最近訪問した店 実名短評編 2015-5

イントロなしで直に本文に入らせていただきます。

本日の実名店は、銀座のステーキハウス?

 

トロワフレーシュ

 

であります。取引先の接待で久々の訪問です。

 

まずは生牡蠣。

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続くはウニを使った前菜。(詳細は失念)

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魚料理の1つ目はサーモン。

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もう1つの魚料理はクエ。

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頼んだ肉は3種。短角牛、和牛ヒレ、もう1つは部位名失念の熟成肉。

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切り分けて1人前に。

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デザートはクリームブリュレ。

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ウニ前菜とクエはちょっと友里の好みとはずれましたが、その他はまずまず。

肉も美味しかったですが、個人的な好みを言わせていただくと

 

猫も杓子も状態の流行のドライエイジング、和牛には必要ないかも

 

であります。

 

「店評価ブログ」を更新しました

昨日の友里ブログで「ハモンイベリコに拘った店をが知りたい」と発信したところ、読者より早速メールなどでそのお店をご教授いただきました。
ここにあらためて御礼申し上げます。
近いうちに時間を取って、ぜひ訪問したいと思います。

さて「店評価ブログ」に、京都は祇園の劇場型創作和食店「祇園さヽ木」と、移転間もない四川料理「趙楊」をアップしております。
お立ち寄りください。

http://tomosato.net/weblog2/?m=20150131

 

 

イベリコ生ハム、最高級ブランドは「5J」なのか

本日はネットで確認したネタであります。

イタリアの生ハムも美味しいけど、また違った味わい(違った美味しさ)なのがスペインの生ハム。

中でもイベリコ豚をつかったハモン・イベリコ、その中でもドングリを食べさせたというベジョータ(正確にはドングリ食べさせるだけではなく、山での放牧とその放牧期間での体重増加率の条件がある)が高額品として有名です。

 

でももっと高級と言われるイベリコ生ハムはあるんですね。
あれは10年以上前、エルブジが全盛の時だったでしょうか。
ロザスの本店に行く前に、セビリア郊外にある通称「エルブジ ホテル」に宿泊したのですが、その「エルブジ ホテル」内のバーで食べたイベリコ生ハムの美味しいのなんのって(マスヒロさんの真似)

 

何種類もイベリコ生ハムが天井からぶら下がっているので食べ比べしたのですが、その中で最高に美味しいと思ったのが(単に高いので先入観からかも)

 

ハブーゴ村産のハモン・イベリコ ベジョータ

 

ハブーゴ、日本ではあまり知られていない村(産地)でして、友里もその時初めて知ったのでした。

 

それ以来、何とかの1つ覚えではないのですが、

 

ハブーゴが最高

 

と知ったかで経験自慢をしておりました。

 

でもあれは一昨年でしたか。
門上武司さんの聞き違い(もとより知識や経験はないのでよくあるはず)で友里ブログに取り上げた

 

カパ・ネグラ(マルティン・ベラサテギが関与)

 

とかいうブランドが最高との話もでてきておりました。

 

http://tomosato.net/weblog/2013/05/17/

 

でもここからが本日のお題。

なんとそんなものよりレアというか最高レベルのベジョータがあるというのであります。

その名は

 

5J(シンコホタス)

 

門上さんのように聞き間違えるとちょっと卑猥感を醸し出す名前であります。

 

これは何かというと

 

イベリコ100%純血の豚を使ったハブーゴ村にあるスペイン王室ご用達・サンチェスロメロ社のブランド

 

だとか。
一般に、イベリコ生ハムは、75%の純血度があれば名乗れると聞いております。よって100%の純血イベリコはレアなのでありましょう。

ハブーゴ村だけではなく、純血という条件も加わっているものでありました。

 

日本、いや東京でハモン・イベリコに拘って品揃えしている店があるのか。
ご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教授いただきたいと思います。