自称ジャーナリストだったはずなのにペンで反論できないとは笑止千万、元朝日新聞記者・植村隆

従軍慰安婦に関する朝日の記事でありますが、

 

捏造

 

と朝日新聞自身が認めたのではなかったでしょうか。

それなのにこのオッサン、反論ではなく民事の名誉毀損訴訟を起こしてしまったようです。

 

 

元朝日記者、櫻井よしこ氏を提訴…「捏造」憶測

https://archive.today/tt9KW

 

友里もヨイショブロガーの元大学教授に名誉毀損で提訴されたことがありますから、櫻井女史(思想的に偏っているように思えて好きではないのですが)の気持ちはよく理解できます。

 

ペンにはペンで応戦せよ

 

これって、言論人(朝日の記者が言論人やジャーナリストだと言っているのではありません)の常識だと思うんですが、本人はただの一般人、オッサンだと自覚しているのでしょうか。
まずは、正面から、髪の毛もっこり女史に反論するべきであったと友里は考えます。

 

しかしこのオッサン、論点をすり替えて提訴を正当化しているのがイタい。

 

大学や家族に対する脅迫を止めるためには司法の力が必要だ

 

北星学園大学(初めて知った大学名です)に届いたという脅迫文を辞めさせるのに

 

なぜ櫻井女史に1650万円請求するんだ

 

このような卑劣な脅迫を辞めさせたいなら、まずは警察に(検察かも)

 

犯人不詳で刑事告訴をするべき

 

ではないでしょうか。

はっきりいって

 

櫻井女史への民事訴訟ごとき(しかもお金で補填しろ)で誰がやったかわからない脅迫が止まるはずがない

 

のは子供でもわかるはず。

櫻井女史に損害賠償金を請求したって

 

脅迫犯には何のダメージにもならない

 

からであります。

こんな論点すり替え(もしかしたらお金が欲しいだけか)のオッサンを非常勤とはいえ講師として迎え入れている北星学園大学(まったく聞いたことがない大学名)

 

オツムは大丈夫か?

 

という〆で、本日のブログを終わりとさせていただきます。