「店評価ブログ」を更新しました

読者の方から

紀伊國屋新宿本店では「平積み」していたので、並んでいたものを全部買ってしまった

との有り難いメールを頂きました、拙著「堕落のグルメ」(角川SSC新書)。
友里自身も使いの者に

紀伊國屋書店(大手町店)の在庫分7冊すべてを謹呈用に買い占めさせた

のであります。
残念ながらこの店では平積みどころか店頭にも出ておらず、問合せしてやっと奥から出してきたとのことでありました。
以下が、大手町店で買い占めた拙著であります。

 

今のところ著者自身やシンパだけの購入のようですが、果たして一般人にまで購入の輪が広がっていくのか。アンチが食いついてくるのか。そこが

フェラ~リと豪マンに囲まれた余生を送れるかどうかの分水嶺

になると考えます。

こう言っては怒られるかもしれませんが、ウイットやイヤミ、当てこすり、自虐などを盛った面白い文章を書けない

山本益博さん、門上武司さん、佐藤尚之さん、本郷義浩さんたち

には、この本は非常に参考になると自負しております。
彼らに購読を勧めていただく奇特な方がいらっしゃることを期待しております。

 

さて「店評価ブログ」に、六本木のステーキハウス「ウルフギャング」と帝国ホテルのメインダイニング「レ セゾン」をアップしています。
お立ち寄りください。

http://tomosato.net/weblog2/?m=20140308

 

 

初版印税貰い逃げになりそうなマスヒロ本をご紹介!

今さらながらでありますが、やはり友里は株下手であったようです。
先日のブログで、所有株の含み益激減を挽回するためある株を信用買いしてしまったと書きましたが、翌日の一昨日に

わずかな利益で決済

してしまったんですね。
ウクライナ情勢の不透明さなどで怖くなってのヘタレ決断だったのですが、案の定、昨日は更に値上がっておりまして、この日に決済したら利益は倍になっていた。
そして本日も、NYの状況などを見ますとその株は更に値上がる嫌な予感。

売ったあと、押したらまた信用買いして儲けようと思っていたのにまったく逆の動きとなってしまいました。
今までの経験から

友里が買うと即下がる
友里が売ると即上がる

という定説があったのですが、1日で買値より上がってしまったので慌てて売ったけど、後者の定説は健在だったということであります。
フェラ~リの後ろ姿がもう見えなくなりそうです。(泣

 

さて本日は、J.C.オカザワの伝統芸というか得意技というか宿痾と言いましょうか、初版印税貰い逃げ(出す本が売れずに返品の山で増刷できない)になりそうな本を紹介させていただきます。

その本とはあのマスヒロさんが書いた

美食の世界地図料理の最新潮流を訪ねて (竹書房新書)

発売して2ヶ月経っていないのに(1/20発売)、アマゾンでのランキングはこの原稿を書いている段階で10万位をかる~く突破。
友里がチェックした範囲では

出版直後から一度も1万位以内に入らなかった

のではないか。
まあ、「最新潮流」と表紙に書いてあっても、昨年無理して海外へ行って取材した

ロンドン、NY、シカゴ、コペンハーゲンなどの数店を冒頭にちょっと紹介しているだけ

内容の大半は

過去の料理人(二郎さんや斉須さんも登場しますが)との想い出話と己の偏った知識(作法)の披露

でありまして、どれも過去の本などで数回は読んだことがある内容ばかり。
最新潮流といっても、

ほとんどが過去本の焼き直しばかり

でありますから、これを買えっていうのが土台無理な話なのであります。

昨年のマスヒロさん、珍しく海外旅行をしていましたっけ。しかも何回も。
予算の関係かどうかはわかりませんが、ここ数年(10年くらいか)はあまり海外へ行っていないと感じていただけに、この海外食べ歩き連発に違和感を覚えていた友里、

なんだ、新書の取材だったのか

印税契約がどうなっているかわかりませんが、札幌のワインスクールが資金提供をしていないとしたら、竹書房が取材費(航空券代など)を出していたのではないかと推測したのであります。

ちなみに拙著「堕落のグルメ」(角川SSC新書)は、おかげさまで発売前の予約段階でありますが、アマゾンではランキング1000位前後。グルメのカテゴリーでは現時点で3位でありますことをここに自慢、もとい、報告させていただきます。

ここからは宣伝と厚かましいお願い。
3/10発売の「堕落のグルメ」でありますが、発売日が月曜と土日を挟むため既に取り次ぎは配本を終了しているようです。
よって、本日でも早いところなら書店に拙著が並んでいる可能性があります。
手にとって面白さが確認出来ましたなら、お買い上げいただければ幸いです。

また もし拙著をお買い上げいただくとしましたら、お手間にならなければ近くの紀伊國屋書店かそのオンラインでお願いできれば更に幸いであります。

 

「の水」の店主と日刊スパの記者に社会常識はないのか?

