果たして「セル イン メイ」なのか

今年に入って珍しく好調だった友里の株投資。

しかし、自他共に認める株下手なだけに、このまま勝ち続けられるか不安だったのですが、案の定、この1週間でかなり含み益が飛んでしまいました。

 

正確には、信用分はとりあえずリカクして再度入り直していたので、現金は増えましたが

 

含み損も増えてしまった

 

という状態。

そこで思い出したのが掲題であります。

 

Sell in May, and go away; don’t come back until St Leger day.

 

なんと、5月から9月半ばまで

 

株をやるな

 

と先達は言っていたのであります。知らなかった・・・

 

とはいえ、自虐癖のある友里、損しても株やっていないと落ち着かないんですね。5ヶ月も株売買から離れていられるのか。

ということで、昨日ちょっと加入しているネット証券のストラテジストが推奨していた「ユーロ高で上がる」という株を安直に信用で買ったところ

 

日経平均暴落なのに2%の上げ

 

を記録。

笑いが止まりません。(まだリカクしていないので笑っていられないかも)

 

まあ、他の所有株(現物&信用)がかな~り下がっておりますから、昨日だけなら

 

トータルではマイナス

 

になっていますので、本来笑っていられない状態であります。

予定では、今年半ばには所有株はすべて売り抜けて現金化し

 

トゥールビヨンと豪マンに囲まれた生活

 

になると思っていたのですが、年末までオアズケのようです。