アルページュ、アストランス、カンテサンスの3店の共通点は、ミシュラン3つ星レストランの他に師弟関係であるということ。
アルページュのアラン・パッサールから独立したパスカル・バルボがアストランスを開き、そこを最後の修業先とした岸田周三氏が開いたのがカンテサンス。
現在友里はカンテサンス出禁中なので同時期に比較できないのですが、15年ぶり(記憶では3つ星を取った直後だったかに初訪問)にアルページュを訪問しまして、今年はじめに行ったアストランスと比較することが出来たのです。
詳しくは近々にアップする予定ですが、簡単に言わせていただくと
弟子(アストランス)や孫弟子(カンテサンス)と違ってマジ美味しかった
なんとかの1つ覚えのコースオンリーではなくアラカルト対応もしていますし、
ソース系もたっぷりで、鴨などの生焼けがない
大皿てんこ盛り(野菜も豊富)で前菜とメインの2皿でお腹一杯。
ワインの値付けも高くなく、同行者含め非常に満足して店を後にしたのであります。
エピキュールとは違った調理でありますが、機会があれば再訪したいと思った
数少ない3つ星店
であります。
上記写真はオマールです。美味しかった~