皮が厚すぎる。自家製なのでしょうか。
そして火鍋の具と鍋であります。
これで6人分の半分の量。ちょっと少ないのではないか。
しかも肝心の白菜ですが、台北でのそれと違って酸っぱくなかった。
よく言えば上品、はっきりいうと客が多すぎて発酵足りない浅漬けのようなもの。
周りはオバン(失礼)主体の女子会など、女性客が多かったです。