ミシュランガイドの発売騒動に便乗してかなり精力的に取材を受けている友里ですが、先日はミシュランネタではなく、「食材偽装」に関するコメントを求められました。
食の業界で色々な「偽装」が問題になった2007年でしたが、「船場吉兆」のインパクトはケタ違いであったようです。取材担当者の方の話では、この「食材偽装」についてコメントを求めても、有名な料理評論家やフードジャーナリストだけではなく、料理学校関係者、有名料理人などこの業界で生業を立てていると思われる人はことごとく取材拒否を貫くそうです。飲食業界には自由闊達な意見表明というものが存在しないのでしょうか。「船場吉兆」に対して一番問題提起しているのが親戚筋の「京都吉兆」の徳岡さんですから、皮肉あります。
友里のコメント、掲載が決まりましたらここに宣伝させていただくことにします。
さて「店評価ブログ」に、客に挨拶どころか会釈も出来ない陰気な女性シェフを擁する駒沢大学のビストロ「ラ・キャンタン」と「炭火焼肉 トラジ」の新業態店である「コリアン ベジタブル チェファ」をアップしました。シェフの対応だけではなく料理自体も良くないビストロ、そして野菜を摂取する目的なら他の韓国料理や和食系の鍋料理で代替可能な韓国家庭料理、お暇な時にお立ち寄りください。
作成者アーカイブ: tomosato
「店評価ブログ」を更新しました
ミシュランガイド東京版の賞味期限
おかげさまで連日マスコミからの問い合わせをいただいている友里。週刊誌、女性誌、新聞のほか、TV局関係者の方からまで色々と取材を受けました。HPのヒット数も20万を超えています。
ミシュラン発売後に色々と問題や疑問を投げかけるライターがでてきましたが、発売前から問題提起していたのは伊藤章良さん(ここのところかなり宣伝してますから美味しい食事でも一回驕ってください)と私くらいでしたからそこがウケたのだと思います。
いつまで続くかわかりませんが、デビュー直後に続く注目度、こらが「旬」というのでしょうか。ピークを打って転げ落ちるのは避けたい。
さてミシュランガイド東京版、初版は15万部だというから驚きです。「東京いい店うまい店」(文藝春秋社)でも数万部のはずですからこの強気はどこから来たのでしょうか。おそらく派手なパーティや宣伝を乱発してしまったので、15万部は売らないと黒字にならないのではないか。
しかしここ数日のマスコミ露出で売れ行きは順調なようですが、カウントダウンに駆けつけた人の中には、「挙げられた150店はいずれも行ったことがない」という人(川崎市在住)も交じっていたようです。(オーマイニュースより)
全店経験した人はほとんど居ないと思いますが、全店行ったこのない「外食好き」な人も珍しいはず。つまり、ほとんど「飲食店」や「食べ歩き」に興味のない人がマスコミの報道に釣られて購入しているだけだということでしょう。掲載店の予約困難は半年続くでしょうが、業界関係者の方からは、「1週間で話題にもならなくなるだろう」と聞きました。
少なくとも来年末の更新版、これ以上3つ星含めて星を乱発するのか、降格させる店をだすのか、どちらにしても内容的には店の口上を垂れ流しているだけですので、「東京カレンダー」と大差ない。来年以降は発表される格付けリストを見るだけで充分だと思います。
ミシュラン便乗組に友里も参加か
ミシュランに便乗し過ぎとマスヒロさんの事を言えなくなりました。良く言えば今が旬、はっきり言えば今がピークでこれから下り坂かもしれませんが、連日ミシュランをブログで否定的に取り上げたからか、注目度が上がり取材の申し込みが増えてきました。
tomosato.net へのヒット数は倍増しまして火曜日は何と28万ヒット。驚きです。取材も増えまして、朝日新聞の他、TV局が2件、月刊誌の執筆依頼まで来てしまいました。
日刊ゲンダイでは緊急企画として「ミシュランを喰う」を毎日掲載。通常の月、水の「行っていい店わるい店」に加えて、今まで紙面のコラムで掲載したミシュラン星付き店をあらためて再掲載しております。昨日は「次郎」で今日は「ロオジエ」です。
星を取ったシェフほどではありませんが、友里、舞い上がっていると言われても仕方ありません。
お世話になった御礼というわけではありませんが今日も〆はミシュランネタです。
読者の方から面白い話を聞きました。
昨日の電車の中でのおばさん同士の会話だそうです。
「どうして、美登利寿司がミシュランの3星にならないのか不思議よね?」
「本当ね!」
地方ではなく東京でさえミシュランに対する認識や知識はこれが一般的ではないでしょうか。
ミシュランガイド総責任者のナレさんがこの会話に対してどう思うか知りたいものです。






