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意見
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- 2010年08月27日(金)|
日本人は変わった人種と言いますか、上辺だけを気にする世界でも珍しい集団です。
アメリカの映画を見てみて下さい。極悪非道の囚人を、恩赦を条件に利用して人質を救出させたり、地球を救う任務を与えたりするヒーローアクションが目白押しではないか。日本のようにいつまでも
政治と金
とかつまらないことに拘っていたら、地球は既に何回も崩壊していたはずです。
要はアウトプット。仕事が出来るかどうかであって、クリーンなだけで無為無策な凡人が首相や社長をやって国民や社員は満足できるのか。そんなにお金にクリーンさを首相に求めたいなら
噛みついているサルを首相に選んだら良いではないか
大会社の社長だってクリーンではないでしょう。新社屋の建設を担当した会社に自宅の改修や建設を任せるケースはよくあること。
会社経費で愛人を抱えている人も多いでしょうし、世にクリーンな指導者なんているのかどうか。電通はじめ広告代理店の多くの社員は、宣伝打つ大会社の役員の子女が優先的に入社しているはず。
マスコミが気を遣って敢えて報道していないだけの事なのです。
菅総理がサル同等だとは言いませんが、決して出来る人間でないのはこの数ヶ月を見るだけで充分判断できます。司令塔の仙石官房長官も、足が短いだけかと思っていましたが、実際は
策士、策に溺れる
ほどの頭もないようで、まったくの過大評価。単なる傲慢で自信過剰なだけの人でした。
1年間で3人も首相が替わるのはいかがなものか、といった意見もありますが、そんな生ぬるい意見を言う人に私は言いたい。
間違ってサル並みの人が首相になっているのに、それを変えない国民はアホだ
例えは極端になりましたが、ダメとわかったら直ぐ切り替える決断が何事も必要です。遊園地の乗り物ではないのですから、サル並みが運転する日本国、私は乗り続けたくありません。
過ちては改むるに憚ること勿かれ
昔から言われていることです。悪いものは直ぐに取り替える、これ常識です。
一国の総理がちょくちょく替わるのにアメリカが難色を示していると反対する人も居ます。そんな人に私は言いたい
お前はアメリカの利益の代弁者なのか
交渉相手に好まれる交渉人は、ただ軽く見られているだけのことです。頭が弱く何でも言うこと聞くから
ウイ奴
と可愛がられるだけのこと。
サル、もとい、菅さんや谷垣さんがイランの大統領になったら、一発で降伏してしまうでしょう。イラクのフセインのように、実力(大量破壊兵器)がないのにあるように見栄を張るから叩かれるのでして、覚悟を決めて持ってしまえば(持つように進めば)、かなり対等に対峙できるわけであります。アメリカのイラク攻撃も、大量破壊兵器がないと確信したから決断したとの話も漏れ聞いております。
相手が嫌がるカードをもって、嫌がる人間が頭となって交渉してこそ、国益を主張できると私は考えます。
そう言う意味では、小沢氏になると、アメリカが単に中国に変わるだけで、対外的にはあまり変わらない気もしますけど。
私が言いたいのは、
世にクリーンな人間なんてそうはいない
と言うことです。
それでも貴方はサルに日本を任せ続ける判断をするのでしょうか。
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独り言
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- 2010年08月26日(木)|
予想に反して今朝のTVでは、小沢氏の代表選出場が確定的になったと伝えております。
どんな素養の人でも権力を持ったら有利なもの。次々と新人議員が菅総理側に籠絡されているとの話もありますから、本当に小沢氏が出馬しても圧勝どころか勝利も難しいのではないか。
日本人、特に政治屋は
勝ち馬に乗る
習性がありますから、切っ掛け1つでどちらが勝つにしても大きな差が出るような気がします。?
それにしても小沢氏は本当に出馬するのか。どっちが勝つにしても敗者は政治生命を失うのではないでしょうか。どちらも歳ですからね。
小沢氏は、戦国の猛将のように自ら先頭に立って敵陣へ斬り込んでいくタイプでないだけに、今さら先頭に立って突き進んでいっても、ついてくる兵がいるのかどうか。
個人的には、支持率が限りなくゼロに近い数字でスタートする小沢内閣を見てみたいのですが、腑抜けな新人議員が多そうですから、小沢総理誕生の展望は五分五分以下か。
小沢氏は圧勝の見込みがない戦いに打って出る人だと思わないのですが、そこまでグループ全体が追い込まれているのか。菅?仙石の売国コンビ(そう言われているらしい)の所業が目に余るのか。
セコイ駆け引きなんかしないで、正面激突してすっきり今回で決着してもらいたいと思う国民は多いと考えます。
38度から39度のレンジで滞り、熱がなかなか下がりません。食欲もないと言いますか、喉が痛くて思うように食べられません。
もちろん、アルコールなんて飲みたいとも思わない。
その割には体重が減っていない気がするのですが、以前のような食欲が復活し、外食が出来るようになるのか。不安であります。
復活できたら、蒸し過ぎのフニャフニャ野田岩鰻も美味しく感じるのか。とにかく一日も早い復活を目指します。
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独り言
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- 2010年08月25日(水)|
この十年分のキャンセルをこの一週間でしてしまったかも。
急な発熱で日曜は当日のドタキャン。火曜に健康診断を予定していたので月曜夜は予約をしていませんでしたが、肝心の健康診断へ行く事が出来ずそれをキャンセル。
火曜夜は人を紹介しなければならず這って(実際は車でしたが)店へ行き、10分で即帰宅。当然店では何も頼まず帰った次第です。
そして水曜、木曜もとても外出できる状態に戻れないと次々とキャンセルさせていただきました。
親が死んでも、緊急手術の可能性があっても、キャンセルしなかったと自慢していた友里ですが、重度な扁桃炎には敵わなかった。
キャンセルしたお店には、元気になってから再訪問したいと思いますが、とりあえずこの場でお詫び申し上げます。
思えば先週の咽頭炎に罹りはじめ、抗生剤を飲んですぐ良くなりそうだったのでアルコールを飲み続けたのがいけなかった。アルコールを飲むと麻痺しますから、痛みは更に感じなくなります。調子に乗って先週後半まで飲み続けたため、重症になってしまったようです。
皆様も体調を崩した時は、アルコールを控えることをオススメします。
実は「月刊めしとも」で連載以外に2つのスポット企画がありまして、このための店訪問のスケジュールが非常にタイトになってしまいました。この週末から復帰しないと閉め切りに間に合わない。
と言いますか、今週は本業もアウト。病院へ点滴を打ちに行くのもやっとの現状で、出勤もまだ難しい状態です。
果たして週末に本業・副業に復帰できるか。友里にとって、この数日が正念場であります。