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ワースト&ベスト
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- 2014年12月30日(火)|
今年も恒例の「ワースト」発表の日となりました。
日本広しとえど、料理店のワーストを発表しているプロは友里くらいではないでしょうか。
最近はワーストのレベルが上がってきたというのでしょうか、ますます酷い店が乱立してきましたから、石を投げればワーストレベルに当たるといっても過言ではない戦国時代。(例えが違うかも?)
ましてやベストの店なんて、そう簡単に現れるわけがないのであります。
よって、まずはその顔ぶれが変わらないベスト(ジャンル別)からの発表であります。
☆和食 御料理はやし
濃い味好きの大阪人読者から、
毎年同じだぞ
といわれ続けておりますが、換言すれば
その他の店が力不足なだけ
素材だけならこの店の上を行く店はいくつもありますが、出汁含めてトータルな調理を勘案すると、この店しか思いつかない。
ただし
柏井壽のような濃い味好きの関西人の口には合わない
ので注意が必要です。
☆フレンチ ロオジエ
書いている友里本人も驚いたのが「ロオジエ」の復活。
この11月の再訪1回(新生ロオジエとしては4回目の訪問か)での判断なので
この日たまたまの出会い頭
かもしれませんが、本当に美味しくなっておりました。
予算の関係でレアなワインを頼めなくなったのが残念でありますけど。(予算がないと思われて、良いワインが出てこなくなった)
☆イタリアン トルナヴェント
これまた毎年お馴染みのお店。この店は春夏秋冬、いつ行っても美味しい。
友里は、ハズれた料理に出くわした記憶がありません。
しかも予約が結構簡単に入るんですね。混んでいないので使い勝手も良いのが嬉しい限り。
換言すれば
世に味のわかる客がいかに少ないか
という証左であると考えます。
それではいよいよ「ワースト」の発表です。
ジャンル別にしようかと思っていたのですが、断トツの店が登場してくれたのでジャンルを超えた、どこに出しても恥ずかしくない「ワースト」を発表します。
★吉泉(京都)
京都の3つ星、自称京料理屋であります。
1月半ばでありましたが、お節の残りのような八寸に、気持ち悪くなって飲み込めなかった鮪(トロ)の造り。
ホタテや伊勢エビの酒盗和え石焼きという旅館料理も不味過ぎるの一言。
出された料理は何としても食べきるのをモットーにしておりましたが、その友里でも飲み込めなかった料理があったのですから驚きでありました。
ミシュランをバカにしてきた友里ですが、
調査員がここまで味音痴
とは思わなかったのであります。
ここまでは日本でのワースト。
最後に視野を欧米まで広げてのワーストを最後に書かせていただきます。
栄えある「ワースト」は
★Brushstroke(NYの自称懐石)
年に2回も飲み込めない料理を経験するとは思いませんでした。
やはり鮪(トロ)と鴨は食べられた代物ではなかったのであります。
ミシュラン調査員も味音痴でありますが、この店を「和食の神髄」のごとく自著で宣伝に勤しんでいた
辻調理師専門学校校長&辻調グループ代表の辻芳樹氏も、どこに出しても恥ずかしくない味音痴
であるとの〆で、2014年の「ワースト」を終わらせていただきます。
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独り言
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- 2014年12月29日(月)|
本日を入れて、2014年もあと3日でオシマイとなります。
毎年のことですが、株売買ではめぼしい成果をあげることができず、またまた来年まで
豪マン、ランボル、ジュルヌはオアズケ
となりました。
果たして年を越えても株は上がり続けるのか。友里が所有し続ける限り上がらない可能性が大でありましょう。
この1年、振り返って見ますと色々なことがありました。
友里活動では、新たな「出禁」や「脅迫」といったエポック的なことは皆無であったのですが、本業関連は結構波風が立ったかも。
ひょんな事からクビを突っ込んでしまった問題から抜けられなくなってしまいましたし、そのおかげで銀行相手の初体験もこの歳で経験させていただきました。
好奇心、検証精神共に旺盛と言ってしまえばそれまでですが、持ち前の性分からか、いつまで経ってももめ事から解放されない人生なのかもしれません。
では来年は楽になるかといいますと、色々な意味でますます大変になるのではないか。
欧米への出張や旅行も、制限が出てくるかなと心配であります。
ポルトフィーノ、コスタズメラルダ、パンテッレリーア
など、未訪の地へ果たして行ける余裕があるかどうか。
来年が友里最後の勝負時となるかもしれません。
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店訪問
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- 2014年12月28日(日)|
今春からはじめたアルコールダイエットのため、ワイを飲む機会が激減した友里。
たまに飲むワインはせめて美味しいものをと、店で頼むワイン単価が倍ほどに跳ね上がってしまいました。
でも「当たり」がないんですね。
先日も、ノンヴィンシャンパン古酒(35k)とかロマサン(95年もので120k)とかにチャレンジしましたが、満足しなかった。
頭にきたので年末年始でジャイエを開ける計画を立ててしまいました。
もう歳なのでいつまで飲めるかわからないとの身内のススメもありまして、いつもなら年に数本しか開けないジャイエでありますが、今回はトランクルームから
一気に6本
も持ってきたのであります。
中には93年の村名という変なものも混ぜましたが、最高のヴィンテージの1つといわれる80年エシェゾーに、83と86だったかのクロパラなど。
でもやはり大阪のDNAの影響なのか、85年ものやリシュブールは
もったいなくて開ける決心がつかなかった
のであります。
さてワイン持っている自慢のイントロはこの辺で終わりまして、実名短評に移ります。本日の店は
スーツァン・レストラン陳
クリスマスシーズンでしたが、身内と飛び込みに成功。
でもその訳があらためてわかったんですね。
料理でありますが、お味は可もなく不可もないのに
量が少ない割に高すぎる
四川料理が広東なみの支払額になったのですから驚きました。
いくつか食べた料理写真をアップします。




4名(うち一人は老人)でしたが、一皿の量が足りないので2皿ずつ頼んだからか、お酒はグラシャン2杯だったのに
総計で5万円と突破
と驚きのお支払い。
前菜が3000円前後、それ以外は4000円前後なんですね、この量で。
次の予約客が控えているということで1時間あまりの滞在でしたが、じっくり腰を据えてアルコールを飲んだら、どれほどの支払いになるのか想像するのが怖くなった陳訪問でありました。