魯山人のブランド力は凄かった!

新聞やTV報道がいい加減なのかJALの会社更生法申請、上場廃止にしないと数日前にありましたが、今朝の新聞では株主責任を問うて上場廃止にするとのこと。本日の株取引では一波乱ありそうです。
しかし日航OBは年金削減にまだ抵抗しているんですね。削減賛成票が、期限が来ても2/3集まっていないとか。同意しなければ年金を解散され、3割減が6割減になるとの報道がありましたが、「ブラフ」と思って信じていないのか、未だに親方日の丸気分が抜けず脳天気なだけなのか。私は崩をうって賛成すると思っていたのですが、ここまで酷い状態になってしまった会社を横目に長年自分たちの好待遇ばかり考えてきた人たちだけのことはあります。先を見られる人がいないのでしょう。
マイレージ保護も決定ではないようで、株価だけではなく今後の再生計画も、もう一波乱あるかもしれません。

先週土曜日のブログのおかげで友里征耶掲示板の「ブログスレ」が加熱しました。
月刊サイゾーで魯山人の舌について疑問を呈した記事を書いた、と発表したら、書き込み数が激増してしまったのです。今まで魯山人を否定したものがなかったのでしょうか、魯山人というブランド力は大変なものがあるとあらためて知った次第です。しかし暇だったとは言え、3連休中掲示板の書き込みに対応し続けなければならず、大変でした。
月刊サイゾーの知名度アップには貢献したといいますか、関係者だけがほくそ笑んでいたかもしれません。関係者のサクラ投稿ではないですよね。

今TVを見ていて気になったのが昨日の新成人たち。この不景気だというのに、まだ白い羽織と袴姿の男子が何人もいるのに驚きました。
おそらく人生で1回しか着ないものだと思うのですが、新しくオーダーしているのか。着物に関してもまったく素人な友里征耶ですが、そこらのスーツどころではない大金が必要だと推測します。
彼らは毎年オーダーしているのか、先輩のお下がりを代々使用しているのか。
一回切りしか使えないと思いますので、エコの面からも意味ない投資だと思うのは私だけでしょうか。