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閉店情報
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- 2013年05月06日(月)|
本日は友里十八番の閉店情報であります。
この手のネタに飢えているとの読者のご配慮なのか、友里ツイッター(https://twitter.com/TomosatoYuya)で教えられたのが、なんとロンドンで3つ星の東京分店
ゴードン・ラムゼイの閉店情報
であります。HPではこの5月末をもって閉店との開示がありました。
http://gordonramsay.jp/news_detail.html#best_of_gr_jp/direct
同じ外資系ホテルでも埋没気味だったコンラッド東京。
その地に出店した不幸もあるでしょうが、もともとこの店の営業方針が日本人を嘗めきっていたのが、集客不振の原因ではないか。
ホテルのメインダイニングなのにいつの間にか日曜や月曜を閉店にしてしまった時点で、友里はこの店の未来がないと思っていたのですが・・・
この店、ワインの値付けが無茶苦茶高かったんですね。オープン当初に訪問した友里、思わず仰け反って驚いてしまったのですが、店側の高飛車な反応に二度と訪問することはなかった。
まずは邱永漢さんサイト時代のコラムをご覧ください。
http://tomosato.net/kako/cs744.html
http://tomosato.net/kako/cs776.html
上記文中で「役不足」という言葉の誤用に気がつきました。正確には「荷が重い」などでしょうか。
当時流通価格(ラムゼイの地元ロンドンへ問い合わせした価格)でも50万円前後だった89年のロマコンを「225万円で値付けるのは高過ぎ」との指摘に
これは流通価格で高くはない
と開き直った支配人。
この時点でこの店はアウトでありましょう。世間相場を日本人は知らないと嘗めきていた証左であります。
場所的にもイマイチな汐留だということもあって集客は苦しかったのでしょう。
ホテルのメインダイニングなのに、営業日を限定するなど迷走状態になったので、いつかは来ると思っていた日本撤退。
8年も持ったのが不思議
と言ってしまえばそれまでですが、わずか半年でロンドンから撤退した
菊乃井の村田大将(明日のブログをお楽しみに)
よりは検討したぞ、との言葉を最後に贈りたいと思います。
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店訪問
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- 2013年05月05日(日)|
本日の実名店は期待していった割にちょっとがっかりしたイタリアン(1軒はイタリアンワインバー)。
日刊ゲンダイのコラムや「店評価ブログ」では取り上げるつもりはないので、この短評編に掲載します。
オーセイ
銀座のイタリアンワインバー。バックヴィンテージワイン(古めのワインのことか?)をウリにしていたので楽しみでした。
ところが、一歩店中に入ってビックリ。小さい店内のワインバーなのに喫煙可で
カップルがタバコをすい続けていた
のであります。
運悪く近くの席だったので、煙と臭いが気になって仕方がなかった。
コペルトとして500円。
グアンチャーレ(700円)は薄くて脂多く、くっついていて食べにくい。脂と塩だけの味。
白アスパラ(1400円)は半熟玉子乗せ。塩が強い アスパラはかなり固かった。
バーニャカウダ(1400円)はクリームと塩が強いけど野菜の質、種類や量もイマイチ。
小ヤリイカとツブ貝、ジャガ芋のソテー(1400円)はまずまずか。
トリッパ トマトソース(1300円)はチーズ入りで普通味。
自家製ソーセージ、ンドウイヤ、ゴルゴンゾーラ入りパルミジャーノリゾット、仔牛の赤ワイン煮込み、ワイルドポーク なども全体にイマイチ。
しかもバックヴィンテージワイン?を謳っているが、たいして古いワインなかった。
支払いは一人あたり1万円台後半。チョイ飲み、チョイ食べの店と判断。
しっかり食べて飲む店ではない。(ワインバーなので当たり前か)
VISO RIDE
二の橋近くにある隠れ家的な雰囲気のイタリアン。 ほとんど飛び込みで夜訪問しました。
昼はランチも出している喫茶店で、昼夜営業形態を変更しています。
でも店内は閑古鳥ばかり。客は最後まで我々2名だけだった。
コペルトとして300円。
アミューズはゴルゴンゾーラと自家製ソーセージ。
アラカルトは前菜4種、パスタ 4種、メインは魚2種か肉4種からの選択だったが、しかし肝心の煮込みが用意できていなかった。
ワインリストは3900円、4800円、6000円、と価格帯で分けて表示。そのほか、スペシャルとして他に7200円~15500円迄用意していた。
7種の野菜の前菜は、人参 茄子 パプリカ カリフラワー ブロッコリー カボチャなどのマリネ。でも連れの」カプレーゼ含め普通味。
魚介のピチ、ホタルイカのパスタ、そして豚のロースト?なども印象に残らない料理でありました。
ワインを8000円前後にしたので支払いは一人あたり1万円突破。
カードだと+5%といわれ違和感を覆えたが、再訪はないと考えて現金で文句を言わずに支払いました。
小さな隠れ家的なのでちょっと期待したけど残念。
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宣伝
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- 2013年05月04日(土)|
国内で新設できないから政府は輸出で儲けさせようとしているのでしょうか、原発ムラ。
トルコからの原発受注やUAEとの原子力協定の報道があったからでしょうか、一昨日は原子力関連といわれる企業の株が暴騰したようです。
この原発の話がでると必ず株価が上がるバルブメーカーなどがあるのですが(一昨日も一時ストップ高)、株に関しては人のこと言えませんがこのストップ高、
ド素人
が飛びついているだけではないか。
確かに原発が輸出されるとプラントメーカーは売り上げが増えるでしょうが、でも儲けは非常に少ない。
敢えて社名を書きませんがアメリカのメーカーを子会社化した日本の大手電機メーカー。(3.11直後の友里ブログを見ていたらわかります)
6000億円ほど投資したけど、アメリカ(その子会社も)が儲けさせてくれないので、投資額回収に60年かかる
と言われております。
つまり、その物件での儲けは年に100億円程度ということでありましょうか。
でもプラントメーカーは売り上げが上がり儲けが少なくても出るだけ未だましでして、このバルブなど日本のプラント付属品メーカーはどうなのか。
世界でバルブを造っている国は日本だけではありません。
北米や欧州にも大手のメーカーはいつくもあるんですね。
しかもバルブ関連は配管プラントに属していまして、昔は
補機
と言われて、主機(タービン&ジェネレーター)の脇役だった。
こんな補機のそのまた一部のバルブ関連
日本のプラントメーカーが受注しても、それにくっついてトルコやUAEに行けるわけがない
つまり、ほとんどのバルブ関連は現地調達(北米や欧州のメーカー)になる可能性が100%に限りなく近いのであります。
つまり海外から原発を受注しても、補機関連は売り上げが増える可能性はゼロに近い。
現にアメリカ向けに数基輸出していますが(現在進行形)、このバルブメーカーはほとんどノータッチではないか。
かくして一昨日飛びついて買ったド素人は、早晩後悔する可能性があるのであります。
さて「店評価ブログ」に、西麻布の閑古鳥インド料理「ヴィナーヤ」をアップしました。
お立ち寄りください。