柏の連続通り魔事件、容疑者が逮捕されましたが任意同行?(手錠をされていなかった)の時の映像で

・・・バンザ~イ

と変な雄叫びを上げておりました。精神状態の不安定さをわざとパフォーマンスしているのでしょうか。
この手の容疑者のお約束なのか、前日にはマスコミの前で

ペラペラと目撃談を披露

していたとか。昔同じアパートの女性殺しの容疑者も連日マスコミでしゃべり続けていましたっけ。
第一発見者と同じく、この手のマスコミ露出人は最初に疑われるということがわかっていないとは思えないのですが、放火犯が現場で見物する習性と同じく、

わかっていてもやめられない

のでありましょうか。
しかしTVで盛んに連呼している「マンション」ですが、警察官に誘導された容疑者が外階段で降りている様を見る限り

マンションではなく単なるアパートじゃないか

と友里は疑問に思ったのであります。

 

さて本題は読者からいただいた情報に関してあります。
まずはその日刊スパの記事をご覧ください。

http://archive.is/YyGqN

要約させていただくと、経堂にある居酒屋?で3万円以上食べた客がカードで決済をしようとしたら10%以上の上乗せをされた。
頭にきたので食べログで厳しい評価をしたら、なんと3.00と低得点になってしまった。
ところがこのSPA記者は

店主の性格の悪さ(手数料転嫁)を棚に上げ、店の料理を絶賛

しているんですね。(レビューや店主の口上を先に信じているようなので、この記者の食後感はアテにならない)

ちなみにこの低評価をしたレビュアーの書き込みもご覧ください。

http://archive.is/iHoDz

更に驚いたのはこのSPA記者

和食店にはつきものの醤油が卓上に置かれていないのも特徴

と曰っているのです。
この友里も和食店に行くことがありますが

普通、卓上に醤油差しなんて置いてないんじゃないか

わずかな経験の居酒屋では見かけましたけど。
造りなどで醤油が必要なことはありますが、普通

醤油を入れた小皿がその都度出てくる

のではないでしょうか。おそらくこのSPA記者

居酒屋のルールを和食店に摘要

していると友里は推測します。
そんな経験の持ち主が

あっさりした味付けのなかに、素材のうま味がぎゅっと凝縮。食べた後もさっぱりで、体に優しい味わいだ。

と言っても、説得力はないんですね。
本来の問題点は、居酒屋としての料理がどうのこうのではなく、

カード手数料の客への転嫁

このようなケースは、どこに出しても恥ずかしくない

カード会社との契約違反

なのであります。
それを棚に上げて、しゃあしゃあと自分の店の宣伝をする店主に、それを垂れ流すSPA記者は、

社会人として常識が欠如している

と友里は考えるのです。また

料理人のあるべき姿なのかも。

と〆ているSPA記者に友里は問いたい。

堂々と契約違反の手数料転嫁をしている料理人のどこが「料理人のあるべき姿」なのか

料理人の理想像が手数料転嫁を平然とするような性悪店主なのか。
こんな問題意識の欠片ももたない人がマスコミにいるのですから、日本国民は総アフォに導かれてしまうんです。

ところでここからが宣伝になるのですが、3/10発売の「堕落のグルメ」(角川SSC新書)の第3章(飲食店のわがまま慣習を法に問う)でも

この手数料転嫁問題

を取り上げております。
そこでちょっと紹介しているのが、麻十の天麩羅屋。

カード会社との契約違反にならず実質的に手数料を転嫁できる狡猾なシステム

をとっておりまして、この手法を真似ていれば「の水」も友里に突っ込まれることはなかったでしょう。
詳しくは「堕落のグルメ」をご覧ください。