関谷江里さんにフラれてしまいました

関谷さんのブログでライターとしての常識を超えた「ぎをん か波羅」の宣伝が目立ちます。エディター&ライターと自称していますが、単なる宣伝屋ではないか。
http://erisekiya.cocolog-nifty.com/kyototokyo/cat20126717/index.html
西麻布に本日グランドオープンするという京風鉄板焼?の「ぎをん か波羅」、その立ち上げから関わっているようで、メイキングのように自身のブログで特集を組んでいます。
プレス発表やレセプションの招待状にまで関与している様、経営に参画しているか、顧問に就任しているように第三者には見える可能性がありますから、今後も「ライター」という肩書きを使いたいなら自粛していただきたいものです。
そんなわけでこの店に非常に興味を持ちましたので、自称「ライター」、「コラムニスト」の友里にもプレス向けのレセプションへ招待していただきたいと、メールをさせていただきました。
反応はないかもと思っていたのですが、即日にお返事があり驚きました。しかし内容はがっかり。
「広いお心でご招待いただきたい」と書いたのですが、「諸処の事情」により招待できないとの内容でありました。
私だったら、「面白そうだから呼んで面でもみてやろう」、「招待したらビビって来ないかもしれない」、「招待したらまさか悪口は書かないだろう」と考えて、インヴィテーションを送付するんですけど、私との見解の相違がかなりあるようです。
この店、京都に元々ある店の支店ではないのではないか?西麻布が初進出ではないか?
如何にも「ダイニング」的な店構え、ヨイショライターを宣伝に使っている、プレス向けに力を入れすぎている、などから「一般客にとってCP良い店ではない」可能性が高いような気がします。
機会があればいずれ詳しく取り上げてみたいと思います。
話は変わりますが、読者の方から、服部幸應先生(染谷幸彦さん)やマスヒロさんの「タダ飯」について書かれたブログを紹介されました。
永田町や公安関係などにルートがあるらしい、硬派なブログなのですが、そのため飲食業界の裏情報もかなり入るようです。
「二階堂ドットコム」、ぜひご覧ください。
「くだらない自称グルメ連中」というタイトルです。
http://www.nikaidou.com/