造り手の「人格」を感じさせられる料理とはなんぞや?

本日は久々に山本益博さんに登場いただきます。

最近は友里の突っ込みが嫌だからか、発信は限定された人のみのFBがもっぱらで(友里は拒絶されています)、誰でも見ることができるオフィシャルサイトは手抜きそのもののマスヒロさん。
そのサイトで久々に確認出来た突っ込みネタです。

 

まずは3/28の「レフェルヴェソンス」のベタ褒めをご覧ください。

https://archive.today/CCZUA

 

 

西麻布「レフェルヴェソンス」の「さよりのクリュと地蛤、滝川ごぼうのピュレ、ごまだしのエミュルションとデコポンのヴィネグレット、紫蘇の小葉とクレソンアレノア」「願いと光」と題したコース料理の一皿、多種の食材を駆使しながら、さよりの魅力を精妙に、存分に引き出した料理の「品格」と生江シェフの「人格」を感じさせる傑作!

 

 

手抜き発信なので、全文を引用させていただいております。

色々なピュレなどを掛けまくれば良いというものではないと思うのですが、友里には料理の「品格」というのがどういうものかピンとこないだけではなく、

 

シェフの「人格」を感じる料理

 

というのも理解不能であります。

友里の定説に

 

性格の悪い(儲けに奔る)料理人の店にうまいものなし

 

というのがありまして、逆説的に考えると

 

単に美味しかった

 

ということだけなのか。

最近は「育てる」とかの言い訳のもと、

 

特定の料理人にへばり付いてヨイショの連発

 

ばかりのマスヒロさん。

 

このような歯の浮くようなヨイショを受け纏わり付かれても平然としていられる料理人の「人格」とはどんなものなのか、友里は興味が出てきたのであります。