アルバの白トリュフ祭りは10月はじめから11月はじめまでとあったのですが、実際の「お祭り」は土日限定でありました。
何も考えずにスケジュールを組んだのですが、幸運にも日曜の昼にアルバ入りしたので、「白トリュフ祭り」を半日体験することが出来ましたが、1日遅れていたら今回の主目的がパーとなる友里の失態というか調査不足でありました。
来年以降行ってみようと思われる方はスケジュールに注意して下さい。この土日(宿泊でしたら金・土かも)は非常に混み合いますので、ホテルやレストランはかなり早く予約しないとランチにもありつけないと思います。
本日は写真アップを中心にアルバの白トリュフ祭りの雰囲気をお伝えしたいと思います。
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広場は観光客でごった返しております。こんなに人が多いとは思いませんでした。
簡単な食べ物屋やゲーム、実演屋台もあります。
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豚の丸焼きの店です。頭がずらりでビックリ。
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広場の真ん中に大きなスペースを取っていた「ワイン釣りゲーム」。大きな砂時計を使って、一定時間内に竿の先にぶら下げたリングをワインボトルのネックに通したらそのワインが貰えます。ゲーム代は1ユーロ。私は初回で成功し1本ゲット。ただの「バルベーラ」なのですが、日本へ持って帰って飲んだらすごく美味しく感じました。
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ポレンタ実演。アルバで食べたポレンタ、トウモロコシの味わいが濃厚でどこの店でも美味しかったです。
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パスタ造り実演。かなりお年を召したマンマでありました。
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入場料を支払って入った白トリュフなどを売っている会場での白トリュフの直売(採った人が屋台出しているみたい)です。
質は色々あるらしく、ここで買うより街中の店で買った方が良いそうです。