脇が甘すぎたJOCに室伏選手

出版社の編集者から広告がまったく入らなくなったとの嘆きを聞いておりましたが、長引く不景気でTVの広告もここまで来てしまったかと驚いたCMを今朝見てしまいました。
広告主は金銀堂(きんぎんどう)というその名の通り、金、銀、プラチナ、切手、ダイヤ、ブランド品を買い取る会社のようですが、この広告の演出と出演タレントが垢抜けなさすぎるんですね。

きんぎんどう で どう?

とか今時子供でも引いてしまうダジャレだけでは終わりません。変な夫婦がでてきて

うちの旦那はどう?(引き取れっていう意味か)

との問いかけに

生物はお断り(要約)

のテロップが流れて〆となるのです。
世が世ならこのような広告が天下のテレ朝に流れなかったと思うだけに、友里は現在の不景気の深刻さをあらためて痛感したのであります。

超不景気での消費税増税は、瀕死の患者にむち打って工事現場で働かせるようなバカげた行為

経済が瀕死だというのに、無理に働かせて(増税)息の根が止まらないことを祈るばかりであります。

さてオリンピックの興奮もまだ冷めない中、ちょっと水を差すようなニュースが流れてきました。

室伏選手、選挙違反でIOCアスリート委員当選失格

IOCの発表では

デカい写真のポスターを選手村に貼っていた
選手村の食堂で選挙演説していた
室伏の名が入った携帯ストラップを選手に配っていた

これらの行為が選挙違反であるとのこと。でもJOCや室伏選手は

違反したという認識はない(遺憾の意は表明しましたけど)

友里が思うに、なんと往生際の悪い対応なのでしょうか。

ドーピング撲滅のキャンペーンポスターだった
食堂では選挙のシステムを説明していただけ
(ストラップは)投票を呼びかけたものではない

前回の落選(北京)で知名度のなさに焦った結果の売名行為なのでしょうが、こんな言い訳は子供の世界でも通用しないはず。

レベルは違うかもしれませんが、国会議員選挙の際のこんなことをして違反に問われないと思っているとしたら、JOCも室伏選手もまったくの世間知らずであるとしか言いようがありません。
選挙で候補者がストラップを配りまわっても

投票を呼びかけてはいない

と強弁すれば許されることなのか。
確かJOCのお偉方には自民党の参議院議員(橋本聖子議員)もいたはず。
JOCがこんな子供じみた抗弁を引っ込めないならば友里は橋本議員へ言いたい。

次回の己の選挙では、自分の名が入ったストラップを選挙地で配りまくれ

今回の室伏選手のアスリート委員失格で大マスコミは

2020年の東京招致が厳しくなった

と報道しております。
しかしこの見立てが正しいとするならば友里、

東京誘致に失敗して良かったではないか

と声を大にしていいたい。
石原親子の利権云々が噂されているオリンピックの東京招致。いや、彼らだけではなく、東京へオリンピックを引っ張ってきて美味しい思いをする議員や役人はかなりいるのではないか。

そして消費税増税分を注入して貰えるというゼネコン関連も東京誘致となると更に笑いが止まらなくなるのではないでしょうか。
ホテルなど宿泊関連や飲食関連も一時的に潤うかもしれませんが、それでは一般東京人は恩恵があるのか。友里が考えるに

日中にTV観戦が出来る

くらいしかメリットがない。
道は混む、ホテルなど宿泊料金は値上がる。飲食関連も便乗値上げになるのではないか。いや、

昼間の試合経過が気になって、業務に支障を来す

企業が増大するのではないかと考えます。
あくまで友里の私見でありますが、一部の利権がらみの人以外で

色々な弊害を押してまで、東京で生のオリンピックをわざわざ見たいと思う東京人がいるのか

本日のブログも暴論となりますが

東京招致が非常に厳しくなって大いに結構

8年後には60代半ばになってしまう友里。体力的に海外旅行もそうは出来なくなるかもしれませんので、旅行の機会が増えることはありがたい。どうせやるなら

イスタンブールかマドリードでやってくれ

オリンピックが東京で開催されても、個人的には(本業も)まったく利益につながらない友里の独り言であります。