高裁判決で友里征耶は抹殺されるか

朝起きて読者の情報でビックリ。
昨日の高裁判決(友里征耶の逆転敗訴と言われています)で古川教授が無茶苦茶勢いづいたようで、メディア関連に以下の書面を送付したとブログアップしています。
http://s04.megalodon.jp/2009-0529-0651-06/superlife.at.webry.info/200905/article_15.html
自身のブログでの勝利宣言だけでは物足りず、メディア関連にまでご丁寧に配送したということは、今後の友里征耶への仕事依頼を再考しろということでしょうか。
判決内容以外に、私へのそれこそ誹謗中傷にも思える文章もあることから、古川教授の友里征耶への怒りの大きさをあらためて確認した次第です。
しかしここまでやりますかね、普通。営業妨害と私が反発するリスクを考えなかったのでしょうか。今のところ気にしておりませんけど。
メディアと読者の健全なご判断(友里と古川教授の度量も含めて)を信じております。
さて、私は件の「コラム記事」で賠償判決を高裁で受けましたが、共同責任である日刊現代は表面上、支払い義務がありません。
それは高裁へ友里征耶と日刊現代を控訴したあと、なぜか古川教授側が日刊現代への控訴を取り下げてしまったからです。これは和解ではありませんので、この瞬間、日刊現代と古川教授の間では、「一審確定」、つまり件のコラムは「名誉毀損に当たらない」という判決が決定してしまったのです。
この先方の判断によって私は楽観していたのですが、見事に外れて
の昨日の判決。
この日本国において、同じコラム内容で、「名誉毀損に当たらない」と「名誉毀損に当たる」という矛盾した判決結果が共存してしまうことになりました。
古川教授は自らの意志で、「日刊現代は名誉毀損に当たらない」を認めているのですから、今更メディアに「友里征耶は名誉毀損だ」とアピールしてもどうなんでしょうか。
こんなことやらず、淡々と結果をブログにアップしただけの方が格好よかったと思います。
メディアへのコメントの終わりの部分には、「ずこ」さんと「銀座会員制鮨屋」まで登場しております。
なんだ、こりゃーー?って感じです。
更なる増田氏の足引っ張りになりそうで心配です。