今回のアメリカ行きであらためて感じたこと(早い話が愚痴)

アメリカに来ているうちに、日本の株(アメリカも)が続落しているようです。
友里の所有株も例外ではなく含み益がかなり減少しております。

フェラ~リや豪マン(変な想像しないでください。豪華マンションのことです)が夢のまた夢となるかも

でも原資が何倍にもならなければ達成できない目標ですから、元々が夢だったのかもしれません。

さて以前のブログでも述べたかもしれませんが、今回の旅行で頭にきたことを2つほど愚痴ります。

1、ハンドシャワーの有無をHPで公開しろ

友里ちょくマガ(http://chokumaga.com/magazine/?mid=116)を購読されている方ならおわかりかもしれませんが、友里は昔恥かいた経験からその地で宿泊する際のホテル選びは慎重であります。
見栄を張るため(自己満足も)☆の多いホテル(存在すれば5☆L)を選ぶのは当たり前として、それ以外に

シャワーブースがあるかどうか

自宅でもそうなんですが温泉宿で入る以外、友里は

湯船につかる習慣がない

冬でもシャワーで完結してしまうんですね。ですから、バスタブなんかなくても良いので

独立したシャワーブース

だけあればそれで満足してしまうのです。
バスタブは、交換を促するための使用済みバスローブやタオルを入れるものだと友里は思っております。

ですから☆がいくら多くてもシャワーブースがないホテルには何の魅力も感じません。
そう言えばアルバ郊外にある5☆Lホテル、ある部屋にはバスタブがなかったけどシャワーブースがあったので別に何の不便も感じなかった。

ただし、ただシャワーブースさえがあれば良いというのではなく、

ハンドシャワーが必須

ハンドシャワーがないとバスタブを使わない友里、詳細は書けませんが、ある部分を洗い流すのに大変な苦労をするからであります。
ところが今回のホテル、現在進行形ですからシカゴとシャーロットの2軒でありますが

1つはハンドシャワーがあってもないようなもの
もう1つはハンドシャワーがない(バスタブにもない)

いずれのホテルもチェーン展開しているとはいえ日本でもお馴染みの最高級に属するホテルだと思うのですが非常に不満でありました。

シカゴのホテルはハンドシャワーがあるにはあったのですが、ホースが細すぎるからか、元々水圧が低いようで(高層階)、チョロチョロとしかお湯が出ない。
ですから肝心の時、つまり上向きでの放水が実質出来なかったのであります。
これではないのと同じではありませんか。(バスタブのハンドシャワーも同じく使えなかった)

予約の際にはバスルームの設備をチェックして独立したシャワーブースの存在を確認しているのですが、サブタイトルにあるように

ハンドシャワーの有無がHP上で公開されていない

という現実。
きょうび、欧米の大都市の、あるレベル以上のホテルでは当たり前かと思っていたのですが、シカゴやシャーロットではそれが当たり前ではなかったのであります。

今日からはリンチバーグという、アメリカでもかな~りローカルな地へ移動します。
ホテルは訪問先の企業に予約してもらったのですが、予約表を見ると

なんと宿泊費が100ドル未満(税・サ別)

ではありませんか。
この地は3☆しかないようなのである程度覚悟しておりましたが、このレベルなら

独立したシャワーブースどころかバスタブもない

かもしれません。これからの2泊は非常に気が重いです。
最後にサブタイトルをここで訂正させていただくと

上向きでも使えるハンドシャワーの有無をHPで公開しろ

でありました。

 

2、ユナイテッドよ、ステイタス会員でなくてもラウンジに入れろ

この6月のアメリカ旅行でもあったのですが、他の航空会社なら当然利用できるであろうそれなりのカテゴリー席のチケットを持っていても

ユナイテッドはラウンジの利用を拒否

するんですね。
友里はJALのステイタス会員なので、ワンワールド系列のラウンジは当然使えますが、会員ではない航空会社、たとえばアリタリアやエールフランス、

それなりのカテゴリー座席の客にはラウンジを開放する

のであります。
何もタダの不味い飲料や軽食にありつきたいからこんなことを言っているのではありません。(タダのWi-Fiは使いたい)
友里は一人旅が多いので、ラウンジに入れないと

レストルーム利用が大変

なのであります。
はやい話、手荷物かかえてトイレに行きたくない。
日本ならそこらに荷物置いてちょっと離れても大丈夫でしょうが、海外、特にアメリカでは危険。

ラウンジなら限定された区域で割と安心ですし、鍵付きのロッカーがある場合も多いので

安心して手ぶらでトイレ行ける

のであります。
今回はシカゴのオヘア空港でありましたが、やはりユナイテッドのラウンジは友里にとって

出禁状態

であったのです。
ケチな航空会社はユナイテッドの他にもあるかもしれませんが

JALがANAに唯一勝る

のはこのくらいでありましょうか。(ANAはユナイテッドと同じスターアライアンス系列)

最後の訪問地であるNYまであとユナイテッドに3回も乗らなければならないのですが、明日から大勢が合流しますので、トイレの心配はなくなるようです。
最後の訪問地であるマンハッタン。シカゴと同じホテルでありますが、シャワーブース&水圧がしっかりしたハンドシャワーは経験済みでありますから

あと2泊だけのバスルーム我慢

となるでしょう。

 

友里ちょくマガ、おかげさまで好評です。

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