自分の誕生祝いで店を留守にする料理人がいるとは残念

ダルビッシュ、凄かったですね。スライダー(吉井はカーブと解説していましたが)が切れまくっていたように見えたのですが、報道では

カットボールが良かった

とか。
確か右投げの場合、カットボールもスライダーも同じ方向(投手側から見て左へ)に曲がると聞いております。
ド素人の友里にはカットボールと高速スライダーの見分けがわからなかったのでありましょう。

しかし最後の打者への配球、キャッチャーは焦りすぎたのではないでしょうか。あと一人となるとピッチャーは早く決めたいと前のめりになるはず。あの場面の初球は、

直球系ではなく変化球かボール

から入っていれば、完全試合は達成できたと友里は後出し解説させていただきます。

さて本日は読者からいただいたクレームと情報であります。
まずはクレームから。

昨日のブログでこの友里ブログがデスブログと書いたことですぐさま反応されて突っ込んでこられました。(笑
以前にこの方の情報をブログで取り上げたのですが、そのことが災いしたようで、なんと

それ以降女性から誘いがこなくなり、干からび状態(逆に満タン状態だと思うんですけど)になってしまったじゃないか

それまではお誘いが不断だったとのこと。でもこれって贅沢なクレームではないでしょうか。世には

いい歳こいてもほとんど(まったく)女性と縁がない

男性も多いはず。(友里ではないですよ、キッパリ)
それまで不断だったのですから多少の期間途絶えても良いのではないか。
世の女性の数は限りがあるのです。アメリカの貧富問題ではないですが

数%のモテ男性が女性陣を独占する

という格差社会だけは避けなければなりません。

さて、お次は掲題の情報です。
ある読者が、祇園の和食店へ行ったと思ってください。
ふと店内を見回すと

大阪の3つ星料理人(メールでは「シェフ」となっていましたが、それでは特定される恐れがあるので友里の判断で変えました)が店主から誕生祝いをしてもらっていた

この読者、友里も顔負けの検証精神の持ち主のようで、すかさずその夜の3つ星店の営業状況を調べ

立派に営業していた

ことを確認してしまったのであります。

う~~ん、いくら誕生日だからといって、オープンしている自分の店を放り出して祇園まで出張って良いのでしょうか。
そんなに己の誕生祝いをしてもらいたいなら

店をクローズして堂々とやれ

と考える一般客(特に当日の客)は多いと友里は考えます。
あの「カンテサンス」の岸田氏でさえ、ミシュランパーティ出席で店を留守にせざるを得なかった時は、

臨時休業

にしたと聞いているからであります。

ここで検証精神旺盛な友里はミシュラン関西版(2013年版)を開いてみたのです。
大阪の3つ星店は全部で4店。その内訳は

和食3店 イノベーティブ(どんな料理じゃ?)1店

前述で友里がメールそのまま「シェフ」と書かず、敢えて「料理人」と書いた理由がおわかりいただけたと思います。
読者のメールを信じるなら、店とシェフ、もとい、料理人が特定されてしまうからであります。

ネットでググったら簡単にお誕生日もわかってしまいましたが、当夜に訪問して美味しさの余り悶絶した純粋無垢な客の夢を壊したくないので、ここでは敢えて書かないことにします。