洋食屋で韓流スターの御一行様に遭遇

民主党のフランケンと揶揄される岡田副総理、友里が嫌いな政治屋の1人でありますが(与野党ほとんどの政治屋が好きではない)、親兄弟と商売が違うといっても、こんなことをやっていたら突っ込んでみたくなってしまいます。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120720-OYT1T01686.htm?from=main2

イオン(千葉)では卸業者3社から、仕入れ原価より安い価格でビールなどを提供させ、そのおかげで安売りして付近の酒屋にダメージを与えていたとか。
卸業者はビールメーカーからの販売奨励金でその赤字を補填していたようですがイオン、

優越的地位を利用した不当廉売

に近いものではないでしょうか。

さて先日、またまた

モッてる友里、全開

の場面があったのであります。
四十肩、もとい、五十肩だか六十肩だかわかりませんが、ここ数ヶ月、肩から腕にかけての激痛が止まりません。財政的な問題で

首がまわらないのはいつもの事

なのですが、腕が肩より高く上げられないんですね。
パスタノーゲンという馬の消炎鎮痛剤の人間版でも快方に向かわずマッサージなどをする治療院へ通っておりました。
その友里がある日の午後、その治療院から出てきて近くの洋食屋へ近づいたと思ってください。

前夜に赤ワインとグラッパを飲み過ぎたからか二日酔いに近い状態。こういう場合、妙に炭水化物を取りたくなるんですね。
普段は昼食抜きが基本ですが、洋食屋でオムライスでも食べてみようかと迷い、とにかく店を覗きに行ったのです。
14時前だったのでガラガラを予想していたのですが、店前は一見行列ができている感じ。これは不思議だとその人だまりの後に並んでしまったのです。

でもよく見ると行列ではなかったんですね。
外人(白人系)の女性2名が店前で喫煙しており、その周りにデカい男性たち(アジア系)が立っていたのです。お揃いのポロに綿パンのようなものを着た男性2名、腰に無線機のようなものを下げ、耳にはインカム。またスーツ姿の男性が女性に傘をさしてあげていたのです。
体つきに加えてその装備や仕草を見て友里、

用心棒ではないか

とピンときたのであります。そのスーツを着た男性もインカムを装着しており(やはり体がデカイい)、彼から日本語で

一人なら入れますよ

と話しかけられて、断ることが出来す入店してしまったのであります。
店内には喫煙外人女性2名をいれた6人組(他の4人はアジア系。その後会話を聞いて韓国系とわかった)のほか、離れたテーブルにはマネージャーらしき女性と、そのポロきた用心棒たちが座っておりました。これを見て、友里は6名グループの中に有名人がいることを確信したのであります。

あれは2年前でしたか、ブラジルはサンパウロへ出張に行った際、連れて行かれたイタリアンで

ロベルト・カルロスが女性アナウンサーを口説いている場面

に遭遇した友里。カルロスの隣の席に、やはり同じような出で立ちの屈強な用心棒が座って食事をしている場面を覚えていたからであります。(ミーハーなので、サインとツーショットを頼んでしまいました)
今回初めて知ったのですが3人いた用心棒、もといボディガード、1名は必ず店前に立っていて、代わる代わる店に入って食事をとっていたのです。

友里に料理が出てくる前に、用心棒含めた10人のご一行が店を後にしたのですが、テーブルには食べかけの皿が散乱していたのであります。
彼らはエビフライが好きなようで手づかみで食べておりましたが、注文のし過ぎか小食だからか、半分くらいエビフライ含めて料理を残しているんですね。しかも

添え物のキャベツ繊切りはまったく手つかず

でありました。出された料理は完食が基本の友里、この光景に非常に違和感を覚えたのであります。
お会計時に店の人にどんな有名人が来ていたのか聞いたところ韓流スターの

チャン・グンソク

との回答。どうやら真ん中の席でキャスケットをかぶっていた男性が、その韓流スターであったようです。(名前だけは聞いたことがありました)

本日のブログのお題は

韓流はキャベツがお嫌い

であります。