林真理子女史と寿司屋で遭遇してしまった!

店評価ブログで、「ふく源」で一人当たり5万円チョイの支払いであったことを述べたら

凄いですね。世間では生涯1回も一人5万数千円の食事をせず、一生を終える人が99%ということを友里様は当然認識されていますよね?
1回の食事に一人5万数千円・・・常軌を逸してますね。

とのご指摘を受けました。
1%かどうかはわかりませんが、確かに5万円の食事を平気で食べ続ける人は少ないでしょう。かくいう友里も、5万円は清水の舞台から飛び降りるくらいの覚悟であります。

掲示板ではこれに端を発したのかちょっと盛り上がりを見せておりますが、世には高額所得者の方でも外食(特に高額店)にまったく興味がない方もいらっしゃいます。
私がちょっと副業で関わった会社社長は、ほとんど人と連まないそうで外食にも興味がないとか。好きな食べ物はあんパンだと聞きました。かなり大きな自社ビルをいくつも所有している大きな会社なんですけどね。
それとは逆に、厳しい予算のなかでやりくりして高額店へ行かれる方もいらっしゃるはずです。要は人の価値観は人それぞれと言うことでしょう。

さて先日、自分で言うのもなんですがさすが「持ってる友里」、とある寿司屋で林真理子女史に遭遇してしまったのです。
でも最初は林真理子さんだとはよくわからなかったのです。有名人特有のオーラをまったく発しておらず、強いて例えれば暗い雰囲気を漂わせたマイナスオーラか。左に編集関係者、右には女装タレント、と思われる人を配して食べていらっしゃいました。

伊集院静さんと遭遇したら一言いってやろうと思っておりましたが、林真理子さんと遭遇したときのことは何も考えていなかった友里。コハダを人の分も食べようとしたら注意しようとチェックしていたのですが、

大好きだというコハダは1つだけで満足

していたことをここに報告させていただきます。

注目したのはお勘定であります。伊集院静さんを例に挙げるまでもなく、売れっ子作家は「他腹」(出版社持ち)と相場が決まっているとか。売れないライター(最近は初版印税貰い逃げとも言われております)の友里は割り勘がほとんどでありますけど。

果たして林真理子さんはどうだったか。誰がお勘定をしたのか。はっきり書きますと

その場では誰も支払っていなかった

のであります。男性編集者らしき人は用があったのか先に帰ったのですが、その際女将とちょっとやりとりしておりましたので、おそらく

出版社側の掛け

だったと友里は想定します。個人(会社組織にしているのかもしれませんけど)が普通「掛け」なんてしませんので。
顔が売れている(自分の顔をさらしている)有名人、お会計の時は気をつけた方が良いでしょう。他腹の様は、あまり他人に見られたくないものであります。

自宅に帰ってPCで林真理子氏のブログを調べたところ

左の男性は元担当編集者
右の女装タレントにみえた男性は現担当編集者

であったことがわかった次第であります。そういえば「おうじ」とかの単語がでていたような・・・
自分の体型を無視してジル・サンダーをこよなく愛する林真理子さん。類は友を呼ぶではないですが、服装センスが独特の人同士、馬が合うようであります。

本日のブログ、こんなこと書いちゃってもうこの出版社から仕事のオファーがこなくなるのではないかと心配であります。