完全な時差ボケで、現地時刻で朝の3時には目がさえてしまいました。
欧州だと到着してからちょっと我慢すればすぐ夜になってぐっすり眠れるのですが、アメリカ、特にシカゴは到着が早朝なので昼間に寝てしまい、結果時差ぼけが発生するようです。
さて昨晩は久しぶりに同期(高校→大学→勤務先メーカー)と再会しまして、
男二人でL2O
へ行ってきました。
変な店名なのですが、シカゴではALINEA(3年前に訪問済み)に続くほどの有名店?とカード会社から教わっての訪問。
詳細は近々に友里ちょくマガに出そうと思うのですが、本日は数枚の写真で簡単な短評を書きます。
その前に、本日正午に配信予定の友里ちょくマガ(http://chokumaga.com/magazine/?mid=116)の宣伝です。
まずタダ飯、もとい、タダ見の部分は「しがらみ皆無の店評価」の前半。天現寺のイタリアン
アンビグラム
であります。
有料部分はこのしがらみの後半からはじまります。
この原稿を読んで、担当編集者がすぐさま予約を入れたとのことですから、友里がどのような評価をしたかが推測できることでしょう。
お次は、好評の「ここがヘンだよ 関西人」。内容は
あっという間の撤退を公にしない徳岡氏と村田氏の不思議について
であります。
そして先週の続きである台北の店訪問記の後編。今回は
高級な杭州料理店と超ディープ&街場の台湾料理店
最新のS120を駆使した料理写真(最近は友里のアームも上がったと評判)を20枚以上載せております。
そして本日はこれに触れないわけにはいかないでしょう。
本日で夜逃げ同然の廃刊に逃げたマスヒロさんへの歓送コーナー、
さらば マスヒロちょくマガ
であります。
最後のQ&Aは、友里のアンサーではなく読者のQに注目。
読者がある店で遭遇した3つ星料理人2名の(一人は岸田さん)の
本性を垣間見ることが出来る会話
であります。
友里ちょくマガのお楽しみである会員制掲示板のIDとPW。
今回は面白みに欠けるかもしれませんが、マスヒロさんへのオマージュであります。
さてL2O、タクシー降りたらビックリと言いますか、結構豪華に見えるホテルの1階に位置しておりました。
初めてだったので観光客として頼んだのは
テイスティングメニュー&ワインペアリング、そしてキャビア1オンス
お値段は
198ドルx2+145ドルx2+420ドル
でありました。
全部でデザート含めて15皿くらいでてきたでしょうか。少量多皿で何を食べたかさっぱりわからないスタイルでありました。
2皿ほど載せますとまずはブラックバス。
これってちょっと見、デザートに見えてしまいました。
そしてこちらがデザートの1皿。
はっきりいって、デザートだけ美味しかったです。
周りは男女のカップルばかりで男2名の我々、まるで
3年前の「パ・セ」
の再演となってしまった。(相手は違います)
シカゴ訪問の際は、男女カップル&話のタネ限定条件での訪問をオススメします。
友里ちょくマガ、おかげさまで好評です。
http://chokumaga.com/magazine/?mid=116