最近訪問した店 実名短評編 2012-27

昨日の友里ブログ、李明博大統領の竹島上陸に対する「暴論」に反応したのか、友里掲示板は過激的な意見もありましたが久々にまともな書き込みばかりでありました。

またまたこんな事を書くと怒られるかもしれませんが、何十年も前に勝手にラインを引いて竹島を実効支配してしまった韓国に、それをそのまま何の手(アリバイ作りの表面的な遺憾の意は別にして)も打ってこなかった日本政府。
実効支配している大統領の上陸を止める根性も気概もなく、後で

国際司法裁判所へ提訴

のポーズを取っても日本国民のガス抜きにもならないのではないか。日本国内の裁判と違ってこの国際なんとかは、訴えられてもノコノコ出廷しなければ裁判が始まらないとか。まったく意味ない提訴なのであります。

こんな例えを書いたら怒られるどころか数少ない女性読者が離れてしまうかもしれませんが、この竹島問題

何年も妻の部屋へ夜な夜な出入りしていた隣の旦那の行為を見て見ぬフリしていたご主人。その妻と隣の旦那がはじめて二人で「ハワイ」へ旅行すると聞いて世間体を考えて

 

それは困る

とちょっと抗議しただけのようなものではないでしょうか。何の意味もありません。

領土問題(日本はそんな問題はないと言っておりますが)を話し合いで解決した事例が世界の歴史であるのでしょうか。少なくとも、ロシア、韓国、中国が素直に相手方に譲歩したという事例を友里は知りません。
こんな事を書くと更に怒られ炎上しかねないのですが、敢えて暴論を吐かせていただくと

自国の領土は先祖が流した血の賜

ではないか。何の領土以上の見返りも出さず、または血を流すことなく解決出来るほど甘いものではないと友里は考えます。

さて本日の実名訪問店は、新宿のあるクリニックへ行った帰りに立ち寄った紀伊國屋の地下のカレー店

クローブ

であります。
4種のカレーから「タマネギ丸ごとのスパイシーカレー」(780円)に茄子とシメジをトッピングでオーダーしました。

クローブ カレーメニュー

注文と同時に先に現金支払いを要求されます。現金を取り扱う人がそのままカレーの調理に入るのでちょっと衛生的には疑問でありましたが、注文されたカレーは都度その場で調理されていきます。造り置きではありません。

クローブ スパイシーカレー

裏ごししたようなタマネギのねっとり感と甘みはありましたが、メニュー名の通りスパイスをそれなりに感じる出来。大阪の自称スパイスカレーとはまったく異なる物でありました。
次回は他のカレー、たとえばキーマカレーを頼んでみたいと思います。