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関西ネタ
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- 2015年04月09日(木)|
昨日の友里ブログでは、ワイン持ち込みに対する関西人の習性について、読者からいただいた事例を挙げました。
そこで本日はその検証であります。
一言で関西人の習性を言い表しますと
ドケチなのか?
きょうび、持ち込み料が3000円はリーズナブルだと思いますし、ボジョレーや高くないノンヴィンシャンパンを持ち込むと言うことは
酔うための酒代の節約
の何ものでもないと考えます。
店にあるレベルのワインを持ち込んでも平気でいられるその神経の図太さには、脱帽するしかありません。
しかし最後にありました持ち込んだ店でワインを頼まない理由のは最大級の唖然。
普通はよく知っている(常連になっている?)店なら、店主に良い顔をしたいと思って見栄を張るのが普通と思っていたもので・・・
関西人、恐るべし
でありました。
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ワイン, 関西ネタ
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- 2015年04月08日(水)|
先週関西人のワイン持ち込みに関して、友里ブログでちょっと触れました。
http://tomosato.net/weblog/2015/04/02/
http://tomosato.net/weblog/2015/04/03/
この件で読者から情報(関西の実態)をいただきましたので、面白そうなものを要約して開示させていただきます。
関西ではバブリーなワイン飲んだ自慢しているオッサンにかぎって『持ち込み代三千円も取られた~』って愚痴ります。客観的に見ても滑稽だと思います。
京都人のワイン会に参加してわかったのですが、ほとんどの参加者は外食時に『お持ち込み』以外でワインを飲まれません。飲んでもビストロかお好み焼き屋でハウスワインが関の山です。
最近は京都の飲食店でも『お持ち込み』の条件が以前より厳しくなってきています。よってノンヴィンのシャンパンでもボジョレーヌーボでも持ち込もうとする『京都の自称ワイン通』が行き場を無くしいてるのは事実です。ですから持ち込みに命をかけたくてもかけられないのです。
関西人ですが、持ち込みに命をかけてはいないと思います。単に「はした金」をケチっているだけです。
はした金と命なら、命のほうが大事でから・・・
要は見せびらかして自慢したいのです。ツレに自慢したい、お店のソムリエに自慢したい、周りの客に自慢したい。理由は様々ですが・・・
しかも分かり易い(自慢しやすい)銘柄が中心なので、古酒やレアなものはありません。
東京で多少なりともワインを知っている人間にとっては、人に自慢できるようなワインを(大阪人は)持ち込んでいないのですが、大阪人同士では「おー、すごいなぁー。」言い合っています。
要はそういうレベルなんですね。ある医者なんかはもろ店にあるものを持ち込み、ソムリエに自慢。こっちが恥ずかしい思いをした事があります。
因みに、せめてお店のワインも注文してあげたら?と言ったら、
「ええねん、ええねん。ここはよう知ってる店やから。」とノタマッてしました。
これらの情報(関西のワイン実態)の友里的検証は明日のブログでやる予定です。
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友里的検証, 情報
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- 2015年04月07日(火)|
ネタ不足だったので、読者からの情報に飛びつきました。
まずはご覧ください。
「ミシュラン二つ星」の京料理店で食中毒
https://archive.today/jeGU0
店からのお詫び文
https://archive.today/yOUIh
時期的に考えると、牡蠣などの食材を食べた結果かもと思いましたが、従業員5人の感染も確認されていることから、人から人への感染の可能性もあるかもしれません。
といっても友里的に検証させていただくと、店の従業員から客に感染したと単純に考えて良いものなのか。
もしかしたら
客の一人から(同席していた客と)店従業員へ逆感染
した可能性も捨てられないのではないか。
というのは、この被害を受けた客たちは
3/22
にこの店を法事で利用しているんですね。
https://archive.today/tpAUZ
京都市の発表は4/6ですが、いつの時点(の便)でノロウイルスを検出したのかが書いてありません。
もしかしたら
客の一人が3/22以前に感染していて、それが法事の会食で同行者に感染。ついでに食器や食べ残しを介して店従業員にも感染
という経路もありではないかなと。
今のところノロ感染者はこの6名だけのよう。
3/22以降昨日営業停止になるまで客が一人も来なかったのなら納得しますが、そうでないと
なぜ他の日(他の客)に感染者がでていなかったのか
が不思議。
まあ、客から従業員が感染したとしても、そのあと客に逆感染しますから、この店、2つ星の割に普段から客が少なかったのだと友里は推測するのであります。