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情報
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- 2015年05月21日(木)|
閉店情報】有季銚(ピザーラのフォーシーズが経営していました)
http://tomosato.net/weblog/2015/05/19/
5/19にアップした上述「フォーシーズ経営店の閉鎖」に関するブログの反響はまずまずだったようで、思いもよらない情報が読者から飛び込んできました。
たまたまその地に住んでいたのかその読者、宅配ピザをはじめる前の浅野会長と接触があったようでして、その当時のことや現在の「TO THE HERBS」の前身に関することなど、友里が知らなかった面白ネタのてんこ盛りを友里にプレゼントしていただいたのであります。
本日は時間がないので、この予告編にてブログを終了とさせていただき、詳しくは来週にでもアップさせていただきます。(時差ボケなのか夜中に眠れず、早朝に起きられなかったので・・・)
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批判
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- 2015年05月20日(水)|
今回の出張で、往路だけではなく復路でも頭にくることがあったので問題提起させていただきます。
まずは往路。
搭乗して席に着こうとしたら、横の収納ボックスやハンドリモコンがある棚の上が
粉だらけ
になっておるではありませんか。
収納ボックスの蓋を開けたら、中まで粉だらけ。
直ぐにピンときたのは
前客がチャイで食べ散らかしたのか
しかしこの席は原則アップグレード(特典購入含む)が出来ないと聞いていますから、中国人だったのかどうか。
いやそんな目立つ席でも
清掃をチェックしていなかったのか
機内にはハンドクリーナーがなく機外から取り寄せて粉を吸い込んだようで、清掃完了(でも完全に拭き取れていなかった)が出発時刻ギリギリになってしまった。
まあ、ここまでなら見落としたと直に謝ってきた担当CAに免じてブログに取り上げることはなかったのですが・・・
怒りが頂点に達したのは羽田での荷物受け取りの時。
壊れ物があったので(チョコなどですが)、ホテルでフラジャイル用段ボールを用意してもらい、それをチェックイン時に更に補足説明して預けたのですが、出てきた段ボールを見てビックリ。
真横にひっくりかえっていて、箱の横(持つところ)が破れていた
当然ながら、中のチョコは砕けておりました。
段ボールには「フラジャイル」(もちろんフランス語)と日本語でいう「天地」が書いてあったのですが、一応念のため預ける時にこれで大丈夫かと確認したら大丈夫とのことでしたが、JAL職員はボールペンで更に
「UP」と「↑」
を書いておりました。
マジックインキではないので目立たず心配でしたが、まさかJALのパリ便を担当する羽田事業所国際部国際パッセンジャーサービス担当の現場責任者(正確にはアシスタントマネーャー)がフランス語の
Haut Bas
の意味を知らなかったとは・・・
パリ便を担当している身で知らないとは唖然茫然。この2単語はフラジャイルに関係する簡単な仏単語であります。
といいますか、そのアシスタントマネージャーである「○中宋○郎」氏、フラジャイルの意味は知っていると言っていたけど
その箱が横になっていても構わないと思っていた
のですから呆れます。
どんな教育をJALは社員にしているのか。
最近ANAのCAの方(知人の連れ)と会食をしたのですが、JALには当然ながら否定的。
以前アルバで合流したANAの人たちも
破綻して税金投入されたのに・・・・
と厳しいご意見。
人間、負い目を忘れたらいけません。
負い目をうけたくないなら、税金投入を拒否すればよかったのです。
今年はあと3回ほど予約をしているので(一部航空券を購入済み)、少なくとも3回はJALを使わなければなりません。(くそったれ)
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閉店情報
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- 2015年05月19日(火)|
本日は友里得意の「閉店情報」。
読者からの情報ですが、内容がかな~り濃密でありましてすべてを書くのはリスキーですので、骨子だけ書くことにします。
なんとピザーラのフォーシーズが経営していた高額和食店がこの4月、静かに閉店したとの情報であります。
その店は銀座の
有季銚
友里も一度だけ(不味過ぎで一度で十分)接待で使ったことがありますが、今まで存続していたことに驚いたのであります。
http://tomosato.net/weblog2/?p=262
食べログでも閉店情報が出ています。
https://archive.is/d7TuS
なんでも歴代の雇われ女将はまともだったようですが、雇われ板長がまったくダメで、
原価計算なんて考えず業者の言い値で高級食材を仕入れるも、まともな料理が出来ないので刺身か焼くか揚げるかしか出来なかった
とか。
でも友里が推測するに、言い値で買っていたという食材も
適当なモノを掴まされていた
のではないか。
でなければ、あれほどの料理が出来上がるはずがありません。
食材の質が調理の悪さをまったくカバーしていませんでした。
ではなぜこんな店が長く存続できたか。
それはフォーシーズの浅野会長が
お情けでピザーラの収益でかなりの数字の赤字補填
をしていたからだとのことであります。
http://www.four-seeds.co.jp/
浅野会長、友里と大学卒業はなぜか同年。
人柄は悪くないと学校関係者から漏れ聞きますが、
あの有季銚の料理を食べたことがあるのか
いや、京料理とは言わずとも、東京のまともな和食の経験があるなら
恥ずかしくてフォーシーズの看板で有季銚を続けることはできない
のではないか。
もしくは、宅配ピザの食べ過ぎで和食の味に鈍感になってしまったのかもしれません。
浅野会長はこの「有季銚」の閉店を隠したがっていると漏れ聞きましたが、そんなに恥ずかしいなら
最初から高額店なんて経営するな
餅は餅屋、宅配ピザ屋はピザ屋、高額和食にはむいていないのかもしれません。