オカザワ氏からフェア ドマへ 2
5月 9日(火) 第977回
オカザワ氏からフェア ドマへ 2
-再びオカザワ登場で、フェア・ドマがピンチに 2-
オカザワ叩きのブログに対して、最近オカザワ氏が松橋シェフに電話をかけたときの話だそうです。
--- 以下 オカザワ氏談 ---
--- 以上 オカザワ氏談 ---先日、お伝えしたように、J.C.オカザワをYahooで検索すると、すぐにフェア・ドマ記事にヒットしてしまい、友人・知人より再三指摘されたので「コイツは放ってはおけないな」と、誤解の解消のために電話をいれました。
J 「その後ブログでワタシの批判をしていますが、前回の電話でわれわれのハナシはついたんじゃないんですか?」 M 「・・・・」この問いに対する応えはナシ。 J 「”電話ありがとうございました”って電話切られたでしょ?日本人のオトコ同士の話し合いがそういうカタチで終わった場合、それ以上何かあるなら、まずは直接相手にぶつけるべきじゃないですか?」 M 「どうもハナシが噛み合いませんね~、日本人とかオトコ同士だとか、あんまり関係ないですね~」
まっ、これは通じないのも仕方がない。こちらは高倉健とか鶴田浩二を見て育ったもんですから。J 「ワタシとしても身に降る火の粉は払わにゃならんので、オフィスも近いことだし、とりあえずもう一度おジャマしてお話ししましょうか?」 M 「いえ、お断りします」 その理由として彼はブログに「マツハシをキレさせて傷害事件に発展させ書類送検、あわよくば起訴というみえすいた手にいくらマツハシでもひっかかる訳にはいきませんので丁重にお断り差し上げました」と述べています。 語るにオチるとはこのことで、彼は自分からキレると傷害事件を起こすと白状しているようなもの。馬鹿野郎・この野郎発言同様に、これじゃヤクザと一緒、どっちが脅迫しているのかもはや明白です。 J 「どうしてですか?それならもう一度食事におジャマします」 M 「いえ、それもお断りします」 J 「お客としてお店に入るにはいろいろな方法があるけど、食事もいけませんか?」 M 「ええ、オカザワさんには気持ちよく料理を作れませんから」 J 「それなら仕方がない。何かの機会に今回のいきさつを紹介して、ワタシなりの反論をすることになるかもしれません」 M 「ええ、いいですよ。何でも好きなように勝手に書いてください」 これで電話はおしまい。結局彼はボクと直接話し合うことを拒否し続けました。これでは論争にも何にもなったものではありません。 直談判を断固避けて、迷惑顔でブログに訴えるだけ。そして常連さんから賛同されて激励されて溜飲を下げるのが常。もっともカキコミのなかにはサクラっぽいのやヤラセみたいなのが多いんですけれど。お手盛りで気勢を上げていないで、オトコなら(いけネ、また言っちゃった)正々堂々と正面からぶつかってきてほしいものです。
知的水準で「飛車角落ち」うんぬんと言われてますが、それならば話し合いの場に常連さんというかサポーターというかそういう方々に同席いただいても一向に構いません。いつでもボクは1人で伺います。
最後にもう一度宣誓! 一連の事情説明に関し、真実のみを語りました。
真実は一つなのですが、人間、自分を守りたいために意識的、もしくは無意識的に記憶を修正してしまう習性があるようです。
しかしここまで両者の主張が食い違うのは珍しい。
やはりここはぜひ、ヨイショの常連に囲まれた温室ともいえる自分のブログだけでなく、松橋氏には外へも出てきていただきたいものです。
そうでなければ、「料理人はみな、身内や常連にだけ、勝手に都合のいいことだけを偏向して吹聴する」と色眼鏡でみられることになります。これは他の料理人の方々にとってはえらい迷惑なこと。
威勢のよさは、身内の前だけでないということをぜひ常連客だけではなく一般客、一般読者の方へも証明していただきたいものです。
そうでなければ、今後の松橋シェフの発言にまったく重みがなくなります。
このオカザワ氏からの正面攻撃にスウェイバックでは、男っぽさをウリにしている松橋氏にはイメージダウン。氏はこのコラムをお読みだと思いますので、反論できない理由がなくブログに書かれたことが真実であるならば、ぜひ反論をしていただきたいと思います。
このコラムの掲載時はまだお店は休み中のようです。連休中イタリアへ行かれているようですので、フェア・ドマの常連の方、親しい方がいらっしゃいましたら、ぜひ松橋氏にお伝えしていただきたいと思います。
このままでは、彼の面子丸つぶれです。