謹賀新年

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

2013年の年初目標だった

名誉毀損敗訴と出禁を回避しながらのスタンス不変の店評価

はなんとか達成できました。
昨年は新たな出禁は皆無。そして名誉毀損の訴えもありませんでした。
いっとき、婦人画報の出口由美編集長から法的対応をほのめかされたことはありましたが・・・
今年もこの状態で頑張っていきたいと思いますので、ご支援、ご助言のほどお願い申し上げます。

さて予定では正月明けから新書の原稿書きに没頭することになります。順調ならば、3月の出版となるからでありますが、まだ完璧に構成案が完成しておりません。
これで間に合うのか、ちょっと心配であります。

もし順調に出版できましたなら、友里征耶としては8冊目。
いやその中で1冊はケーシー・オカザワとの共著となる愚著でありましたからカウントにいれないと7冊目。
そこで考えたのが、これで最後の出版の可能性もあることから出版パーティーでもしようかなと。(売れないと次に声がかからない)

はじめて出版できた毎日放送プロデューサー・本郷義浩さんも出版パーティーを開いたくらいですから、友里も一回くらいはやってみたい。(アマゾンを見る限り売れているようには見えません)

http://p.tl/eGj7

https://www.facebook.com/yoshihiro.hongo

会費制のパーティーだったようですがこの友里も彼を真似て有名人を発起人にすれば参加者は集まるかもしれないからです。
まずは

「新ばし しみづ」の清水氏
「鮨 嘉瑞」の堀内氏
「カンテサンス」の岸田氏
「料理 川口」の川口氏

という友里出禁四人衆を中核として

山本益博氏
門上武司氏
カオリン(船井香緒里氏)

の3名も抑えておきたいところ。
それから友里のブログ内容を事実無根の誹謗中傷と知人にイチャモンをつけた宅配ピザのピザーラで有名なフォーシーズが経営する

ジョエル・ロブションの渡辺雄一郎エグゼクティブシェフ

にも加わっていただきたい。

http://p.tl/t8gP

ところでこのブログで

フォーシーズの淺野CEOは友里と同年代のはず。(同時期に大学を卒業したようです)

と書きましたが、友里の後輩から正確な表記ではないとの指摘を昨年末に受けました。
正確には

大学の卒業年は同じ(1978年)だけど、小学校(天現寺)の入学年は友里の2年前

ここにあらためて修正させていただきます。
まあこの手の空白数年間、天現寺出身者にはよくあることであります。

 

さて最後は元旦恒例の、名誉毀損裁判で友里が高裁逆転敗訴した

芝浦工業大学教授(当時)・古川修氏へのイヤミ

で〆させていただきます。

あれは2009年の5月でありました。東京地裁では順調に完全勝訴した友里でありましたが

東大出の年配・・・

との表記が古川さんだけではなく、この名誉毀損裁判を担当していた

東大出の定年間際の高裁裁判長の逆鱗

に触れたのでしょうか。東京高裁で逆転敗訴が確定した時のことであります。

よほど勝訴確定が嬉しかったのでしょう(勿論友里は逆に口惜しかったですけど)、古川教授(当時)は代理人を通してメディア関連(ママ)に友里の実名入り(本名ですよ)で以下のような内容を含んだコメントを送付したとブログで公開してきたのです。

このたびの判決を今後の評論活動の修正を示唆するものであるとして真摯に受け止め,社会ルールを勉強し直して再起を図られることを期待いたします。

原文のURLを以下に添付します。

http://superlife.at.webry.info/200905/article_15.html

敗訴を機会に、友里征耶の活動抹殺を狙ったかのようなメディア関連(ママ)へのコメント送付であります。
しかし友里、何度も書いておりますが

再起を図る

という文言に疑問を持ったのであります。再起を図るとは一度地に落ちた状態からのこと。

でも敗訴確定から現在まで友里は、古川さんはじめ料理評論家(山本益博氏)、フードコラムニスト(門上武司氏)、そして多くのフードライターのように

店ヨイショや料理人&生産者との癒着といった「社会ルール」

を身につけないにもかかわらず、しっかり副業を維持してきているのであります。
一度も地に落ちていない。

友里の活動抹殺を目論んでメディア関連(ママ)へ送ったコメントは、まったく功を奏さなかったのではないでしょうか。
負け惜しみではないですが、

名誉毀損が確定してもどうってことなかった(あくまで古川氏との間のこと)

逆に古川教授(当時)自体の活動がかなり不活性になってしまったのではないか。
ブログも実質閉鎖状態、発信頻度が重要なツイッターもそれほどではないご様子。

読者数や知名度、飲食店業界(特に高額店)の認知度もどんなものやら。
古川教授(当時)の埋没状態が逆に心配になってきている今日この頃であります。

今年も1年、古川修さんの願いはかなわず、初心忘れずスタンス不変で更に友里征耶活動に邁進していく所存であります。