昨日のブログで取り上げた「フレンチ寿司」、高額設定にしたら絶対に話題になって儲かると思っているのですが、高額店の経験がないからか
高額店に通う客の心理がわからないアンチ
が掲示板でイチャモンをつけ続けております。あのブログをどう読んだら
廉価な「なんちゃって寿司」なんて流行るはずがない
となるのでしょうか。あくまで高額設定に限定し、フレンチの高額食材や手法を散りばめた寿司にするというものなんですが、読解力がないのか頭が曲がっているのでしょうか。また推認ばかりのあのお方、
満を持して 自信たっぷりの提案だったみてえだが
と書き込んでおりました。そう思い込みたい気持ちはわかるのですが、このアイデアは先週末のスポーツクラブ内での会話の中で浮かんできただけのもの。
今週は「ソースなし」、「低温ロースト」などに関するテーマを最優先したため、前から持っていた「フレンチシェフの嘆き」が火曜日となり、それを書いている最中にこの「フレンチ寿司」のブログ化を思いついただけなのです。
こう書いては怒られるかもしれませんが、どちらかと言いますと「ネタ稼ぎ」的なものであったのです。食べログ上位店を見ると
なんちゃって江戸前鮨の「鮨 三谷」
なんちゃってイタリアンの「アロマフレスカ」
なんちゃってフレンチの「カンテサンス」
なんちゃってビストロの「バカール」
など「なんちゃって」の店が人気だという現実。「バカール」を除いて客単価2万円以上の店でありますから、「高額なんちゃって」は世で十分通用する業態であると考えます。「なんちゃって」では客が来ないというなら、関西の自称江戸前鮨は全滅してしまうではありませんか。
さて掲題のタイトルでありますが、HPリニューアルの打ち合わせで業者の方と会ったときに言われた言葉がありました。
あんなに悪口書かれて腹が立たないんですか
普通の人なら堪えられないと言うことでしょうか。パンチドランカーという言葉がありますが、もう10年近く同じスタンスでやってきているので不感症になっているのかもしれません。いや本心は
何言っているんだ。周りで相手にされない憂さを晴らすため掲示板で吠えているだけではないか。
と推認。そう思えば慈善事業のようなものですから腹も立ちません。しかし友里征耶も人間、同じ事を短時間に何回も繰り返されたら対応が面倒で苛つくことがあるのは事実であります。
日本広しといえども、主宰者への誹謗中傷を原則放置しているコメント欄を維持しているのは、友里征耶くらいではないでしょうか。そのことを誇りに思ってモチベーションを維持しているのであります。
掲示板にはたまに書くのですが、
アンチはいったい何が目的なのか
と考えてしまうことがあります。現実世界では埋没しているので、掲示板の世界で憂さを晴らし目立ちたい、との一心なのか。それならこの慈善事業、少しは役に立っているというものです。
それとも友里征耶を掲示板上で土下座させて謝罪させたいのか。それなら
実現は不可能
なんですね。何を書かれても放置でありますから、どんなに誹謗中傷や無理な突っ込みを入れても
書き込みをやめてくれとの土下座はあり得ない
からであります。よく最後には「開き直る」とか「ワンパターンの言い訳しかしない」と最後っ屁をかますアンチ。でも
己がワンパターン。己の突っ込みのレベルが低い。友里征耶が不感症。
なんですから仕方ないのです。
また友里征耶を世から駆逐したいと思っているなら、人の土俵(主宰者の掲示板)でいくら吠えても無駄なのであります。
友里はマスヒロさんはじめ店癒着ライターの駆逐をうたっております。だからといって、彼らの土俵を借りて批判するなんてケチなことで最初から考えませんでした。そんなことをしても効果は期待できないからであります。
彼らの痛いところを自分の土俵(雑誌や本、ブログなど)で堂々と主張し追い込むことで、その効果を若干でもあげることが出来るのです。(まだ頑張っているようですが、10年前と比べたらだいぶ大人しくなったと思います)
まあ掲示板で執拗に食い下がっているアンチも、一対一で会ったら
結構気がよい人
なんではないかと考えます。
友里が何を嫌うのか。アンチはそれを考えなければなりません。掲示板でいくら騒いでも無駄なのは歴史が証明しております。一番避けたいと思っているのは
誰も注目せず自己顕示欲を満たすことが出来ない状態
ではアンチはどうしたらよいのか。答は簡単。
シンパもアンチもふくめた読者を絶滅し、友里の存在を埋没させ仕事のオファーを絶つ
ことであります。我々の商売は
夕刊紙や雑誌(大マスコミなら有り難い)に露出してなんぼ
のものであります。本を出せない、どこの出版社からも仕事のオファーがまったく来ない、となったら否が応でも友里は廃業(引退)に追い込まれます。
アンチの真の目的は何なのか。闇雲に憂さ晴らししていても時間の無駄で建設的ではないということを理解していただきたいものです。